第1回団体交渉 予定案件
【低稼働率店舗スタッフへの報酬補填】
月間店舗稼働率50%以下並びに月間個人稼働率45%以下。
この2つの条件が揃った場合、対象者に対し稼働率45%までの補填を要求。

【深夜手当】
21時半以降に受付をした施術報酬は30分/100円の手当を要求。
深夜料金としてお客様に全額ご負担頂くか 本部が全額負担するか お客様と本部で折半するのか?
本部に選択を迫る予定。

【危険手当】
深夜22時以降に1時間以上にわたりセラピスト1人ので営業させた場合
女性セラピストは1日/2,000円 男性セラピストは1日/500円の手当を要求。
また 店舗内で犯罪に巻き込まれた場合の各種保障制度構築を要求。

【男女指名手当】
指名料全額要求
また男女指名料金設定の自由化(上限300円程度)を要求。

【残業手当】
日/390分以上の施術時間を対象とし1分/5円の手当を要求。

【閉店時間の自由化】
各店舗の状況(シフトの状況 集客力等)を理解している現場のセラピストに権限を持たせる事を要求。
特に雪深い地域は深刻な問題だと思っています。そうでない地域でも深夜の集客が乏しいと感じている店舗の方は 組合までご連絡下さい。本部がこれを拒否した場合は 待機時間の賃金要求をしますので多くの情報をお寄せ頂くと助かります。

【足ツボ ヘッド ハンド の施術手当】
セラピストからはオイル代として報酬より引き お客様からはオイル代として料金に上乗せしています。ダブルで摂取しています。ヘッドに至っては材料代が無いにもかかわらず料金に上乗せしてます。
そこで セット施術報酬は60分/100円を要求。

【付随手当】
開店スタッフの付随手当は一律500円を要求。
ただし、1名での開店準備時は1,200円を要求。店舗の規模にかかわらず、1人での作業では1時間以上の労働になる為。