彼の本当に凄いところは、会員への愛を込めた感情溢れんばかりのペダリングですね。

ただ激しく漕ぐだけでなく、曲調に合わせて、
ある時はバレリーナのように華麗に。
ある時は愛撫するような優しい旋律。
ある時は激しく打ち鳴らすドラムのように。
変幻自在にビートを刻むペダルテクニックで、ガールズを導いてくれます。
そして彼とガールズの、特有の空気感がスタジオ中に伝わって、高揚していく。

それに応える為に、生きてもいいんじゃない?

(妄想です。)