【コナミ改革オンラインNEWS 第1号・追記あり】

▼会員として、コナミスポーツクラブお客様相談室に質問をしました

1:コナミスポーツクラブの従業員は、FacebookなどのSNSで勤務先を何故、公開してはならないのか?

2:コナミスポーツクラブの従業員は、何故、会員とプライベートでの接点を持ってはいけないのか?

3:ベテランのインストラクターが退職して、経験の浅いインストラクターや、出戻りの主婦がインストラクターをしているが、もう少し人材育成をしないのか?

そのことについて、お客様相談室の安倍さんに答えてもらいました。

まず、Facebookなどでの職場情報の公開については、会員の個人情報を漏洩したり、企業内の機密事項を漏洩したりしない範囲であれば、個人のことなので介入はしないと返答をもらいました。

コナミスポーツクラブの従業員が、会員とプライベートで接点を持つことも、基本的には個人のことなので制限は設けておらず、ただ、
「会員へのサービス偏差が明らかに生じる場合には、何らかの対策を講じる」と返答をもらいました。以前からの友人であったり、後に、
同郷・同窓生であったりする場合もあり、コナミスポーツクラブがそこに介入する必要はないとしています。

人材育成に関しては、今年2月に行われた、ジョインザレボリューションの結果を踏まえ、今後、コナミスポーツクラブが、当選インストラクターを、自社が企画する、
プロモーションやイベント活動に起用する、企画を進めていると返答をもらいました。近々、詳細が発表されるそうです。

また、補足として、コナミスポーツクラブ松山で今月25日に起き、セイジ暴走事件についても、再発をしないようにコナミスポーツクラブに要請しました。