>>692
ADHDに関しては若いほどリスク増加
アスペルガーに関してはアラフォーが最も低リスク
ASD(自閉)は10歳増加でリスク1.5〜2倍としても、マウス実験ではリスク因子が自閉→多動に変異していた
こんなデータもあって、発達障害の発症基盤はいまだ解明されてないとされている

仮説としてよく提示される精母細胞のDNA劣化コピーエラーに関しては否定されてる論文はあったが、
身体の健康状態の低下による精子の質の低下は判明している
加齢&生活環境悪化→健康状態の低下→不健康な状態で作られた低品質の精子 って流れなのかも

これは生活改善で精子力アップするという検証(41歳と46歳)
https://www.nhk.or.jp/special/plus/articles/20180809/index.html

テストステロン量は健康状態が悪くても加齢でも低下する
ハゲとも関係する男性ホルモンだが直接要因とは違うので説明は割愛