>>629続き

白石さんの服装はピッチピチのチェックシャツ
毎回ピッチピチ
中学生男子のファッションみたいなコーデ
黒字に銀で英文みたいな クサリのようなシルバーアクセ
ボタンとボタンの間がはちきれそうだった
第1ボタンをスキッパーブラウスの襟のように開け筋肉質アピールのように感じられた
気持ち悪かった
なんか関わっていて隣県某博物館系施設に連れていかれていて 大学時代以前の自分の思い出に女子という埋め合わせをしたいかのような過去の話ばかり聞かされ 到着時には既に施設を出てからの帰宅だと深夜になるであろう時間帯になっていた 身の危険を感じた
過去の白石さんを慰めるような役回りを着せられそうな感じで吐き気がした 体調不良と伝え施設には入らず帰路につく
車酔いと伝えると もうすぐ新車を買う予定なんだ この軽自動車は4万で買い取ってもらう予定と謎発言 いやまず大丈夫ですかだろ
次はないなとお金を出すと白石さんはため息をつき受け取る 私がごめんなさいお金出すから次もあってと言いたいとでも思ったのだろうか
めまいを感じながら車から降りると瞬時に急発進して去っていった

なのにその夜 (ま いいよ気にしないで 今度は◯◯ちゃんが行きたいところに行こうね(^^))とメッセージが来る
既読無視した翌日(体調まだ治んないの?仕方ないけどマイペースで治してね)というような内容