https://www.sankei.com/smp/west/news/180826/wst1808260040-s1.html

海水浴の親子が一時意識不明 看護師サーファー駆けつけ救護 島根
2018.8.26 20:32

 26日午前10時40分ごろ、島根県浜田市下府町の国府海水浴場で、広島市の小学6年の男児(12)と
父親の会社員(44)が約50メートル沖に浮かんでいるのを発見され、救助された。
浜田海上保安部によると、ともに意識がない状態だったが回復し、市内の病院に運ばれた。

 海保によると、2人は午前10時半ごろから海水浴を始め、直後に溺れたとみられる。

男児は浜に引き上げると自然に、父親は駆け付けた看護師のサーファーが心肺蘇生(そせい)

の処置を取った後、それぞれ意識が戻ったという。