https://www.cnn.co.jp/fringe/35044616.html

父親が高齢になってから作った子どもは、
若い時に作った子どもに比べて、精神障害を持って生まれてくるリスクが大幅に高いことが、最近の研究から明らかになった。
この研究結果は、米国医師会の精神医学専門誌の26日号に掲載された。

この研究によると、例えば、父親が45歳の時に作った子どもは、
20〜24歳の父親が作った子どもに比べ、自閉症スペクトラム障害を患う可能性が3倍、
注意欠陥・多動性障害(ADHD)を患う可能性が13倍、
双極性障害を患う可能性が24倍それぞれ高かったという。