0082愛と死の名無しさん
2018/07/11(水) 12:15:03.38ID:llX64t/u国税庁が行っている民間給与実態統計調査を見てみましょう。民間給与実態統計調査では、年齢階層別の平均給与が発表されています。
平成27年度の民間給与実態統計調査を見ると、
25歳〜29歳の男性の平均給与は378万円
30歳〜34歳の男性の平均給与は446万円
35歳〜39歳の男性の平均給与は502万円
40歳〜44歳の男性の平均給与は564万円
45歳〜49歳の男性の平均給与は629万円
と発表されています。
この調査結果を見ると、民間のサラリーマンの男性が600万の平均年収を超えるのは、45歳からになります。
高収入男性の稀少価値
また、株式会社インテリジェンスのサイト「DODA」でも、年収についてのデータを調査しています。
この調査によると、
20代で年収600万円を超える男性は、全体のうちの4.0%
30代で年収600万円を超える男性は、全体のうちの19.2%
40代で年収600万円を超える男性は、全体のうちの40.8%
であると発表されています。
全体の19.2%が年収600万を超えるのであれば、30代の男性の5人に1人が平均年収600万を超える結果になります。
しかし、この30代という数値は30歳〜39歳までと幅広く、また未婚や既婚を問わない数字ですので、
その19.2%のうち、さらに「そのうち自分の希望年齢の、未婚の男性」を見つけなければいけません。