結局は、男女共に上位1/3から半分ぐらいの層の奪い合いになる気がするし、どちらかが余ってる地域でも、男女の登録数に何倍もの格差があるわけではないだろう。
なので、婚活するにあたって、「登録女性の絶対数が少ない」ことが問題となるのは理解できるが、「男が余る」っていう表現は、あまり関係ないと思うんだよね。
男余りの地域で選ばれなかった男性が、女余りの地域に移ったとしても、それで相手が見つかるとは思えん。
余ってる女性にだって選ぶ権利はあるし、選ばれない男性には選ばれないなりの理由がある。
逆に男余りの地域にだって、選ばれない女性はいるし、余った男性がそういう女性を選ぶとは思えない。

結局は、異性が余るかどうかよりも、同性の中でどれだけ上位にいるか、上位に行けるための努力をするかの方が大事。