中学の同級生から挙式披露宴に出席してほしい、一人で。と言われた。
既婚で子供もいたので、主人に子供をお願いしてOKをした。
もう一人同級生が呼ばれていたので聞いてみたら家族で呼ばれたと。
新婦によると「友達しか呼びたくない。」というお言葉をいただいた。
直前になってキャンセルが出たのか「家族で参列してくれ」と電話で頼まれたが丁重にお断りした。

挙式披露宴は12月半ば、駅からタクシーで30分という歩けない距離。
遠方からの参加で新幹線で2時間、乗り換えて駅まで1時間かかるのですごく遠かった。
受付を済ませると待機場所はなく、大人の友人は外立って待機。ストーブは喫煙所?に一個。
やっと挙式と思ったら、ガーデンの中の屋根のある建物。暖房もなく鉄製の椅子で体温が奪われる。
セカンドプロポーズ?とかいう演出で、滝が作ってあり、ヴァージンロードを歩いてから滝の前でそこでもう一度新婦にプロポーズ。

クロークがなく、コートは自分でもち歩いていたので、極寒だったのでダウンジャケットを着て行ってしまい、
サプライズで結婚証明の署名人にされてしまい、滝の前で脱いでぶるぶる震えながら署名しました。
記念撮影で解放されると思ったら、教会を移動してまた違う教会の前(ガーデン)で撮影。
そしてガーデンヴァージンロードで撮影します。ともう一度新郎新婦が歩く。
ブーケが生花でも造花でもなく、紙?と思ったらお母様がブーケとウェルカムボード(外の目立たないところ)
を全て折り紙で作ってくれたそうだ。