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縁結び施設の結婚者に記念品贈呈11/24 12:15nhk
結婚を希望する人たちの出会いなどを香川県がサポートする拠点、「かがわ縁結び支援センター」で出会い、結婚に結びついたカップルが、県庁に招かれ、浜田知事から結婚を祝う記念品が贈られました。
「かがわ縁結び支援センター」は、県が結婚を希望する独身の男女に出会いと結婚のきっかけを提供しようと、去年10月に開設しました。
24日は、センターの引き合わせで出会い、22日入籍した笹本翔太さんと妻の絢香さんが県庁に招かれました。
そして浜田知事が「2人が結ばれたことは本当にうれしく、センターの会員にとっても大きな励みになります。末永く幸せな家庭を築くことを願っています」とお祝いのメッセージを述べ、記念品のフォトフレームを贈り、2人の結婚を祝福しました。
県によりますと支援センターには、先月末の時点で970人余りが登録し、190組余りがカップルになっていて、このうち、笹本さん夫妻を含め結婚の報告があったカップルが6組いるということです。
笹本翔太さんは、「出会いだけでなく、その後もセンターが様々な支援をしてくれてとても心強かったです。これから2人で幸せな家庭を築いていきます」と話していました。 [24日 19:10]お見合い支援事業 夫婦を浜田知事も祝福. https://www.rsk.co.jp/sp/news/rsk_news.html#local_news_20171124_5
香川県が運営している、お見合い支援事業「EN‐MUSUかがわ」で出会い、結婚した夫婦が県庁に招かれ知事からも祝福されました。
22日「いい夫婦の日」に結婚したばかりの、高松市の笹本翔太さんと絢香さんです。
2人は、浜田知事から「---幸せな家庭を築いてください」と祝福の言葉をかけられました。
「EN‐MUSUかがわ」は今年1月から本格的にスタートした香川県の登録制お見合い支援事業で、2人はこのシステムで6月に出会い、結婚しました。
「EN‐MUSUかがわ」には現在約970人が登録していて、これまでに6組の結婚が決まっています。 「終活」を学ぶセミナー11月19日 10時39分動画nhk
人生の終わりを迎えるのにあたり、相続や葬儀などの準備をするいわゆる「終活」について学ぶセミナーが18日、徳島市で開かれました。
これは遺言書や遺産分割に関する書類の作成などに携わる徳島県内の行政書士の団体が開き、徳島市の会場にはおよそ130人が集まりました。
セミナーでは、遺言や相続のコンサルタントとして活動している、行政書士の本田桂子さんが講演しました。
この中で本田さんは、自分や家族が寝たきりになったり認知症になったりした場合を想定して、財産の管理を誰に任せるかや葬儀や遺品の整理をどのように進めるかなどについてあらかじめ準備しておくことが重要だと説明しました。
そのうえで、「終活」を始めるタイミングに早すぎるということはなく、今のうちから家族で話し合って内容を書面に残しておくことが大切で、分からないことがある場合は専門家に相談するよう呼びかけていました。
参加した60代の男性は、「とても分かりやすかったです。早めに準備しておくべきだと感じました」と話していました。
また、70代の女性は、「自分が死んだあとのことは3人の子どもたちにお願いすることになるので、とても参考になりました」と話していました。 “花嫁行列”を再現する催し11/26 21:07nhk
昔ながらの花嫁行列を再現する催しが鳥取市で行われました。
この催しは着物の愛好家などで作るグループがことし初めて行い、鳥取県の農村で昭和40年代ころまで見られた花嫁行列が再現されました。
行列では白むく姿の花嫁が「長持ち」と呼ばれる花嫁衣装の入った箱を担ぐ人たちおよそ20人とともに集落を練り歩きました。
花嫁行列は本来、花嫁が嫁ぎ先の花婿のもとに向かいますが、26日ははかま姿の花婿も加わり、2人そろって地元に残る江戸時代の古民家に向かいました。
古民家では祝言の支度が調えられ、訪れた人たちは、新郎新婦役の2人が三三九度の杯を交わす昔ながらの結婚式を写真に収めるなどして楽しんでいました。
見学した75歳の女性は「花嫁行列を懐かしい思いで眺めていました。地域の風習がこれからも続いてもらえるとうれしいです」と話していました。
花嫁役で参加した女性は「花嫁衣装で練り歩く体験はなかなかできないのでとても良かったです。勉強になりました」と話していました。 “いい夫婦の日”で夫婦を祝福11月22日 20時38分動画nhk
11月22日は、語呂合わせから「いい夫婦の日」とされています。
廿日市市では婚姻届を提出して夫婦になったばかりの2人に、市の職員がばらの花束や木製の結婚証明書を贈るなどして祝福しました。
廿日市市では若い人たちの定住促進につなげようと、今年度から婚姻届の提出を終えた2人を希望に応じて、市の職員らが祝福するユニークな取り組みを始めています。
22日は市役所と同じ建物にあるホールで、職員や居合わせた来庁者あわせておよそ100人が、婚姻届の提出を済ませた野村遼介さん(24)と妻の麗さん(33)の結婚を祝いました。
2人には、地場産業の木工にちなんで地元の家具店が製作に協力した木製の結婚証明書や、市内で栽培が盛んなばらの花束などが贈られていました。
2人は11月22日の「いい夫婦の日」にあわせて婚姻届を提出しにきたということで、遼介さんは「2人で幸せな家庭を築いていきたいです」と話していました。
廿日市市のこの取り組みは事前の申し込みが必要で、料金は3万円からだということです。
廿日市市シティプロモーション室の吉岡里奈さんは「市の魅力をお伝えして定住の場所として選んでもらうことが目的で、これからもっと広げていきたい」と話していました。 高校生デザインの届出書完成12/19 09:13nhk
川本町は、来年から婚姻届と出生届に地元の高校生が考えたデザインを取り入れた新しい用紙を使うことになりました。
川本町は、婚姻届と出生届に地元の島根中央高校の美術部員など11人が考えたデザインを取り入れた新しい用紙を使うことになり、
18日は、このうち4人の高校生が川本町役場を訪れ松井副町長からねぎらいを受けました。
新しい「婚姻届」の用紙には、音楽を積極的にPRしている町をイメージした音符のほか町に群生する希少な植物のイズモコバイモなどがデザインされています。
また、「出生届」にはコウノトリやベビー用品などが描かれ、さまざま色の水玉模様で飾られています。
新しい婚姻届や出生届の用紙は、来年1月1日から役場の窓口などで受け取ることができます。
高校3年生の戸谷允美さんは、「地元の島根中央高校の生徒が、デザインしました。末永く幸せになってもらいたいと思います。」と話していました。
川本町の町民生活課の玉川幸司さんは、「結婚や出産を迎える方をお祝いするため地元の高校生の若い視点も入れながら作りました。
多くのみなさんに知って頂き、町の元気につなげたいと思います。」と話していました。 [22日 19:10]クリスマスを前に 男子学生に恋愛講座http://www.rsk.co.jp/sp/news/#local_news_20171222_6
頭をひねって考えるのは「女性の気持ち」です。 岡山大学で男子学生限定の恋愛講座が人気を集めています。
21日、岡山大学で開かれた恋愛をテーマにした対人関係の基礎講座です。
臨床心理士の資格を持つカウンセラーが、講師を務めます。 近年、大学の相談室に恋愛相談に訪れる学生が相次いでいることから開講されました。
受講者は全員男子学生です。 25人の定員が募集開始1時間でうまったといいます。
人気の背景にあるのが、ネット社会です。
---顔の見えない相手とのやりとりで「生身の人間との付き合い方が分からない」という学生が増えているのだといいます。
講座が終わった後も個別に相談をしたいと、講師に話しかける学生がいました。
意外な講座が大学で開かれる時代です。
イベントが多い年末年始こそ、人と人とのふれあいを大切にしたいものです。 冠婚葬祭もできる副収入自宅方法
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