イオン(ジャスコ)の新サービスで今まで坊主丸儲けで散々、甘い汁を吸って来たのが
檀家制度の崩壊への序曲とみるがどう?


ソースは
http://www.sankeibiz.jp/business/news/100702/bsd1007020057000-n1.htm
http://www.sankeibiz.jp/business/news/100702/bsd1007020057000-n2.htm

流通大手のイオンが、自ら手がける葬儀紹介サービスの中で「布施(ふせ)の価格目安」を打ち出したところ、
仏教界が「布施に定価はない」と反発している。
戒名(かいみよう)料などを渡す際に、寺から「お気持ちで結構です」と言われて、悩んだ人は多いはず。
そんな声を受けて打ち出された価格目安だったが、寺側は「企業による宗教行為への介入だ」と受け止めている。

イオンが新しく始めたのは、葬儀の際に僧侶を紹介するというサービス。
全国に約1700万人いるイオンカードの保有者向けに5月から展開している。

浄土真宗、曹洞宗、日蓮宗といった伝統教団各宗派の僧侶を、客の要望に沿った形で紹介するという。
その中で戒名の種類別や読経の有無ごとに、布施の金額を「目安」として打ち出した。
例えば「通夜」「葬儀」「火葬場での読経」「初七日」の読経に加えて、「信士」といった戒名を
つけた場合は25万円を目安として示した。

仲介料は取らない。従前から葬儀社を紹介する事業を展開しており、利益はその中から出すという。