山地悠紀夫 最期の言葉 その2
山地死刑囚は刑場へ連行されていく直前に舎房廊下で、
「生きていても何もいいことはなかった……」
こんな言葉を残して刑場へ向っている。

ソースは「落伍者」 河村啓三著 インパクト出版会