母は物凄く片付けが苦手
母のようになるまいと自分のものから処分して 自分の幼い頃の作品も数えるほどだけ残して全部捨てた
捨てたこと自体には後悔は無いんだけど
捨てるときには色々当時のことを思い出したり 幼い自分の表現力にびっくりしたりで面白くて印象深い作業時間だった

今まさに自分の子の作品をどうするかで悩んでいる
模範解答は『余程気に入ったもの以外は飾り終えたらデジタル化して本体は捨てる』なのは分かってる
でも親が全部選別していいものか
あのとにはああだったこうだったって 本人が思い起こす機会を奪ってしまうのではないか
かといって本人に任せたら泣きながら全部取っておくって言いそうだし
しかし転勤族の我が家には取っておくことは負担が大きいし
そもそもそんな過去の作品の場所のために今子どもたちの過ごすスペースを狭くしていいのか…