【餅アガッタ】掃除本について話そう 6【駄目ダッタ】
いままでどんな掃除本を読みましたか?
餅が上がった、逆にダメだった本や
雑誌の特集などについて自由に語って下さい。
タイトル、著者名、出版社名の付記推奨。
○前スレ
【餅アガッタ】掃除本について話そう 5【駄目ダッタ】
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/souji/1435738884/ 人気あったらしいけど
人相悪い感じがして好きになれなかった
著作の切り口もなんだか気持ち悪い感じで嫌だった
最近の炎上みてやっぱりなーと納得した
基本的に他人を尊重するような人権意識がない人なんだと思う
人生改善したいなら
ストレスフリー大全あたりは汎用でオススメかな
読者の欲望をあおったり注意を引き出してコントロールしようとせず、臨床的に有効なことをまとめている
信じる必要はない
実行して自分に合うか合わないかだけ
奇跡ではなく地道な行動の積み重ねがリアルな人生なんだと思うよ 言ってることはわかりやすかったりいいところもあるから掃除本とか集中力本は読んだけど動画セミナーみたいのは見る気しなかったな
いいってはまってる人がいたから一度見てみたけどまわりくどいし途中で見るのやめちゃった
もともと動画苦手なのもある 「安全に妊娠できない女性に男は用がない」
うわぁ…34歳にしては子供っぽい失言が続くねぇ
カッコつけナルちゃん、実は人でなし系モラ夫かぁ 母親や女性に愛されたことがない可哀そうな人なんだよ
思春期以降、女子に恋されたり彼女ができないとこうなる こんまり本、最初の本と2は読んだけど自分の所有物はすごく片付いた
ただ、家族の物はスペース区切って手をつけないルールだから自分の物以外が全然片付かなかった
特に共用の物 入居時に夫と2人で選んで買ったキッチンの物とか(キッチンは夫も使う)
今小1の子供のものも片付かなくて困っている(全部ときめくらしい)
こんまりは執筆当時独身で今は子供いるけど、その後家族向けの本が出てないのが残念 こんまり、実際のカウンセリング?では違和感を感じたら結構突っ込んでるみたいだね。
そこが名人芸なんだろうか。
あとは一般的だと物の総量・範囲を限定するとかだけど、こんまり流ならカッチリハマる物の住所、保管の方法を極めるとかかな
アメリカにいってから仕事をテーマにした本を出版してたので、家庭の片付けもそのうち出す可能性はあるけど、出版がメインの人じゃないからなんともいえないね 自分には子どもいないけど子どもが全部ときめくっていうのわかるなあ
たぶん自分もそういう子どもだったからね 親から見たら使ってないくせにとっときたがる
よく子どもに整理させるとかいうけどできない子どももいるだろうな そういう子は親に隠してでもとっときたがると思う カレン・キングストン、とうとう反ワクチン派兼陰謀論派に落ちたかー
金なくなってそっち方面の商売に切り替えたんだ
まぁこの人の本あんまりピンと来なかったからどーでもいいけど カレン本掃除や片付けのモチベーション上げにはいいけど、タイトルと内容のスピリチュアルさから、大っぴらに読んでることを公言したり他人に勧められたりできないなと感じていた
反ワクチンだなんて根っからスピだったんだなー 紙の情報をデジタルデータにするなど実践的アドバイスがのった本てありますかね? あれ、カレン本人だったの?
カレンと断捨離の山下さんに似た空気を感じるんだよね
ものを捨てることで、何か心理的な鬱憤の八つ当たりをしているような
底の渇望自体はそのままだからあれ以上幸せになるのは難しい気がする
そのへんがこんまりとの違いなんだろうなと思う そうかな
カレンはけっこう論理的な気がする
鬱憤晴らすっていうとなんにもないウチの人の方がそう感じる パフェねこシリーズもともと好きだったから「にゃんしゃり」電子で読んだ
刺のある厳しい目線の掃除片付け本って苦手だから
目新しい情報が無くとも自分にはこういうのがいいなと思った
ねこちゃんのスパルタ○○シリーズも読んでみようかな
こんまりやました方面は同じ内容焼き直し量産体制でもうお腹いっぱいだな
カレンも怪しい陰謀論ビジネスインフルエンサーにクラスチェンジしちゃったし そうじ力の人は同じ内容で何冊も出してる
山下さんは時々切り口変えることはあるけど、繰り返しが殆どなのに冊数が多い
こんまりは、基本は重複あるけどかなり本によって切り口変えてるし無闇に何冊も出してないと思う
本を出し続けることにあまり重きを置いていない感じがする 掃除本とは少し違いますが、堀内三佳さんの「収納しすぎて家、失いました。」が自分にはすごかった。
物欲が強すぎる作者さん。
金銭面の事情で、収納たっぷりの大きな家を売ることになり、溜め込んだ物を引っ越しに向けて急いで処分するという内容。
前半は溜め込んだ物たちを、その経緯と共に紹介。愛してやまない物たちや、素敵な物も紹介してて、いかに愛着があったかも伝わってきた。
後半は一転して、そんなお気に入りの物たちを何もかも問答無用で手放していく。
自分も可愛いものや細かいものなど、物欲があり過ぎる人間なので、すごい衝撃を受けた。
作者さんは急遽、家を引き渡すことになったから特殊なケースだけど、自分にだっていつ何が起きるか分からないんだから「自分の持ち物は管理できる範囲」と改めて思った。
とりあえず「もったいない」だけで取ってた物は今すぐ捨てよっと。 >>519
ミカリンは5ちゃんで専スレたっててヲチられてる漫画家だよ
専スレはしばらくみてないけど相当な変わり者だよね ほんとだ、申し訳ないです。
スレ内での重複がないかは検索したのに、該当スレ自体を検索するの忘れてしまった。
宣伝じゃないよ。
自分も物欲強くて最近物持つのがしんどくなってたから、読んだ勢いで書き込みに来ちゃったんだよ。
ちなみに書き込んだ後、靴12足、バック4個、服5着、ハンドメイド資材ごちゃごちゃを捨てられたのでモチ上げ的には成功!! それって「収納しすぎて家を失った」ことになるの?
買い物しすぎたってこと? レビュー面白かったこれはヲチされるわw
モチベあげは人それぞれだけど無駄遣い抑止モチベに良さそう 漫画家さんって儲かるんだなぁ
なんかバブル引きずってる豪快な人がそれだけお金使ってるのは見てて気持ちいいけど
家なくなるまで行っちゃうのはそれだけ孤独な仕事で病むからなのかも
マジで住んでる世界と時代が違う話を見た… まぎまゆコミック3冊目が出るらしいよ
ブログでもマンガ更新がある
片づけることが正しい!みたいなノリがなくて、ユルいけどキチンと片を付けてる姿勢が好きなのでまた買いそう。 なんか宣伝決めつけ厨がいるな
なぎまゆ片付け漫画好きだから、教えてくれて私は助かったぜ!
片付け漫画って片付け方法以外にも、漫画自体の好みがあるから新刊が継続して出るのありがたい
ただ、なぎまゆの友達達は漫画読んで依頼してるくせに、指示を素直に聞かずにグチグチ言ったり「物は全部出して取捨選択」とか「収納にラベリング」とかを拒否ったりするのがモヤモヤする
特にMさんはなぎまゆが不安になるくらいに不満タレてたみたいだし >>528
なぎまゆ読者がいて嬉しい!
あの友人たちは、東京には比較的多いクリエイティブ系の人たちなのかと思ったよ
一般常識社会人的にはちょい引っ掛かるけど、クリエイティブ系の人たちはフツーとはちょっと違う世界であんな感じもありえるし、気楽に話せるプライベートな関係なら尚更
片付けられない人ありありの思考で、変化を嫌う人間の本能にある意味素直だなーとも思った
なぎまゆは気の毒だとも思ったけどw なぎまゆさんの本は自分に合ったやり方じゃないと続かないよねって
頑張らずに真似できるから良かったなー
マニュアル通りにやっても続かないタイプの汚部屋は自分に合うやり方探すところからスタートだもんね
やってみてダメだったらまた考えようって言ってくれる本が優しくて好き その漫画、読んだら普通に面白かったけどタイトルで損してる感じがした
(変に長くて忘れた >>531
別に件数こなしたプロのアドバイザーとかじゃないのに、都度その人にに合った方法を提案できるこすごいよね
スクラップブックを「後からやるは大変だから今やろう!手伝うから!」って提案が特に良かった
実際やってみたら大変で「もったいない」→「これ全部するの無理!」に変わって思い切って捨てられたし、あの場でスクラップできてたら、ただの不良在庫がちゃんとしたコレクション化しただろうし
物を持つ=悪!!みたいなのは自分も苦手 タイトルで敬遠してたけどこの流れ見て読んだよ
自分みたいな片付け下手が客観的に描かれてる(描いたのは元片付け下手)っていう構造がすんなり読みやすかった
2冊目を電子書籍にしたけど失敗した。刺さる(苦手分野の片付けなど)部分で手が止まっちゃう なぎまゆさんのコミック3冊目読んだ。
うちの家と似た感じでわかりやすかった。 このスレで「心の中がグチャグチャで 捨てられないあなたへ」のレスを読んで興味を持った
しかしタイトルうろ覚えで「気がつくと机がぐちゃぐちゃになってるあなたへ」を購入した
こちらはカレンキングストンから風水を抜いた内容に近い
結果いい買い物だった 「部屋を活かせば人生は変わる」
audibleで途中まで聴いただけだけど、すごくターゲットが狭い本に感じた
子なし夫婦二人暮らしで、汚部屋や倉庫部屋ではないけどろくに掃除も洗濯も料理もできてなくて外食しがちな人を想定してるみたいで
掃除機をかけやすい動線を意識した家具の配置をくどくどと説明してた
部屋の中で仕事する人や趣味を楽しむ人の事は全く考えてないみたいだった 筆子っていう人の本はどうなんだろ
最近おすすめに何度も出る >>538
掃除じゃなくてミニマリストね筆子さん
ブログを読む方が情報量多いよ
筆子さん自身の暮らし方はあまり参考にならないかも
考え方は悪くないです >>539
ありがとう見てみる
ミニマリストはハードル高いなー
俗世を離れて出家するくらいの覚悟がないと続かないイメージ >>536
発売当時買ったわ
でかい机で生活作業のコックピット作れってやつ今でも憧れてる >>512
カレン本を実践中のツイを見ようとしたらワクチンの話が延々とヒットしたけどあれ同姓同名の別人じゃないかな?
本人だったら逆にめちゃ驚く >>512
>>542
ワクチンのカレン・キングストンはファイザー関係の別人
ガラクタ捨てればのカレンは今はオンラインセミナーとかやってる
ブログをざっと検索したけどワクチンどうのこうのは見つからなかった >>543
ありがとう安心した
片付けカレンさん側としてはとんだ風評被害だね 中学生くらいの子向けの小説だけど「スウィートホーム わたしのおうち」
(花里真希/著)っていうのがすごくいい話だった
家がゴミ屋敷になっちゃって家族仲もギスギスして疲れてる女の子が主人公の話
図書館にも割と置いてあるので興味ある方ぜひ読んでみて そろそろ餅上げしてくれる新しい本が読みたい。
良いのないかな。 沈んでいたので上げますね
集中できないのは、部屋のせい。 東大卒「収納コンサルタント」が開発!科学的片づけメソッド37
米田 まりな (著)
↑図書館で借りてみたら結構モチベが上がってよかった
使用頻度・使用用途を明確化するのが大事、明らかなゴミでなければ捨てるかどうかは一旦保留して後でリマインドするのもあり
デスク周り、引き出し一個だけでも手をつけると連鎖的にあちこち整理したくなるね 良いスレなので上げますね
「収納しすぎて家失いました」
掃除と言うか作者が買った物の紹介とそれを捨てるだけの内容
棺桶に入れられない物は捨てるって言うシンプルさが捨ての良い目安になった
捨て心に火が付いたw 「意味が異なるものが同じ場所に積み上げられていると、 その中身が何であるかを見るたびに考えなくてはいけない。
それにうんざりしてあなたの頭はそれについて考えなくなってしまう」 ─ ─ デビッド・アレン
『はじめてのGTD ストレスフリーの整理術』( デビッド・アレン 著) リフォーム控えてるのにリビングがドンキみたいに物と物の間の狭い通路しか歩けない汚実家に
なぎまゆさんの本2冊置いといたら
今まで片付け本いくら買ったり借りたりしてもフーンだった父が読んでてまずは一歩前進した
いや読んでるだけなんだけどねw おお、久し振りに書き込みが!
なぎまゆさんはなかなか片付けられない人側に立っているというか批判しないから、ふところ深くて誰でも読みやすいと思う
私が正しい!という書き方をしていないのが好き
お父様も動けるようになるといいね
そのままだとリフォーム前に業者入れたほうがいいかもしれない 「マンガでわかるオタクのための整理術」 安部川キネコ著
漫画家兼整理収納アドバイザーの著者によるオタクに特化した片付け「オタかづけ」の本
オタグッズが大量にある人にはお勧めだけど本人が言ってる通り一般向けの本じゃないかも(でも面白いよ)
「優先順位が低いモノのせいで推しグッズを買えないほうがオタク的に辛い」
「そもそも大切なオタクモノすら片づけられない人が日用品を片づけられるわけがないんだよ…」等々片づけられないオタクに刺さる
そして今ってオタグッズを保存するための収納用品が豊富なのねと驚いたw