▼汚部屋の種類
1.有機系汚部屋
明らかなゴミが部屋に放置(ペットボトル・弁当容器など)。
流しに洗い物が山になっている。冷蔵庫に液状化した物が…。水周りや風呂にカビ。
トイレ掃除をしてない。Gなど虫が発生。

2.物置系汚部屋
生活ゴミはきちんと捨てられ、水回りの掃除はしていて、有機系にはきれい好きだが、
とにかく物が多い。(服、雑貨、日用品のストック、紙袋etc)
片付けているつもりでも、物が多いため、雑然としていて、倉庫みたいな感じになる。
整理整頓だけでなく、捨てたりして物を減らす事が必要。

3.コレクター系(オタク系)汚部屋
趣味の物、集めている物(本、CD、オタクグッズ等)が多い物置系。
趣味の物以外の不用品はあまりない場合もあるが、趣味の物は聖域化して
「これだけは捨てられない」と言い張るパターンが多いので、悪化する。
普通のコレクターと違うのは、汚部屋になっている点で、
捨てられないはずの物が床置きになっていたり、押入れから取り出せなかったり、
埃をかぶったり地層の下になったり、しまってあるけれど保存状態があまりよくないこともままある。