自分は仙台住まいの震災被災者で、震災を機に所有物を減らしていった
うちの場合は家自体は損害を受けてなくて、ただ家の中の物が降ってきて床の上でミックスされただけだから
全てを無くした人からすれば鼻で笑われちゃうけど、あの惨状を見れば物なんて持ちたくないと思っちゃうし
まいさんには共感できる部分があって憧れから本を購入した
だけど2巻目からあれえ?ってなった
2巻の中で物を見つめ直すみたいな内容があったんだけど、こっちはそんなの求めてないんだよ
使ってないものを思い切って捨てるためのきっかけが欲しくて、モチベーション上げるために読んでるのに
物を磨くとか超どーでもいい…
まいさんって自称捨て変態だけど結構物もってるじゃん
物を隠すのはいいけど、片付本出してるなら持ってる物をどう隠すのかもちゃんと書いてほしい
もしかして書いてるのかもしれないけど、2巻の前半までしかよく読んでないから知らない