自分が中学生のときの話。
学校から帰宅してトイレに向かうと便器に太さ6cmくらい、長さは30cmくらいの便があった。
太さはコーヒーの長い缶くらいのやつ。
誰だよ流さないでいったやつは!と思ったが違った。
流さないでいったのではなく、流れなかったから仕方なくそのままにしたんだ。
もう何回も何回も流したけど流れない。
便の表面がパラパラ欠けるだけで芯は全く折れない。
もうキリがないから親が帰宅するまで放置して、自分は2階のトイレで用を足した。
その日の晩、父親が帰宅したのでそのことを告げると、割り箸を持ってきて真っ二つにして流してくれた。
夕食時、誰があんなにぶっとい大便をしたのかを話し合う家族会議が開かれた。

犯人は姉(当時、高校生)だった