粉末ワイドハイター+重曹のペーストを摺り込んで蒸気を当てる
っていうやり方の時には

スチームクリーナー(各社から出てるけどこれはアイリスオーヤマの)
http://www.irisplaza.co.jp/Index.asp?KB=SHOSAI&SID=H536571

を使うと面倒がないよ。でも、局所的には漬け込みより生地が痛むと思う。
経験上では素直に粉末ワイドハイターを40〜50℃のお湯に溶かして30〜60分
漬けおきってのがいいと思うんだけど。ただペースト&蒸気も全体の色落ちと移染を
気にしないで済むのでクレリックシャツの襟袖の黄ばみ処理には向いてる。

ハイドロハイターは使いどころが難しいよね。
基本的に金属系の汚れ(特にサビ)と塩素系漂白剤による黄変回復用の
漂白剤だから、汗じみには使えない。塩素で白物衣料の蛍光増白剤が
破壊されたことで元来の綿生地の色であるやや黄色っぽい色が出るのも
回復しなきゃいけないので蛍光増白剤が配合されてる。>>234の人の場合は、
ハイドロハイターに配合されてるこの蛍光増白剤のおかげで「真っ白」に見えたんだと思う。
生成の生地が斑になったのも多分漂白というよりは蛍光増白剤で斑に染まったから。

職場の同僚のシャツのワキが見事に黄ばんでるんだけど
こういうのってやっぱり直接には指摘しにくいんだよね……