★国立大学は教員半数リストラで破綻回避
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国立大学に投入される税金は、年間1兆1千億円、
国民一人当たりの負担額が約1万円になる巨額負担だ。
だが、国立大学の教員は無駄に人数が多く、学生一人当たりで、
私立大学の2倍以上の比率で配置されているため、
大学から国立大学の教員1人に支給される研究費は、
年間約10万円程度にしかならない。
年間10万円で先端研究など出来るわけがない。
国立大学の教員のうち、半分を解雇・リストラし、
その分の人件費を、残り半分の教員の研究費に回せば、
老朽対策費などを差し引いても、教員一人当たり
年間500万円程度の研究費を支給できる。
なお、逆に教員の人数以外を2倍に増やす方法では、
学生を2倍、床面積2倍、スタッフ2倍・・・となり、
年間数兆円の予算追加が必要で、実現不可能である。 法人化以降も国立大学の教員数は増加の一途である。
政府が毎年1%の予算削減を表明していたにもかかわらず。 国立大学の教員は、ほとんどの時間は、研究・教育をやってなくて、
「〇〇委員会」などの会議で、堂々巡りの無駄な議論を繰り返している。
「〇〇委員会」の参加教員と拘束時間と議論の内容は、情報公開請求できるが、
「水漏れ修理の10万円の負担を、誰の研究室が負担するか」で2週間も会議で
費やす見事な仕事っぷりだ。 国立大学は、まずは教員リストラ。
教員リストラがあって、新しい取り組みができる。
若手教員の待遇改善や、学生サービス向上や、
環境配慮を行うには、より一層の教員解雇による
リストラが必要。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています