自己を商品化する低質な女子学生が、それらの大学に存在することは、既に裏取り
されているだろうが、そんな学生を矯正すらできない粗末な大学教育が提供されて
いることは重大な問題であり、それらの大学は大いに批判されるべき存在である。

あるいは、大学教育では矯正が不可能な程に低質な女子を入学させているとしても、
それは重大な問題であり、それらの大学は大いに批判されるべき存在である。

それら大学は自らの教育をかえりみず、先に雑誌社を批判するとは言語道断である。

通う学生のほうも、自治の精神に基づき、「自己を商品化する女子学生」を生じさ
せない相互指導が出来ていないことから、雑誌社を批判する以前に、大いに批判
されるべき存在であることは明らかである。