もひとつ、
今や普通の子ほど追いやられて、公立の小・中学校はDQN脳筋マイルドヤンキーばかりで、
教員もそういう子に忖度しているような気がする。

子供の習い事も今やサッカーや空手、ダンスといった運動系が多く、ピアノや書道といった
文科系は少ない、と云うか運動系じゃないとダメだみないな風潮が有るのかさえ思える。

受験選抜のある小中学校に行く層も以前なら公立へ行っていた層も多く、いわゆる
合理的配慮が必要な子供も少なくないように思える。
大事に育てたり、上品に育てたりすると公立だと潰される。 結局不登校も増える。

ついでに、高校の野球部で甲子園常連の名門校ほど学力や知性が求められる。
逆に2番手未満や甲子園なんぞ夢のまた夢どころか実力そのものが怪しい所だと
学力や知性も怪しく、それこそ勉強はできないけれど・・・みたいのが多い。
そういう学校に限って、表向きは学力向上を謳っても実は学力は軽視し、
やっていることは縛り付け管理主義教育だったりする。