死亡診断書じゃないんだ。僕は学がない。流れがおかしい。ダマされてる。
祖父の脳溢血は検案だ。
だって脳溢血という病名が出てる時点で、事件性がある。
下田警察も聞かれたら資料を不詳にしたいし、父親も祖父の脳溢血を僕の妄想やフェイクにしたがる。
本当の祖父の書面もうないかもしれない。あってほしいけど。
脳溢血はどっから出てくるの。人間の死を分からない事を適当に言えるはずがない。警察も動かなかった事実を隠すために不詳にするか、
そんな事実はないとか資料が残ってないでばっさり。
新宿溝口クリニックの事とかもあるから、下田警察も僕の妄想にして片付けるしかなくなる。
父親もここまでもフェイクだと見せるためだったのか。

少なくとも祖父が何だかの状態にあったわけだから。外岡茂は小便を垂れ流して外岡龍彦に殴られてる。死ぬ前日も殴っていた。
外岡龍彦は若い頃は喧嘩自慢で、自分で喧嘩で負けた事がないと言ってる。
それを知ってる下田市全体もスゴいね。どうするんだろう。


死体検案書(したいけんあんしょ)とは、医師もしくは獣医師が人や家畜の死亡事由などについて記した書類のことであり、
死亡診断書と同等に死亡を証明する効力を持つ。実際に検案した医師のみ(家畜であれば獣医師のみ)が死体検案書を発行できる。
死亡診断書と異なり、歯科医師は死体検案書を発行できない。
死因が継続的に診療中のものである場合については死亡診断書が作成される。それ以外の場合は死亡診断書を作成することはできず、医師は死体を検案しなければならない。
検案によって異状死であると判断した場合は、医師法第21条「異状死体等の届出義務」に基づき、24時間以内に所轄警察署に届出をしなければならない。
その後、必要があると判断されれば、司法解剖・行政解剖に回される。