先進国が少子高齢化に見舞われてる背景には反出生主義がある。
一通り国が発展し伸び代もあまりなくなった昨今、先進国は夢がなく格差は広がり続ける事態になっている。
金がなければ子育てができない、さらには激しい競争社会の中で優秀な遺伝子を残せない可能性を省みて、敢えて結婚をせず子供を産まない選択肢を取る若者が増えている。