危険ドラッグ所持でTBS部長を解雇、女性の顔にかけ軽傷負わせる 2017.8.30 05:03 サンスポ
TBSが、危険ドラッグを所持したなどとして警視庁久松署に書類送検された同局メディアビジネス局担当部長の男性(51)を28日付で懲戒解雇処分。
今月14日に医薬品医療機器法違反と傷害の疑いで書類送検。6月8日に東京都内の自宅や勤務先のロッカーで指定薬物の成分を含んだ液体入りの小瓶数本を所持したほか、
4月上旬に都内のホテルで危険ドラッグとみられる液体を、インターネット上で知り合った30代女性の顔にかけ、約1週間の軽傷を負わせた。