それで死刑になりたいから殺しましたという事件が続発したらどうするの?
「こんな死に方は絶対に嫌だ」と思わせるような苦痛と恐怖が伴わないと
いけないように思う、絞首刑は早くて楽すぎる。

まず死刑を罪状に応じて長時間激しい苦痛の伴うものも適用可能に改正。
その場合は執行官の精神的な負担が重くなるので死刑囚の付加刑罰として
死刑囚に執行人をやらせる。

執行人は死刑囚の中からランダムに選出されるが、死刑目的の殺人犯が出た場合は
優先的に執行人にされる、様々なセンサーを付けた状態で死刑執行ボタンを押させ
その際に激しい精神的苦痛が伴っている場合はそのまま継続的に執行人をさせる。
躊躇してボタンを押せない場合には腕の筋肉を電気刺激して強制的に押させる。
中には何も感じない者や快感を得てしまう者もいるのでその場合はやめさせる。

自分もいつかこうなるんだと自覚しながらボタンを押し死刑囚が長時間悶え苦し
みながら死んでいく姿を見せられ続ける日々はさぞかし辛くて怖いことだろう