そもそも>>313のコピペを貼りまくってる人ってリンク先のPDFすら読んでないね笑
↓これは糖質制限を否定している論文なんだけど笑

https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-23617031/
女子大学生412名に75g糖負荷試験を施行したところ、若年者にもかかわらず30.3%に耐糖能異常が認められた。
耐糖能異常を認めたうちの26名を被験者として、体格に応じた糖質を3食/日摂取する3ヵ月間のオープン介入試験を行った。
介入試験の結果、消化管ホルモンであるGLP-1分泌30分値及び初期インスリン分泌能は有意に増加し、血糖30分及び60
分値、HbA1cが有意に低下した。望ましい糖質摂取はインスリン分泌能を正常化させ、若年女性の耐糖能異常は改善できることが示唆された。

試験内容
@1日に必ず3回の食事(主食を含むもの)を摂取する。
A毎食、体格に応じて糖質40g(ご飯なら100g)以上あるいは糖質60g(ご飯なら150g)以上を摂取する。
B運動を開始するなど新たに生活環境(リズム)を変えない。

生来健康な若年女性412名に糖負荷試験を行ったところ、30.4%と高頻度で耐糖能異常者が存在した。
これは他国の報告に比べても極めて高い数値である。この耐糖能異常者に糖質を規則正しく食べる介入試験を3ヶ月行っただけで、
インスリン初期分泌能は改善し75gOGTTの60分値は低下し、耐糖能異常者は存在しなくなった。

↓論文の締めくくり笑

(中略)欠食を繰り返したり、低糖質食で体重制限を行っているインスリン分泌能が低下したやせ型若年女性も
糖尿病発症のターゲットに加える必要がある。そして、正しい糖質量を規則正しく摂取するように発信しなければならない。