>>647
糖質制限で耐糖能は落ちない!と強弁しているのはケトやってないand/orやってるつもりでもケト適応が不完全な人か、既に耐糖能異常の人ね
たがしゅうせんせいとか空腹時の基礎インスリン高杉て失笑レベル、だからおまいはデブなんだよと

てんかん治療食としても筋トレ界隈でも「ケト適応すると生理的インスリン抵抗性が誘導されるため、耐糖能は一過性に落ちる」が常識
それは健常者にとっては概ね可逆的であるが(>>29 糖質食への戻し方 を参照)
潜在的に膵島萎縮が進行中の人、分泌量は落ちていないがタイミングが遅れる膵島機能異常の人、断糖でインスリン基礎分泌が落ちすぎる人(萎縮性サブタイプ>>473)は
食直後のグルカゴン暴走による肝糖放出が制御できず、耐糖能が戻りにくいことがある(>>218-253

デブの才能ある人は膵島β細胞の数も増殖能も売るほどあるから、まずもって大丈夫
週1ぐらいでカーボのリフィード入れていくのは筋肥大にも代謝の引き上げにも有利なので、罪悪感など持たずに食うよろし
ただしジャンクフード(食物繊維の欠如した高GIカーボと劣化脂質の混合物)の詰め込みはNG、糖質と脂質の質はcleanなものを選ぶべし

ケトから糖質摂取に戻るときは低GIカーボから少量ずつ増やして低GI食に移行することを推奨されてきたが
目標体重体組成に近づいてからもカーボサイクルとリコンプを継続するという選択肢が出てきてからは、この考え方は若干古くなりつつあると思う
OGTT検査前準備のような3日連続の高GI糖質摂取で戻そうとすると体調不良が急激に出て、糖質摂取への恐怖感を募らせる人もいるので
CBLから始めてトレ強度に応じたカーボの量を調整しながらリーンゲインズ的な配分に移行するのが良いと私は思います