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そんな感じで彼にプロレス技を掛け続けて、いつの間にか帰る時間になった。彼「あのさ、卒業前に一度でいいからハイソックスを復活して欲しいんだけど。また君のハイソックス足が見たいんだ」自分「へ?ええっ、あ、まあ別にいいけど」彼「じゃあ決まりね。卒業前に最後にプロレスごっこしよう!君がハイソックスになるなら、遠慮なく技を掛けさせてもらうよ。日程は決まったら言うから。後さ、他に二人誘うから、四人でやろうよ!いいよね?」自分「まあ、別にいいけど」彼「やったぜ!じゃあ決まりね!」彼はハイソックスを整えて、思い切り喜んで見せた。
制服を着て帰る支度を済ませた自分は、ハイソックスを整える彼が気になった。自分「帰る前に卍固めを掛けてもいい?」彼「いいよ。来なよ」
自分は彼の体に絡み付き、少しキツく締め上げた。
彼「ギャー!痛い!」自分「ギブか?まだギブしないよね?」彼は少しよろめきながらも、技に耐えた。少しして彼がギブアップすると、すぐに離した。
自分「ありがと。じゃあね」彼「イテテ、君って意外とサディスティックだね」彼はまたハイソックスに手を当てて、自分を興奮させるように言った。
自分「意外にそうかも。時間だから、また」自分はもう少しやりたい誘惑を我慢しながら帰宅した。