0001僕を愛した○○○○○
2019/12/13(金) 03:10:24.53待ちに待った修学旅行が控えていた。そしてなんと今回も小6の時と同じく
ディズニーランドに行く事が決定となり、二か月後を楽しみにしていた。そして
待ちわびた修学旅行に行く事になり早朝、登校時、学校に数台のバスが停車していてハイテンションになった。バスと新幹線を乗り継いで遂にディズニーランドに到着
した。第二次ベビーブームでやたら数が多い全三年生は一個連隊といった所だった。
入園早々青の高級リムジンがパーク内に堂々と入って来ていつの間にかいた音楽隊が
高々とファンファーレを鳴らしリムジンが停車した。そしてリムジンの後についてた
APCのような車からSPらしき人たち数人がリムジンからレッドカーペットを素早く引いた。そしてSPがドアを開けて数分が経ったのに誰も車から降りてこなくて回りが
ザワザワし始めSPたちは周りを探し始めたその時、「だぁ〜れだ」と僕の両目を
柔らかくて暖かい間違いなく女の子の小さな手が覆った。