>>137
中学ぐらいまでは、殴られるとか、襟首つかまれるとか、暴力の痛みに極端に弱い子っているね。
自分もそうで、中2の時、同級生(男子)とのいざこざで襟首つかまれた途端、涙が湧き上がってきて、必死にこぼさずに耐えた。
だが、唇嚙んだまま何も言えなくなって「泣けばいいと思ってるのか」と捨て台詞言われて解放された後、トイレで鏡を見た。
確かに頬には涙は流れなかったが、目は充血、まぶたも鼻も真っ赤で、明らかに泣き腫らした顔になってた。

似たような経験が小6の時1回。掃除当番の時、ちょっとしたいざこざでクラスの女子を泣かした時のこと。
こっちの方が正しくて、相手も弱虫でもう泣きじゃくって黙ってるから油断してたら、突然頬にビンタ張って、肩を突いてきた。
肉体的な痛みでも反射的に泣きそうになったが、泣いてる女子に反撃された屈辱感が強くて、鼻の奥がつーんと熱くなって、目頭も熱くなりかけた。
急いできびす返して教室を出て、泣き出すのを何とかこらえきって、5分くらい後に戻ったが、涙が溜まって目鼻赤くなる瞬間は見られてたかも。

>>133に小学校では泣かなかった、と書いたが、泣き声は漏らさなくても、目が潤んで鼻が赤くなりかけた半泣きの顔は数回見られてたかも知れない。
親戚の家では、3年生の時だったか、同い年のいとこの女子に、顔つねられて泣いたことがあった。

小学校で一番の泣き虫の男子は、口喧嘩だけでも半泣きになったが、体のどこかをつかまれると、たちまち「うぇっ、うぇーん」となった。
女子にも時々顔とか腕とかつかまれたりはたかれたりして、しゃくり上げて顔中涙まみれにして泣き出してた。