>>124
レスありがとうございました。
想い出の安岡寺銀座デパートはやはり無くなりましたか…
しかしデパートにあった田村書店で買った本はまだ持っています。

ところで昭和48年に引っ越して、学校の友だちと、
摂津峡の下の口の辺りでよく釣りをしました。
下の口に通じる道の角には「かじか荘」の大きな
看板がありました。

下の口に通じる道の左側は田んぼが広がっていて、
今くらいの季節にはトノサマガエルがたくさん
いました。ここで大きなトノサマガエルを捕まえて
理科の解剖実験に使ったことがありました。

右は農家でした。用水路でしょうか?きれいな水の流れる溝があり、
魚が泳いでいました。冬になると寒天を作っていました。

さて下の口に着くと「かじか荘」という料理旅館があり、
その横の道を通って、芥川の川岸に降り、釣りをしました。
餌は川の浅瀬の石の裏側にいるカゲロウ?とかの幼虫でした。

魚はオイカワやモロコのようなのが多かったです。家に
持って帰って、天ぷらや空揚げにすると本当に美味しかった。
カジカが鳴いていて、とても自然にあふれていました。

この辺りは風致地区だったので、わりと変わっていないのでは
ないかと思います。