「ありがとう。気持ち良かった。服を取り替えようと」
バックから新しいタンクトップとポロシャツを出すと着替え始めた。
「でもさ、私が上半身裸になったのに覗こうとしないなんて、もしかして興味ないの?」
「いや胸よりも、ここの方が興味ある」
腰の辺りを軽く叩いた。
「そうなんだ」
いきなり彼女が四つん這いになった。
「見たいなら見れば?でも今日は普通のパンツだよ」「じゃあ、見るよ」
「どうぞ」
ゆっくりスカートを捲り上げた。普通の水色のパンツを穿いていた。僕はお尻に顔を近付けてみた。少し汗臭かった。