>>36
>裏表がわかるように裏に細い縦線が1本入ってた
>個包装袋のシャカシャカ音を消すためにティッシュに包みなおしてポケットに
というあたり、同じです。記憶が甦りました。
今で言う「ケミナプ」とは大違いで、中身は高吸水性樹脂ではなく、
合繊かなんかの綿状繊維だったような気がします。
形も、羽もカーブも何も無い、全くシンプルな長方形でしたね。

昭和50年あたり、もしくはもう少し前だと思うのですが、
接着テープの無いナプキンを定位置に固定するために
サニタリーショーツ(←なんていう呼び名も無かったと思う)の前の方に
金属の小さな金具がついていました。1cmぐらいのワニ口クリップみたいなのw
その金具でナプキンの前の端を挟んで、ズレないようにしてました。
当たると痛いし、金属が錆びやすくて、血の臭いと金属の錆の臭いと混ざって
いろいろ憂鬱になったのを覚えています。

↑ 自分が生理が始まってごくごく初期の頃の思い出です。
たぶん、接着テープ付きの製品が出てきて、すぐ使わなくなったのでしょう。
接着テープも初期はずい分ケチってあって、一ヶ所だけだったので
すぐズレて困りました。