小学校では6年間、男女一緒に教室で着替えるのが普通だった。
高学年になっても平気でブリーフを晒す男子に対し、女子は殆どが常時
ブルマーを着用する様になり、着替え時にパンツを晒す事はまず
ありませんでした。
水泳授業の時も男子は堂々とブリーフを晒し、中には海パン履いてから
内側のブリーフを引っ張り出す奴もいました。普通にバスタオルを巻いて
着替えても良かったのですが、当時(30年以上前)はゴムが付いてない
普通のタオルだった為、しっかり巻いたつもりでも着替え中に結び目が
緩んでバスタオルが落下する恐れがありました。
一方女子は水着に着替える時、ブルマーまたは半ズボンと重ねる様にして
パンツをできるだけ晒さない様に脱いでいました。スカートだと着替えが
楽そうでしたが、夏場は半ズボンで登校する女子も多く、必然的にバス
タオルを巻くしかありませんでした。しっかり巻いた筈なのに、やはり
着替えの時に油断したのか、バスタオルが落ちそうになり「キャッ」と
慌ててタオルを押さえる女子がいました。しかも運悪くパンツを脱いだ
その後に・・・。パンツは半ズボンで隠し見られずに済んだが、一転
ヌードを晒してしまう危機に陥ってしまい、1人でもがいていた。
その後、友達数人にバスタオルを押さえてもらいながら、無事に水着に
着替えた女子の「(裸を)見られずに済んで良かった〜」と言った表情が
たまりませんでした。おそらくノーパン状態でいる間は恐怖感で一杯
だった事でしょう。