◇幼かりし日、好きだった光景◆
ノト | 彳ミ ノiミ __,,.. .-‐ '''""~~""''' ‐-彡彡ミ .彡ミ..,,____ _,..-'''" 彡彡ミミ 彡;;;ミミ __,,.. .-‐ '''""~ 彡彡ミミミミ彡彡ミミミ __,,.. .-‐ '''""~""''' ‐- ...,,____,,.. .-‐ '''""~''''''''''''''''''''''''~""''' ‐-、_ii|_,,.. .-‐'''""~ .,.:,..:.. .,. :,..:.. ,.:,..:.. , -'" :.:.:...:::. .... ," .,.:,..:.. .,.:,..:.. .,.:,..:.. .,.:,. .,.:,..:.. .,.:,..:.. .,.:,..:.. , -'" ... ,.:.:.:...:::.. . ,' .,.:,. .:.. .,.:,..:.. .,.: .,.:, .. .. .,. :,..:.. , -'" ... ,.. ... ,.. .. ,' .,.:,..:.. .,.:,..:.. .,.: ,..:.. .,.:,..:., -'" ... ,.. . ,' .,.:,..:.. .,.:,. .:.. .,.:,..:.. .,.:,. , -'" ... ,' .,.:,..:.. .,.:, ..:.. .,. :,..:.. .,.:,..:., -'"... ,.. .. ... ,.. ," .,.:, ..:.. .,.:,..:.. .,. :,..:.. . , -'" ... ,... ... ,.. . ," .,.:,..:.. .,. :,..:.. .,.:,..:.. .,.:,..:.. , -'" ... ," .,.:,..:.. .,.:, ..:.. .,.:,..:.. . 小学生時代毎年のように 夏になると家族でとある遊園地へ遊びに行っていた 帰りはいつも工場地帯の横を通るのだけど、 そのコンビナートの灯を見るのが好きだった 結構な大きさの工場地帯だったので本当に綺麗だった 毎回歓声をあげてた 今でもそこを通ると あの頃を思い出してしんみりした気分になる 長文スマソ クーラーなんていらなかった。 暑かったら、学校のプールに行って泳げばよかった。 家に帰って、畳にごろんと横になって眠る時、窓から入道雲が見えた。 風鈴の音がなって、かあちゃんが麦茶もってきてくれて・・ それだけなんだけど、今では考えられないほど幸せだった。 『今日は、盆踊りだから夕方になったら行っといで』 って かあちゃんが言った。 あの小学3年生の頃にもう一度戻りたいな。 小さい頃、家の近くの道路に路面電車が通ってた。 4車線の道路の真中を走ってて、乗り降りの時は 片側の車線の車が停車していた。 電車の線路が路面に引いてあって、 自動車は時々その線路でタイヤをスリップさせてた。 今ではほとんど見られないが、 なんか優雅な乗り物って感じで好きだったな。 ・・・俺が小学生の、中学年か高学年の頃の思い出だ。 ある夏の日、スイミングスクールの合宿で、キャンプ場に出かけたときのこと、 皆で一緒にカレーを作るはずだったのが、疲れていた俺は、 合宿所の押し入れで遊んでいて、つい寝てしまった。 そして、誰にも発見されることなく時間が過ぎ、 食事もすっかり終わり、就寝の準備をする段になって、ようやく発見された。 その時のことは、今でも脳裏に焼き付いて消えない。 リーダー格の生意気な女(小学生)に、ドラマか何かで覚えたのだろうか、 やたらと高圧的な言い方で罵倒された。 今になって思えば、あの身の毛もよだつようなおぞましい経験が、 俺が同年代や年上の女を嫌いになった、切っ掛けだったのではなかろうか。 あの女に感じた恐怖と嫌悪感が原因で、俺は、幼女や二次元の少女しか、愛することができなくなってしまったのだろう。 あの女との邂逅がなければ、今頃は同年代の女性を愛していたかもしれない。 幼い日の思い出は、金銭に換算できない唯一無二の宝物だ。 だが、中には、二度と触れたくないような、畏怖すべき呪いの品もあるのだ。 雨の日のアスファルトの水溜り。 長靴でビシャビシャ歩いて遊んだ。 今のように身体によけいな肉がついてなくて いくら走ってもつかれなかった10歳のころ。 自転車すら持っていなかった俺は どこへ行く時も自分の足で走っていた。 歩くことが嫌で、靴を履いた時はどんなに短い距離でも走っていた。 今でも覚えているのは、秋の夕暮れをみようと30分くらい全力疾走して 海まで言ったことだ。 海に到着したとき太陽が”ジュッ”って海に沈む時だった。 空が真っ赤になって、すぐに沈むんだけど 走った後来の爽快感もあって、どんな映画を見るより 感動的な景色だったな。 大晦日の夜に神社の近くに出ていた屋台。 こわい顔のおじさんが、よくわからない肉を焼いて売っていた。 幼かりし日ではないが、昭和末期の頃のこと。 あの頃の自分は、雨の日のコインランドリーが好きだった。 自分しかいない孤独の場所で、機械だけが働いている。 雨や風の微かな音と、機械のゴゥンゴゥンという無遠慮な音だけが耳に入る。 自然と人工、相反する音が演出する、ミスマッチな空間だ。 盆に里帰りした時、じいちゃんちの前の池でタコ糸にスルメ巻きつけてザンチ(ザリガニ)取ってた 石垣の中から出てくるザンチがすっごくカッコよくて、楽しかったなぁ その時だけ会える大阪の兄ちゃんの関西弁がまた優しいんだ >>369 串に刺さってたんだけど、 一匹まるごとの鳥の形をしていた。 鶏ほど大きくなかったし、スズメくらいの大きさだった。 父や母が布団を畳むと布団の繊維やほこりが舞い上がる。 窓から斜めに差し込む朝のオレンジの光がキラキラとそれを輝かせるのを、ぼーっと見ていた。 多分保育園〜幼稚園の頃だな。 >>373 その光景わかるわ〜。 光線のようにくっきりと見えるんだよね。 今でももちろん見えるけど、子供の頃に見たような 感動はなくなってしまったな。 雪降った時の家の周りの光景。 今は、子供の頃ほど新鮮に見えないし建物がたくさん建ってしまった。 大阪万博のアメリカ館の月の石。 ガラスの管の中に入っていた。ものすごくほしかった。 それと、アメリカンドッグ。 今じゃコンビニで買えるけど、当時はここでしか食えなかった。 タイヤがパンクして、その場所で スペアー交換している車。 JAFがない頃、みんな自分でなんとかしてたな。 小5の時、肺炎になって入院した 窓から遠くに京成電鉄の電車が行ったり来たりするのをずっと見ていた 夜は電車も明かりがついていた 「ドナウ川のさざ波」のオルゴールの放送で9時消灯、 (千葉県:船橋中央病院・昭和52年) 大晦日や正月の夜の風景が好きだった。 お蕎麦屋さんが夜遅くまで開いてたり、神社やお寺付近の賑わい、 それと電車が特別に夜中に動いてたり。 昔は今のようにコンビニもなく、スーパーマーケットも7時には閉まってたので 夜にお店が開いているだけでも嬉しかった。 俺も20年ぐらい前までの年末年始の光景とか雰囲気が好きだ 親戚で集まって同年代のいとこで遊んだり・・・ >>380 そうそう! なかなかいとこが集まる機会はないもんね。 それと昔は普通はテレビも遅くまでやってなくて、 年末年始だけは夜中やってたりして、 ワクワクしたな。 ちゃんちゃんこ着て歩いている女の子。 コマを回して遊ぶ子供。 凧上げしている子供。 今は見なくなったなあ… j人ハノ´ ヽ人_j ソ! ヾ!ノ レ'´)ノ`j i゙ / / /`ー,ニ.._ { :{ `j,ノ .:::/、 `´ ヽノ`´ `ヽ ` .:/ | ; | { l__/ \`} ..:lー、 :::|ヽj | ,.{ | ! |-'; | | ̄ ̄「ニ|| {_ ::::| ,. 、_`' | l| ; ||:|__.二|l :;l ::} /::/ .:ヽ { || i | !` ̄ ̄ ̄| :'; :::| ィノ八_、::::::l| ゙T´ | || | ::| _ イハ<_’ ミ、::::! ! |_」 | ::{ ♪今のキミは / ヾ彡ーイ リ;::{ `i | | :| / .ィ ノ ルレ゙ | ‐--' }-‐ ._| ピカピカに光って〜 ♪ ( < } 八 :.. lY゙〉 }:. i |´ ::| \ \ヾ.__ヽ:_ノ ,!' / };:. .i_ }_ { _______. >、`ーュ二_ブ,/_.゙l;:. ゝ_____ | _,.、| ー二  ̄二 ニ  ̄/. :.:ヽ-'゙:lヽ_,ノ| ニ 二 l::. {  ̄ ニ- 二 | ¨ | - ― 二 ー |;;ー-;;;;_::リ;;- ;;;;;{ - _ ゙l;:. i r'Yヽ,.、 | :| ― - _ |:. : :.;;T;;;: ̄.:.:| ‐ - ゙l;:. i ヽ,.イ,イ | .. { _ _ - - |: . .:::;||;;: : . .::| - ゙l;:. l }__,ノ-、 ;'; | |: . :.::;{.|;. : . ..:| _ ゙!::. :ヽ_ |ヽノ _ _ |:. . .:;| }::. . .::| _ |::. /,イ j| |_ }. . . :.| .|:. . .:.:{ } ´/´) i´〈 |;. . .:.;| |;: . . ;| | ⌒Y| ̄ ,、、_j、ノ;,..,_,.ィ、,...., |:: . .:.;|,._,|;: . ::| ,._、..,.._,,.y、},=- |;|ミ=__ http://jp.youtube.com/view_play_list?p=4C63B8A87C73EA33&playnext=1&v=a-8GFhYSct0 どこへ行くにも背広着てたおっさん 遊園地はそんなおっさんでいっぱいだったな。 暗くなるまで遊んで家に帰る途中、 家々の窓からもれる光。 蛍光灯の光ではなく、少し色の付いた電球の光。 煮物やカレーのにおいがした。 自分の家の夕食のおかずが何かな って思いながら帰るのが楽しみだった。 ttp://blog-imgs-31.fc2.com/a/k/a/akamamushi/sabaku11.jpg ゔぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉえ!!ゲロゲロゲェ――――――――――!!!!  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ぅぉぇっぷ 〃⌒ ヽフ / rノ ∧_∧ ぅ゙ぉぇぇぇ ぉぇぇぇ Ο Ο_);:゚。o;:,. 〃,(||i´┌`) ∧∧ ○ / ,つ ィ;,゚;:δ゚,,. ビチョビチョ ⊂(´Д`⊂⌒`つ ⊂こ_)_)',;:゚。o;:,..,゚.,。 ⊂;:.,.。o,;⊃ ,,;:;;。.:;;゚'。o., 俺の夢は、 どんなにどんなに金があっても、 どんなにどんなに人脈があっても、 決して叶わない。 俺の夢は、 人という枠を超えている。 人が支配する世界にあっては、 その世界を認識せざるを得ない中にあっては、 決して叶うことが無いのだ。 敢えて言うならば、 唯一の希望は、 俺の脳に関する研究が進んで、 脳内で好きな世界を生きられるようになることだ。 俺が世界と認識しているものは、 俺が五感によって入力した情報を俺の脳が処理した結果でしかない。 従って、 俺の脳に対して自由に情報を与えてやれるならば、 俺は、 薄暗い地下室の試験管の中にあっても、 戦友(とも)と共に戦場を駆けることだってできる筈なのだ。 永遠に若いまま、 永遠に戦場を駆け続けたい。 戦友(とも)と共に戦場を駆け抜ける、それが俺の夢だ。 銃や爆弾などない戦場で、剣と魔法によって戦うのだ。 そして、戦友(とも)を失い、やがて俺も、倒れるのだ。 目の前には、ただただ青い空があって、 止めを刺そうとやってきた敵兵を、空虚な目で見上げるのだ。 空を舞う鳥は、やがて俺の肉を啄むだろう。 残った肉は腐り、大地の一部となる。 骨もいつか風化し、風の一部となる。 俺は、世界の一部となるのだ。 >>385 それうちの父ちゃんだな。 当然百貨店に出掛けるときも背広姿。 母ちゃんもおめかししてね。 放課後の図書室 古くなった本の匂い 誰も居なくなって、しんと静まり返った部屋に 夕陽が差し込み、白壁がオレンジ色に染まっていた。 その廊下には、読書感想の絵が貼られていて、 推理・探偵シリーズのものが多かった。 絵の下のタイトルには「ゆうれい殺人事件」「見えない殺人犯」 小学生が描いたとは思えない程、リアルな絵で正直、怖かった。 帰る時は、伏し目がちに廊下を去っていった。 /rヽ三三三三三─‐-- 、;:;:;:;:;:;:;:|;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l ,.-、____ , --―‐ニ二/ ヽ ,i ,-三三三三三、 _,.ニ、ー-、!;: -‐二 ̄彡′ .レ'´-〃、:::` ̄ ̄ ̄::::::::::::::! | ',、、ヾ三三'" ̄ ̄ `ー‐" ヾ-'" .〉′ /,. ̄/({_/ ̄>─────-〕 く ヽ ヽヾ三,' :::.. _,,.,,_:.:.:.:.. _j_ .:.:.:.、,' _」i:::::::|:::.イ-:〈─────‐r',. =、、! `ー',ミミ : ',ィでiンミ、:.:.、__, -,ィも=、',′ 〈ハ::::::::::!:ヽ!:::::::!::::::::::::::::::::::::::::| 、、__,.リ ! /:l lミミ ´ ̄`゙`ラ .:. 三 f"´ ̄`',' frヽヽ:::::\_ヽ:::ヽ___二二二ヽニニ〃 ::::| |,ミ `二ニノ ,、 jl ',` ―''", -く:.:リ:!:::宀¬:::::::/r― 厂 ::::::::| |ヾ ,ィ'" ト、 / /-' ̄`ヽ__::::::::::|r' r'/ ::::::::',.',. / `^ヽ,_ノi /ヽ, // / `ー77 L!_ :::::::::ヽヽ. / _,,...,_,,..,、l /l |`ヾー--/| _ヽ__ { リ | _i ::::::::::ヽ / ,ィiTTTTTト, ,} /::| | /::レ' レ' } /ノ  ̄ ;::::::::::::\ { ,/⌒'ー'‐'‐'‐',リ /::::::::l | /:r' ,| `ー-、::::::ヽ l {,ゝ、‐r‐'ン-i/ ,/:::::: `ー-二'‐丶 ヾ |┃ /::::::::ハ、\、::::::::\\::::::::::::', |┃ i:::::::イ `> ー─--ミ::::::::::::| |┃ {::::::::| ::\●/:::: \:::リ-} ビシッ |┃ ',::r、:| <○> <○> !> イ |┃ ノ// |:、`{ `> .:: 、 __ノ |┃ |::∧ヘ /、__r)\ |:::::| |┃ |::::::`~', 〈 ,_ィェァ 〉 l::::::》 |┃ |:::::::::::::'、 `=='´ ,,イ::ノノ从 |┃ ノ从、:::::::::`i、,, ... ..,,/ |:::://:从 日本には謎の鳥がいる。 正体はよく分からない。 中国から見れば「カモ」に見える。 米国から見れば「チキン」に見える。 欧州から見れば「アホウドリ」に見える。 日本の有権者には「サギ」だと思われている。 オザワから見れば「オウム」のような存在。 でも鳥自身は「ハト」だと言い張っている。 私はあの鳥は日本の「ガン」だと思う。 >>398 田舎はね。夏は日に焼けた草の匂いだったり土の匂いだったりお日様の匂い?とか 嫌じゃないよね でも都会では排気ガスだったりエアコンの室外機から出る匂い・ ビルのダクトからでる悪臭だったり・・・思わず息を止めたくなる 田舎で夜になると漂ってくる独特の匂いが好きだ 特に夏なんかは最高だ 外で涼しい風とともに匂いを楽しんでいて、蚊に食われまくったのは良い?思い出 だからどんな臭いだか書かなきゃわかんないだろうがこのボケ 窓を開け放っていると、このぐらいの時間帯からいい匂いが漂ってくる。 周囲の家々が夕食の準備をする匂いだ。 この匂いを嗅いだとき、なぜか異様に懐かしい気持ちになるのである。 むむ、何だか文章が変になってしまった。 学がないのがバレてしまう……。 真の信仰心があれば、大抵の辛いことは耐えられる。 それは、歴史が証明する事実である。 かつての人々は、信仰によって日々の過酷な労働に耐え、 支配者による搾取や拷問にも耐えた。 生きたまま火で焼かれても、股に棍棒を突っ込まれても、全身の皮を剥がされても、 命乞いすることもなく耐え抜いた。 近代に入り、科学技術の発達と人道主義の浸透によって過酷な労働や拷問が減り、 信仰の存在意義は失われかけた。 だが、現代になって、再び過酷な労働や環境が蔓延しつつある。 人々の心を支える信仰は、現代にこそ必要なのではなかろうか。 俺、思うんだ。 俺の秘蔵のエロ動画、それが保存されたディスクが、 何十年か何百年か後になって発掘されて、 中身が見られたりしたら面白いな、ってね。 暗号化してあるファイルも多くあるけど、 未来のコンピュータなら短時間で解読できるだろうし、 きっと見ることが出来る筈だ。 その時に、未来人がどう思うのか、 俺が遺した遺産をどうするのか、すごくすごく気になるんだ。 昔の歌を聞きたくなる俺は、随分と末期なのかもしれないな 作業用BGM 80年代アイドル夏の歌 http://www.nicovideo.jp/watch/sm4262785 夏の夜、縁側で涼みながらラジオ放送を聴くのが好きだ。 外から聞こえる虫の鳴き声と野球中継の声が妙に調和して、 何とも言えない現実でありながら幻想であるような雰囲気を醸し出す。 夜風が運んで来る風を胸いっぱいに吸い込んで、布団に向かうのである。 軒下に風鈴を吊しませう。 あれぞ和の心を擽る名具ぞ。 一度でいいから、小学生の頃に戻りたいよ。 あの輝いた世界、もはや二度と味わうことはできない。 ある時、ボクの心は闇に包まれ、あらゆる光が見えなくなり、あらゆる音が聞こえなくなった。 あらゆる匂いが失われ、味を感じることもなくなった。 何かが触れたのか、何も触れていないのか、止め処無く襲い来る激痛に泣き、自ら最後の感覚を絶った。 だが、実際には、まだ感覚が残っている事に気が付いた。 失ったのは、外に対する感覚だけであり、内に対する感覚は何も失っていなかった。 心が闇に包まれた結果、内と外とが隔絶された。 闇が唯一断ち切らなかった痛覚さえも、耐え切れずに自ら絶った。 しかし、内にある己という感覚は、決して絶たれる事はなかったのだ。 結局、最後には暴力が勝つんだよな。 超一流企業の社員……関係ない! 霞が関のキャリア公務員……関係ない! 東京大学を首席卒業……関係ない! ミスユニバース……関係ない! 大資産家……関係ない! IQ200……関係ない! 王侯貴族……関係ない! 一流芸能人……関係ない! 十代で一流大学卒業……関係ない! ノーベル賞学者……関係ない! 宇宙飛行士……関係ない! 大企業の創業者……関係ない! イケメン……関係ない! すべて……純粋な暴力の前では無意味! それは、戦争や暴動、事件、事故、加藤が証明している! つまり、肉体的に強い者、強力な武器を持つ者が勝つ! だから、俺は鍛えるぞ! この肉体が武器になるまで! 俺は備えるぞ! 合法的な範疇の武器を!防具を! 一番強力なのは、装甲車両! 刃物も銃弾も人も関係なく、突き進む!パワー!ガード! 素晴らしい! 青春の日の幻影を追いかけたところで、自分の老いを隠せるものではない。 幼かりし日に世話になった人が亡くなる。 その瞬間、恩返しをしなかったことに対して、激しい後悔と慙愧の念が絶え間なく襲ってくる。 それは、自らの生命をも危うくする程の強い感情で、決して流されぬようにしなくてはならない。 >>420 俺はそうならないように当時の恩人を捜そうと前々から思ってた。 それであの頃言えなかった「ありがとう」って言葉を伝えようと思ってる。 もう何十年も前の事だから手掛かりなんてないんだけど 当時を知る人に行方を聞いて回ればまた会えそうな気がしてな。 A battle has been fought, and is now over. Please your sword upon the ground, and rest in the temporal peace. After dozing in the warmth of a dream, a new day will begin. The days keep passing by... And we still chase the same star we once saw. 続いてきた戦いは、今終わった。 剣を地に伏せよう、つかの間の安らぎに身をゆだねよう。 夢の暖かさにまどろんだあと、きっと新しい日が始まる。 日々が過ぎていく…… そして僕たちは、いつか見たあの星を追いかけている。 >>421 そうだね。 探してみるかな、かつての恩師を。 一番死なないで欲しいのは母親。 とても語り尽せないくらいに世話になっている。 いつか恩返ししたいが、小っ恥ずかしくてね。 もう大分歳だし、遅くなると後悔することは分かっているのだけどね。 死後の世界の様な光景を見た。 ボクはまだ生きているし、本当の死後の世界がどんなものかは知らない。 でも、死後の世界はきっとこうだろう、そう思う光景を見たんだ。 その光景は、とても美しかった。 美しいけど、何かがおかしい。 何もかもがあり得ないんだ。 ボクの入力器官が操作されて、幻を見せられているような違和感。 薄暗い高原に居るようであり、生き物の臓腑の中に居るようでもあった。 温かさと冷たさ、明るさと暗さ、相反する現象が同時に発生したような感覚。 どちらでもありどちらでもない、正常な判断ができない異常な感覚。 美しいと感じるけれど、それと同時にある種のグロテスクさを感じた。 また、懐かしさも感じた。 幼き頃、ボクは英雄になりたかった。 思い描いていた筋道はこうだった。 ある日突然、異世界へと飛ばされる。 その世界では、国と国、人と魔物、あらゆる戦いが起きている。 ボクは、偶然巻き込まれる形で戦いに参加することになり、 ボクの隠れた力が解放され、多くの戦いで勝利を得る。 そして、王を失った国の姫君と恋に落ち、一国の王になる。 戦いに戦いを重ね、ついには世界に平和が訪れる。 ボクは、長い戦いを終わらせた英雄王として、永遠に語り継がれる。 月並みだが、王道の物語。 その主人公たるを夢見ていた。 だが、あれからボクも随分と老いた。 身も、心もね。 夢見た世界とは大きく乖離した現実。 疲れたよ。 このスレを立てた頃は、ボクもまだ随分と若かった。 若さ故に、未来への希望があった。 だが、ここまで老いてしまっては、絶望しかない。 随分と前に、雪国で生まれた。 当時は、方方で暖として灯りとして、火が焚かれていた。 オンボロ家屋の隙間から雪上に漏れる薄明かりは、 夜の藍と雪の白に揺れる橙を混ぜ、雪国の夜を愉しくしてくれた。 質の悪い種と畑と肥料からできるクズ野菜は、 すべて芽のうちに摘んでしまうべきだ。 種とは親の遺伝子、 畑とは生まれた家や地域、 肥料とは教育である。 これらの他に農薬がある。 農薬とは悪の心である。 育つ段階で虫を寄せ付けないが、 育ってから安値で買い叩かれるか棄てられる。 虫とは立ち向かうべき困難である。 困難から逃げたものに未来はない。 社会に粗悪品や毒が出回る前に、 すべて摘んで焼却炉で焼いてしまえ。 白波が白い砂浜と対話するように、繰り返し説得を試みる。 然しながら、決して折れず弱らぬ相手に心が折れる。 夢魔よ、汝は何故私を襲うのか。 寝床ではなく、なぜ仕事の最中に襲うのか。 汝は、私が憎くてたまらないのか。 大都市の郊外の住宅地に住んでいました。 静かな郊外は、高級住宅が立並び裏通りは車も少なかった。 その住宅街から、どこからともなく「ピアノ練習」をしている 音色がしていました。 又、バイオリンの練習の音色も聞こえ、バイオリンを持った上品な 男の子がバイオリンの練習に行く光景もありました。 昭和の光景が、まだ忘れません。 三跪九叩頭(九叩三拝)↓ 1. 「跪(ホイ)」 ∧∧ / 中\ ( `ハ´) ( ~__))__~) ∧ ∧ ,.,、,、ノ )) | | | <`Д´ >(⌒,) (__)_) と入__とノ`、」 2. 「一叩頭(イーコートゥ)再叩頭(ツァイコートゥ)三叩頭(サンコートゥ)」 ∧∧ / 中\ ( `ハ´) ∧ ∧ ( ~__))__~) <`Д´ >,.,、,、ノ )) | | | (( l|lll|lll| (⌒,) (__)_) と( とノ`、」 ∨ ∨ Σ ガンガンガン 3. 「起!(チー)」 ∧∧ / 中\ ∧_∧ ( `ハ´) <`Д´ > ( ~__))__~) ( ) | | | | | | (__)_) <__<__> この1から3を3回繰り返す 大阪 名古屋 横浜 東京 ∩___∩ ∩___∩ . ∩___∩ ; . ∩_∩ ; | ノ ヽ | ノ ヽ ; | ノ||||||| ヽ ` ; | ノ|||||||ヽ ` / ● ● | / ● ● | , / ● ● | , / ● ●| | ( _●_) ミ | ( _●_) ミ ;, | \( _●_) / ミ ;, |\( _●)/ ミ 彡、 |∪| 、`\ 彡、 |∪| 、`\ ; 彡、 | |∪| |、\ , ; 彡、| |∪| |、\ , / __ ヽノ /´> ) / __ ヽノ /´> ) ./ ヽノ/´> ) : ./ ヽ/> ) : (___) / (_/ (___) / (_/ (_ニニ> / (/ ; (_ニニ>/ (/ ; | / | / ; | | ; ; | | ; | /\ \ | /\ \ ' \ ヽ/ / : ' \ヽ/ / : | / ) ) | / ) ) , / /\\ . , //\\ . ∪ ( \ ∪ ( \ ; し’ ' `| | ; ; し’ '`| | ; \_) \_) ⌒ ⌒ 東北 ∩∩ ; ;|ノ||` ┬-‖ __,/●●| __ | | ‖ | ; |`(_●)/ ミ . Y ‖ | .彡|∪||、 , .| | ‖ /:~ ̄ ̄ ̄ ̄:/.| | ‖ ,|:::::. .......::/>> / ‖ /.::::: .. ...::::::|'(/\_/ ‖ ../:.::: .. :.:::/.:/ /‖\ /.:::. ....:::..:::/.:/ ' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ _/ |_| ̄ ̄ ̄ ̄|_| 銀座通りにまだ日本語と一緒に英語の標識があった。 都電は「黄色」になる前の「薄緑色」 和光(服部時計店)の前でMP(Military Police)が交通整理 日本橋の上は、まだ青空だった・・・ 現実と虚構は紙一重さ。 要は自分が居るか居ないかだけさ。 現実の中に虚構があるのか、虚構の中に現実があるのか。 それが問題だ。 脳神経が認識した範疇が現実だと云うのであれば、 虚構もまた現実ではなかろうか。 あの日あの時のボクは、黄昏の薄暗い空の下で、涼しい夕風に流されていた。 暑いのは苦手だが、蝉の鳴き声を聞いていると、何だか懐かし気持ちになるのである。 死は花の蜜よりも甘く、聖歌を歌う少年の声よりも美しい。 死は疲れ果てた旅人を迎える憩い場たり。 死は愛を失った者への救済たり。 死は遍く万人の下へ馥郁たる天上の香りと共に訪れる。 死を恐れるな、死は友のように気さくで、母のように優しい。 死の腕に抱かれ、穏やかな至福の地へ。 ああ、屋上から見た街並みはいいよね。 中学校の屋上から見た自分の家の屋根の上、 デパートの屋上から見た車の流れ、 そういった何気ないものですら、今となっては懐かしい。 我々三次元世界の住人は、二次元の世界を創造することができる。 文学、絵画、アニメ、ゲーム。 それらはすべて二次元世界の創造、その結果または過程である。 果てし無き世界の一部を描写することで、世界を想像しているのだ。 より高次元の存在は、低次元の世界を創造することができる。 四次元以上の世界の住人は、三次元の世界を創造することができるのだ。 我々が居るこの三次元世界も、高次元の存在が想像したものなのだ。 数多の伝説や宗教によって語られる神や神々、精霊と云った存在は、 この世界を想像した存在なのだ。 薄暗い黄昏の中、涼風を受けて舞うキミの髪を眺めていた。 舞い散る吹雪の如き銀の髪と血色に染め上がった瞳。 嗚呼、あの娘は実に美しい。 俄に弾ける黒い閃光、霧の如く散る儚き血桜の花。 「諦めよう。」 そう考えた途端に黒い靄が晴れて、雲間から差していた光に気付いたのです。 「なァんだ。ボクはこんな些末な事で悩んでいたのか。馬鹿らしいや。」 己の見識の狭さを自嘲しながら、軽い調子で森の深みへと歩いて行く。 重い荷物を棄てた心は本当に晴れやかで爽やかで、ボクは森の中に居るのだけれど、 高原の谷間から吹き上げる風を受けているような透き通った気持ちになっていた。 そうしてボクは、二度と引き返す事のない道を、鼻唄を歌いながら進むのだった。 天空を舞う鳥の様に 風に踊る草花の様に せせらぎと戯れる魚の様に 大地を駈け巡る獣の様に この歓びを高らかに報せよう 讃えよ 慈愛の煌めきを 讃えよ 祝福に咲き誇る花の如く 讃えよ 形ある歓びから 形なき祝福へと 今 憂いなき園へと集い 讃えよ つまんねえモン書いてスレ汚すなよ 自分のブログでやれば? 否定される事には慣れている。 肯定された事なんて、唯の一度も無いのだから。 慣れてるからって居座るなよずうずうしい 迷惑だって言ってんだよこのバカ コピペにマジレスしてくるとはおもしろい奴よ。 ここは俺のコピペ置き場。 どうせ過疎なんだ。 問題なかろう?ええ? read.cgi ver 07.4.7 2024/03/31 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる