恥ずかしい話、漏れは中2まで信じてた。
ネタじゃなくマジでw
つか、何年もかけて信じ込まされてた。

忘れもしない、漏れが3才の冬。
母が漏れに、サンタさんへ手紙を書くよう勧めてきた。
母曰く、「サンタさんは忙しいから、欲しい物があるんなら
前もって知らせておいた方がいい」との事。
納得した漏れは早速、サンタさんへ手紙を書いた。

書き終えた手紙を母に渡そうとすると、母はポストに入れて
来るよう言った。
自分で書いた手紙をポストに投函するなんて生まれて初めて
の経験で、かなりドキドキしたのを覚えてる。

今改めて考えると、切手は貼ってない・宛先は「サンタさん
へ」だけ・封筒の裏には漏れの名前だけのあの手紙、郵便局
はどう処理したのやら・・・。