学級文庫や図書室に置いてあった本
小学校の学級文庫に広島・長崎原爆被害の写真集がありますた
今でもちとトラウマだなぁ >>380
暑いところはそうだろうな
ウチは寒いとろだから、そんなの無かった。
今も無いと思う。 俺が消防のころ、学校図書室に会った「合成脳の反乱」という本、「合成怪物の逆しゅう」という
タイトルで2004年に再版されたものの、再び絶版になってまたとんでもないプレミアがついてるのな。
これじゃ子供が買えないだろ、こういう本は定期的に再版してほしい。 恐竜図鑑で思い出したぜ、、、
小三のとき、学級文庫の本は漫画に類するものはダメと言われていたが
ウルトラマンの怪獣図鑑を持ってきたヤツがいた。
クラスでウルトラマンはマンガか否かで論争になった。
ウルトラマンは特撮ヒーローなので漫画家さんが筆を取って描いたキャラクターでは無いとか
ウルトラマンのコミックもあるぞとか、そもそも漫画と同じく空想上の存在だからだとか
それなら小説の主人公だって同じじゃないか、あれは文章表現上の存在だからOKで
あからさまにイラストで描いた漫画とは違うぞで。
結局、先生の采配でNGになった。
怪獣は空想上の生き物で、恐竜のように学術研究及び教育材料として扱われていないからだ。
実在した恐竜と空想の存在の怪獣を混同するので教育上、妨げになるとかで。
最高学年小六になって、何かの行事で下級生の教室に入ったら「ドラえもんの恐竜図鑑」があった
恐竜はともかく、ドラえもんは良いのかよお 学術モノと抱き合わせなら良いのかようぉ
ドラえもんは小学館の学習雑誌のキャラクターで特例忖度が働くのかよぉ
年月と先生によって判断が変わるのか?
更に中学生になって、六年生の教室へ訪問講習会(中学校はこういう所と予め説明する行事)で
表紙と挿絵が少女漫画風の児童小説が置いてあった。今で言うラノベだな。
一緒にいた女子がこんなの置いても今は良いんだなって言ってた思い出ボロボロ。
また更に大人になってで父兄参加行事で中学校の教室へ入ったら「東方何某」(おそらくコミック本)
が置いてあったのにたまげたぜ。 21世紀ものがたり(福島正実・真鍋博)1969年
21世紀の東京は大東京メガロポリスという、巨大集合住宅を中心とした未来都市に生まれ変わり
大画面テレビ、テレビ電話の自動翻訳、時速500qの新新幹線が実現し
ヘリカーと呼ばれる小型自家用航空機が近距離の主な移動手段になっている
もちろんヘリカーの管制はコンピューターで完璧に行われている
さらには海底で核融合発電所が完成しようとしていた
80年代にこれを読んでヘリカーなんて子供騙しのおとぎ話だと思ったが
これを「空飛ぶクルマ」などという胡散臭い名のもとに実現しようとする人たちが本当に現れようとは