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70〜80年代の少年時代を語ろう
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0001パーマン1号
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NGNG
半ズボン姿で路地裏で手打ち野球。
高い場所から唾落とし。
70〜80年代の少年時代を語りましょう。
0656大人になった名無しさん
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2010/06/18(金) 17:48:13
高畑は、学生服からジャージに着替えてきた
そしてその前は既にテントが張っていた!!
平川は、「こっこんな状況で、男同士でなんでチンポが起つんだ??へっ変態か?」と思ったが
「たっ高畑・・なっなにをするの・・かな?」と聞いてみた
すると、「俺のチンポの固さをみてくれっか?」ちょっとジャージの上からでいいから握ってみてくれ」と言われ
背筋がゾゾゾォォォオっと冷たいものが走る感覚に襲われたが、断るのも怖いので、とりあえず
ジャージの上から握ってみた・・・ すっすると、そのチンポの固さにびっくり!!
自分のチンポよりものすごく固い!!「なっなんという固さだ!!パンパンに張り詰めていて皮が張り裂けそうな感じだ!!」
平川は、「高畑のチンポすっげー固いな!しかも長い!、幅は俺と変わんねーと思うげど」というと
高畑は、「そうか!固いし長いのか!おかしくないんだよな?!」と言ってくるから
平川は、「いやぁー、俺だって自分のしか知らねぇからわがんねぇげど、普通だし、普通より固いがもよ!」と言った
気をよくした高畑は、じゃーよー、ジャージの上からでいいがらちょっと擦ってぐんないがな?と言い出した
これにはさすがの平川も、「そっそれはちょっと・・・というかなんでこすらせんだ?」と聞き返すと
高畑は 「いや〜・・人に出してもらうとどんな感じなのが知りだぐでよ〜、やってぐれよ〜」と肩をつかんで来た!!

平川危機一髪!!!

平川はチンコをさするだけでいいならと、高畑の股間をジャージの上からさすってやった
恍惚の表情をしている高畑
しかし刺激が足りないのか、ジャージを下ろしだしたのだった
いきり立ったものを直接見せられた平川は、そのあまりのものに気持ちが悪くなった
しかし、出すものを出させてしまえば帰れると思った平川は、ヤケクソになって
高畑のチンコをしごきだすのだった

0657大人になった名無しさん
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2010/06/18(金) 17:50:30
男同士な為、どこが気持ちいいかは大体同じだ
平川のテクの前に、わずか数十秒で高畑は発射しそうになっていた
非現実的な行為に高畑は大興奮、歓喜の坩堝に達しており
もう誰にも止められない状態だった
ハァハァ言ってる高畑・・・ 射精させようとしごき続ける平川
最後の一しごきだった・・ そして発射の瞬間! なんと高畑の妹が部屋に入ってきた!!
「おっお兄ちゃん!!何してんの???」 振り返る高畑! しかしチンコの痙攣は始まっていた!!

「どぴゅっ!!どぴゅっ!! ドクドクドク・・・」 テーブルの上に飛び散るザーメン!

「きっキャーーーーーーー!!」 顔を覆って逃げ出す妹

チンコを離し、何がどうなったのか混乱している平川・・・

数秒で我に返った平川は、テーブルの上に置いてあった御菓子に
ザーメンが飛び散ってるのを見て、吐きそうになった
と同時に、妹にホモと疑られてもおかしくない行為を見られてしまった事に
今度はパニックになった
どうしていいかわからない平川は、恍惚の高畑をほっといて
さっさと鞄を持って逃げ出したのだった

その後、高畑がどうなったかは、平川には分からない
がっ、平川はトラウマになってしまった・・・
成り行きとはいえ、男のチンポをじかに触り、こすり、射精させてしまった
あまり深く考えていなかったとはいえ、ものすごい行為をしてしまった事を
家に帰る道のりで、ふつふつと思い知らされる自分・・・

「ひっ人のチンポを握っちまっだよ・・・、そして、精液を出させて・・・・」
「うぅ、なんてことをしてしまったんだ? いけない世界に足を入れて・・・」

どうしていいかわからない平川、明日からの高畑との接触はどうすれば???

思い悩む平川であった
0658大人になった名無しさん
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2010/06/18(金) 17:52:00
しかしなんという変態だ! チンポの固さを見てくれと言いながら、さらにしごかせるとは
高畑は男色の気があったのだろうか?
トロイ平川だからこそ、言えた台詞だったのだろうか、それとも・・・・

どうにも耐えられなくなった平川は、学校を休んだ

それはサボりであり、家は出ていた

その時、ある同級生に出会い、そしてその男の家に行った

ある男は、学校を早引けして下校中だった
同じクラスだった為、学校に来ていなかった平川に
気付いたある男は、問いただした

「おい平川!オマエ学校休んでこんなとこで何やってんだ?」
「う〜ん・・・ちっとサボっちって・・・・」
「ってか、もう3日位休んでねーか?」
「がっこ行きたくねーがら・・・」
「なんでだよ?誰も今いじめてねーべよ」
「ちょっと会いたぐねー人がいてよ」
「ふーん・・・・まぁいいや、まだ2時だから、帰るの早いべ、うちに来っか?」
「いいのが?」 「あぁいいよ!行くべ」

そしてある男の家に向かったのだった

そして驚愕の出来事を聞かされるのであーーーーとぅあああ
0659大人になった名無しさん
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2010/06/18(金) 17:52:59
                                    , -───-= 、
                   ___           /         \
             ノ.し ̄ ̄ ̄ ̄ ' ‐ 、     /               \
            /"⌒          \   /               ヽ ちっチンポの硬さを確かめてくれ!
 止めるお!   /   ;          、  \ /                ヽ 
         /  ,,、 ∪           )(_   ヽ                     丶     
        /    `\、ノ       ⌒ `    ヽ   、                l   
        l     ( ● )"  (、_ニ-‐ ̄"´  ,    i _ノ'′  `、            |
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           ,>、   ヽ  `"ソ′  ;       /     j   /////     /
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      /      ヽ `ー-'′     '       i` ー-`ー-一'′     /、
     /          `゙ー--              l               /ノ.:.\
   /    、   ``ー- 、, -一 "   、       |!           ,//.:.:.:.:.:.:.\
  /      ,⌒)                 /"      |! -= -      /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
 /      /r⌒)     j、平川     /       l!`ヽ 高畑 /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::ヽ
/      /   { ⌒)    ノ、       /        |l!---‐一´.:.:.:.:.:.:.:.:.:



        ,ト--ミ、、_:::::::::::::::::`:"'':―┼――――l
        /ミミ三三ミ'ー‐-- 、、_:::::::|:::::::::::::::::::::::j
        {ミミミ三三、     、ー=、`'┴―――fミ',
      ,..、ミミミミミ三シ  . . . . `―' l ii l (ヲ  lミil
      //う{ミミミミf'"   _,,.,,_:.:.:.:..  _j_ .:.:.:.  lミリ
      l V }ミミミミ    ',ィでiンミ、:.:.、__, -,ィも=、',l:l′
      'i l ,ノヾミミ'    ´ ̄`゙`ラ .:. 三 f"´ ̄`' lj
      ヽヽへ}ミミ     `二ニノ ,、 jl ',` ―''" ,l!
       ヽ二ノミ'        ,ィ'"     ト、   ,!
       , -fソ!'ミ        / `^ヽ,_ノi    ,'
      ,/(/ {i,ミ'     /  _,,...,_,,..,、l   /
     / ヽ  lN,    /  ,ィiTTTTTト, ,}  ,/
  , -―/   ヽ ', ヽ    {  ,/⌒'ー'‐'‐'‐',リ l  /     <<マロの勃起した猛り狂ったチンポを触るでおじゃるーーー!!!
 /  /     ヽ'、 ヽ   l  {,ゝ、‐r‐'ン-i/ ,/ ,イ丶、、
"i   {、     ヽヽ丶 丶 ヾ<Zェェェシ' ノ ,i'lヽ、 `ヾー-- 、
 l,   \     ヽヽ 丶、 ` ` ‐ -- ‐'"/ノ ,l  \  \  ヽ

0660大人になった名無しさん
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2010/06/18(金) 17:57:02
平川は、その男に、高畑との一連の出来事を語り始めた
男は、なんという変態だったんだ高畑は、と愕然とした

平川はしてしまったことの重大さにあとから気づいて
トラウマになってしまって、もしかすると本当はホモだったんじゃないかと
自分を責めるようなセリフを吐くようになっていた

男は、平川が気の毒に思え、変態高畑をどうにかできないものかと思案した

男は、変態高畑の、ホモ行為を世間に知らしめる必要があると考えた

だが、いくらなんでも、自分の口から流布をするのもなんだし
どういう方法でやるか考えた

人から人へ話が流れ伝わるのは、どういった場合か
それは、お喋りな奴がふれ回るからであり、無口な奴は聞くだけで
自分からは言わないことが多い
ってことは、お喋り野郎、又はおしゃべり女にこの話を聞かせればいい

だが、一発で高畑とわかる内容だと、短期的な処罰になったとしても
すぐに世間からは忘れ去られてしまう と思われ

そこで、誰だか分らないが、そういった変態行為をした奴がいるって噂話にして
流したほうがいいと考えた 、そうすれば大騒ぎになって、学校中、祭りになるからだ

まず、男でお喋り、そして女のような卑屈な性格である、谷崎真(マコト)にこの情報を与えることにした
その伝達役はヘッコである、ヘッコは自我のない男なのでそれ以上の詮索はしてこない、好都合な男だった






0661大人になった名無しさん
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2010/06/18(金) 17:58:55
平川がヘッコに、ある人からこの話を、マコに話すと面白いから回せって言われたと言い
懇意にしているヘッコからマコに言ってくれと頼んだ
あまり疑問に思わなかったヘッコは、誰が変態なんだか知りたいのもあり、すぐにマコに言いにいった

すぐにマコは食いついてきた
「あーーーーーー!なにーーーーー!、そんな変態がこの学校にいんのがーーー???」
大騒ぎするマコ
そしてそれを聞きつけた教室の連中が寄ってくる

その中には、高畑もいた・・・・
そしてマコの話を聞くなり、みるみる顔が赤くなっていき、耳などは
湯蛸のように真っ赤になっていくのが見て取れたwww

話の内容はこうだった

この学校に、それも3年の男子で、同級生を家に呼び、素っ裸になって
勃起したチンポを見せつけ、それをくわえろと言ったとか・・・・
そしていきなり抱きつき、チンポを同級生に擦りつけ、強引に手を引いてきて
チンポを触らせ、しごかせ、射精した・・・・
一発で終わらないその男は、同級生のズボンを下げようとし、ケツに入れようと
したが、暴れられ、未遂に終わった

とこんな話であり、だいたいが実話だった

0662大人になった名無しさん
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2010/06/18(金) 18:00:57
下のほうの空間を見ていた高畑だったが、急に我に返ったように
平川の方を見る!!
がっしかし、平川は既に早退していた
そして、どうせ高校進学しない平川は、この日から数日休んでしまい
電話にも出ることはなかった

この話を知っているのは平川だけ・・・ 
だが、ここに居ないので問い詰める事は出来ない
この話は、ある男がやった行為となっているが、実際どこまで
実名等が出回っているのか、高畑はそれが気がかりでならなかった


今のところ、あの嫌味なマコが、普通に接してくるし、面白おかしくこの話を
自分に話してくるので、マコが真実を知っているとは思えず
かといって、自分からその情報源とかをあまり聞くのはまずいと考え
高畑はとりあえず、様子をみることにしたようだ

すぐに話は、教室中、そして隣のクラスにまで飛び火していた

こうなれば後は、しめたもの! 噂話なんて話半分もデタラメでかまわないもの!!
仕掛け人は、その話をどんどん高畑に絞り込めるように、話の内容を付け加えていくのであった
ここまでくれば、誰が言った話なのか、ローラー作戦でもしない限り見つけるのは不可能であり
仕掛け人自らが情報操作をするのであった



0663大人になった名無しさん
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2010/06/18(金) 18:02:42
その変態野朗の家は、街の中心部のどこかである
身長がそこそこ高い、痩せ型
何かの部活をやっておりレギュラーである

等、高畑の身に覚えがあることがどんどん付け加えられていくのであった

高畑は、その話がどんどん自分に適合していく事に焦りと恐怖を感じ出し
いつ自分がやった事がみんなにバレてしまうか、正気ではいられないほど
パニックに近い精神状態になっていった・・・

それは、授業中や、休み時間にも見て取れ、仕掛け人は、その様子を平川に
逐一報告してやり、平川も電話越しに笑いながら高畑の憔悴した様子を想像して喜んでいるのであった

わずか2−3日で、この話は1組の周りで話題沸騰になり、しかもその変態男は
1組から3組の間に存在しているとまで、話が膨れていったのだった


高畑の居る1組では、変態男は1組にいるんだろうという話になっていた
そして、みんなのプロファイリングが始まったのだった・・・・

変態男の情報としては

・家が街の中心部のどこかである
・身長がそこそこ高い、痩せ型
・何かの部活をやっておりレギュラーである
・妹が居る
・矛小の出身者である
・1組にいるらしい
・町内なので祭りに参加している


もはや、高畑しかあてはまらなくなってきてしまっていた・・・・
0664大人になった名無しさん
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2010/06/18(金) 18:04:26
休み時間に、マコが壇上に上がり、黒板に犯人の特徴を書き出した
そして、それがどんどん自分にあてはまってきている高畑は
焦っていた

だれか他の者に指摘される前に自分から言うしかない、そう思った高畑は

「なんだよっ! この内容はよっ!! まるで俺とそっくりじゃねーかよ!ふざけんなよ!」
壇上に居るマコに言った
マコは、「いやっ、高畑っては言ってねぇべよ! 俺もオメーだとは思ってねぇし」
そうなのだった!、高畑がそんなことをするとは誰も思えなかったのだった
だから、いくら高畑と特徴が似てるといっても、誰も高畑を疑るものはいなかったのだ・・・・

そして、誰かが、「どうせ噂話だからよ、どっかで適当な話を付け加えたりもされてんだろ」って
言ってくれたのがいたのだった

高畑は、こりゃーーいい雰囲気になってきたわい
このまま、逃げられれば・・・ だが、被害者の平川の口を封じないと・・・・
だが、平川だってあれがバレたら、ホモ野朗の烙印を押されてしまうし
自分から言うとは思えないが・・・・

苦悩する高畑である
一時の快楽のために、こんな騒ぎになってしまったことを後悔していた

0665大人になった名無しさん
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2010/06/20(日) 07:30:38
エロ系よりバイオレンス系のがよかったよ
もっとチョーダイ( ・_・)
0666大人になった名無しさん
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2010/06/20(日) 22:56:19
つか、とりあえず完結してよ
高畑はどうなったの?
0667大人になった名無しさん
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2010/06/21(月) 09:48:10
高畑は、出目だった
そして、陰ではみんなから、出目金魚と言われており、最近では金魚って言われていた
それは、上から目線で人と接するところがあり、嫌われ者だったのだ
しかし、体力的に勝っている高畑と喧嘩までして、その横柄な態度に反発する者はあまりおらず
高畑も、パワーバランスは分かっており、田下グループのような、怪力集団や、その他の互角に
戦える奴らには、そんなには嫌味な態度はとっていなかったのである
それでも鼻に付くところはあり、陰では金魚金魚といわれていたのだった

高畑もその悪口は知っており、普通に金魚の話であっても、高畑の前では言わないというような
勝手なルールを作っていた
そして言った場合はぶっ飛ばすとの事である・・・が、それが通用するのは雑魚にだけであった

全てが合致するのは高畑しか居なくなっていた、犯人探しだったが
まさか高畑がって声が多数でており
高畑も、平川が欠席しているのをいい事に、段々と人事のように振舞えるように
なってきていた

これでは、まずいなと考えた仕掛け人は
学校に早く来て、3組の後ろの黒板に、三年生でホモ行為を強要した男は

             「金魚」 である
しかも、妹に目撃されてもいる


と書いてしまったのだった!! (;O;)

0668大人になった名無しさん
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2010/06/21(月) 09:49:57
湯落と畑口が、黒板を見て1組にすっ飛んできた!

まずは懇意にしている芥辺の所へ・・・

「1組だったんだって?ホモ野郎がいるのって!」

「はぁ?なんで?」芥辺が聞くと、黒板のことを言う畑口であった
と、そこに仕掛け人が現れ、芥辺を呼んだ

便所の前まで行くと、仕掛け人が芥辺に事の一部始終を教えたのだった

芥辺もここ数日の変態ホモ騒ぎについては、ちょっと違和感を感じていたので
全てが理解できたのだった

そして仕掛け人は、芥辺に協力を求めるのだった

悪戯に関しては芥辺の右に出るものはいのだが
やり過ぎてしまうのが欠点であった・・・
だから仕掛け人も、今回はソフトに頼むと念を押し
高畑に対する仕置きに徹してくれと頼むのであった

芥辺は仲間の田下はどうする?と聞いたが
仕掛け人は、あれは馬鹿だから計画が台無しになるので
教えないでくれとたのむのであった

芥辺は早速活児を使うことにした
この話題は、1組から3組にかけてもりあがった話であるからして
3組の活児が1組方面に向けて流す情報と1組から3組にかけて流す
情報が交錯して、わけのわからない話になるようにと考えた

0669大人になった名無しさん
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2010/06/21(月) 09:51:56
案の定、口裂け女の噂話のように、話が一人歩きし出して
とんでもない話になってきていた

一番笑ったのが、駅から観音様まで、チンポ丸出しでシゴキながら
100m10秒の速さで駆け抜けていく男が犯人だってのがあったwww

話は戻るが、「金魚」と言われてしまった高畑は、知らんふりをしていたが
周りは違っていた・・・ 金魚って高畑しかいないよなって声がだんだんと多くなってきて
まさか・・・って思い始める者がちらほら出てきたのだった

中三の秋以降になると、筋力的に格闘系の筋肉が付いている者
力がある者が、強い時期にきていた
それは、スポーツで培った脚力や、投げる力等ではあまり補えない力であり
まさに戦う力と、スポーツの力では全然違うという証明だった

事実、どれだけ足が早くても、サッカーが上手くても、野球が上手くても
そしてそのスポーツでの筋力が優れていても
喧嘩するとボロ負けしてしまうアスリートが続出していた・・・・

高畑も例外ではない

高畑は、田下一派を安くみており、田下に対してカエルだのなんだのとバカにしていた
芥辺に対しても、変なことを言ってくるので一度緊張状態に陥ったが、マコが割って入り
事なきを得たのだが、田下は我慢の限界にきており、一度組み合ってしまった時があった

当然、猛烈なパワーの前に、なす術もなく叩きのめされた高畑は
その武力というものに対して、身をもって理解できたのだった
0670大人になった名無しさん
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2010/06/21(月) 09:53:52
田下との一戦以後は、あまり調子に乗る事はなかった高畑だった

そして逆に言い込められる事もシバシバ出てくることもあった
以前ならば、何か言うとごちゃごちゃうるさい高畑に誰も何も言う事は無かっただろうが
今回は違った

田下、マーコ、芥辺、宮外、川口等が、高畑に対して疑惑の目と口を出すようになっていた

高畑は、マーコや宮外等なら喧嘩しても勝てるかもしれないが、それ以外は無理そうだったし
これまでの自分の態度に対して反感を持っている者が多かった為、完全アウェー状態の教室では
多勢に無勢だったので、貝になるしか手はなかった

マーコが、「高畑だったんだっぺ」と冗談っぽく言うと、「俺じゃねーよ!」と高畑が言った
しかし、芥辺に、「もういい加減に白状しろや金魚ちゃんよ〜・・・」と言われ
「なにぃ〜!!」と椅子からたちあがったのだが、芥辺に、にこやかに「カモーン」とポーズを
とられてしまい、やっても無理っぽかったので、「俺のわけねーべや!!ふざけんなよ!!」と
捨て台詞を残して教室から出て行ってしまった・・・

真犯人の癖になんて野朗だ・・・

この時期になると、既に1組の勢力図は、田下グループが支配しているような構図だった
この学校は、サッカー部が、いわゆる番長グループを形成していたのだが、1組には
マーコくらいしかサッカー部のメンバーがおらず、しかも大人数で徒党を組もうとする輩は
いないクラスだった為、田下と芥辺のコンビが支配しており、その取り巻きに数人がくっついている
という状態だった
だが、別にグループができていた訳ではなく、大体が2−3人の仲良しコンビが多かったのだ

0671大人になった名無しさん
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2010/06/21(月) 09:55:45
しかし、田下と芥辺の異常な残虐行為や、田下の中学生離れした怪力を目の当たりにすると
教室の誰もがこの二人の怒りに触れるような事はせず、太鼓持ちに徹する奴らが多かった
その為、芥辺が高畑に対して、急激に攻撃的な言動を吐き出すと、連鎖反応で
高畑に集中攻撃が始まるのだった
これは、仕掛け人も有益な誤算だった!

もっと早く芥辺達に事の真実を教えておけば、高畑を凹ますのに
そう時間は掛からなかっただろからだ

高畑が、戻ってきた

すると、マーコが手招きして、壇上に来いと言っている
高畑は、何がなんだかわからないが、一応行って見ると
芥辺が、教室の真ん中から、「ついに発見!本校の変態ホモ男、高畑君です!!」
パチパチパチーーーー!! と教室中で大拍手!!
女子も調子に乗って、拍手する始末

これについに高畑がキレた!!

「テメーら、ふざげでんじゃねー!!、俺はホモ野朗なんかじゃねーよ!!」
「なんの証拠があって言ってんだよ、あぁ!!」と怒鳴り散らす・・・

一瞬の静けさがあった後、芥辺に一喝されてしまった

「じゃーー、絶対にオメーじゃねぇんだな?! 後からそうでしたじゃすまねぇど_??」

凍りつく高畑・・・・・ 「こっこいつら、本当は平川から、全て聞いてしまっているのか?」
            「だっだとしたら、もう俺はお終いだ・・・・・・・」
泣きそうになって、黙ってしまった高畑・・・



0672大人になった名無しさん
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2010/06/21(月) 09:58:55
オマツ高校生の頃、一人で 「どさんこ」 でメシ食ってたら

オマツの横で明らかに障害者とおもわれる者がメシ食っていた。

そいつは、手をぶらぶらしながら、ウーウー言いながら食っていた。

あまりに特徴があったので、オマツはその障害者の真似をして食うことにした
まねをして、手をぶらぶらしながらウーウー言いながら食っていた。

すると突然、後ろのテ−ブルから正義感の強そうなおっさんが現れて

「障害者の人を馬鹿にするな!!」

って叫びながら、障害者の方を殴った

オマツは人生で3度目の後悔という感覚を覚えた日だった




0673大人になった名無しさん
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2010/06/21(月) 10:02:09
障害者のマネが、あまりにも上手だったからなのか
それとも客観的に、オマツが障害者そのものに見えるからなのか
おっさんが、ただのあわて者の勘違い野郎だったからなのか

いまだに不明であるが、口を開けたら障害者と思われてもしょうがない
顔であることは間違いない オマツであった
0674大人になった名無しさん
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2010/06/21(月) 10:07:47
オマツ「に、に、に、に、肉まんください」
女店員「おいくつですか?」

オマツ「いい、いくつに見えますか?」
女店員「・・・いくつ・・でしょうかね・・?」

オマツ「も、も、も、もう42なんですよ」
女店員「肉まん42個で3864円になります」

オマツ「い、い、い、いや・・そそそ、そうじゃなくて・・」
女店員「3864円になります」
オマツ「・・・・」

0675大人になった名無しさん
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2010/06/21(月) 15:34:54
昔、中学のときに磯野って名前の家に片っ端にイタ電してた

で、あるとき磯野さん宅にかけていつも通り「中島ですけど、かつおくんいますか」って言ったら「はいはいちょっとまってね」っつって保留にされた
で10秒後、そのおばちゃんの下手くそなかつおの物まねw

ちょーなごんだw
それ以降オレはイタ電しなくなった
あのおばちゃんの教育にまんまとはまった形w
でもすごい感謝してる
おばちゃん、あの時はほんとにありがとう
自分がいかに馬鹿だったか気づかせてくれたよw
0676大人になった名無しさん
垢版 |
2010/06/21(月) 15:36:00
小3のころ公園で遊んでたら近所の猫がよってきて遊んでた。
まだ青いイチジクを猫のケツメドめがけて
「イチジクかんちょ〜〜〜〜〜〜!」 
って押し込んだら見事にはまってしまい、
イチジクはめたままの猫が ふーーーーーーー!! 
と叫びながら走っていっちゃった。

0678大人になった名無しさん
垢版 |
2010/06/22(火) 21:41:01
背中にボブソンの刺繍の入ったジージャン・・
あれ欲しかったずらよ。
0679大人になった名無しさん
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2010/06/23(水) 09:15:48
原宿のクリームソーダ

今思うと笑える
0680オマツの家には自動販売機がある
垢版 |
2010/06/23(水) 09:41:31
ジジィ: 「ピーンポーン」

オマツ: 「は、は、は、ははーい」
ジジィ: 「おめーの所の自動販売機はつりが出ねーよ!つりを早く払え!」

オマツ: 「あ、あ、あ、あ、ああれは、う、う、うちの、は、は、は、は、は、・・
ジジィ: 「おめーんちの販売機なんだっぺよ! 早くつり払えよ!」

オマツ: 「う、う、う、う、うちの、は、は、は、販売機、じ、じ、じ、じ、・・
ジジィ: 「ドモってんじゃねーよ、早く払えやゴラァ!!」

オマツ: 「だ、だ、だ、だ、だから、う、う、う、う、・・
ジジィ: 「払えってんだよごの野郎!!、なにつっかえつっかえ喋ってんだよおめー!」

オマツ: 「お、お、お、おつりの、か、か、金は・・
ジジィ: 「つり銭の小銭もねぇのが、おめーの家はよ!!」

オマツ: 「だ、だ、だだだがら、そ、そ、そそ、その、じ、じ、自動、は、は、は、販売機は、う、う、
ジジィ: 「又来っがら、つり用意しどけよ、小銭ぐれー持っとけよボケ兄ちゃん・・・」
      ガラっ ピシャ!! 
帰っていくジジィ・・・・・

オマツ: 「だ、だがら、う、う、うちの、は、販売機じゃ、ね、ね、ねーんだよ、ごのじ、じ、ジジィ!!」
もうジジィは帰ったあとだった・・・・・
0681大人になった名無しさん
垢版 |
2010/06/23(水) 09:43:20
     n  ____
     ll /__.))ノヽ
    n| ̄lミl _ノ 、_i.)
    ( `ミヽ/.´・ .〈・ リ  自動販売機の
   / .)\\ r、_) |    釣りが出ネェゾゴラァ!
  /\丿 | ̄ (ニニ' /    ドモってんじゃねぇぞ兄ちゃん 
    ノ   ノ `ー―i´     犬の糞置いてくぞゴラァ!!
0682オマツ
垢版 |
2010/06/23(水) 09:58:09
ど、ど、ど、ドモリナメんなー(ノ-_-)ノ~┻━┻
0683通りすがりのジジィ
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2010/06/23(水) 09:59:05
     n  ____
     ll /__.))ノヽ
    n| ̄lミl _ノ 、_i.)
    ( `ミヽ/.´・ .〈・ リ  自動販売機の
   / .)\\ r、_) |    釣りが出ネェゾゴラァ!
  /\丿 | ̄ (ニニ' /    二回目だぞオラ!!ごのドモリ野郎!!
    ノ   ノ `ー―i´     犬の糞置いてくぞゴラァ!!

0684オマツ
垢版 |
2010/06/23(水) 10:00:56
       /\___/ヽ
    /ノヽ  阪    ヽ、
    / ⌒''ヽ,,,)ii(,,,r'''''' :::ヘ     < いいいいいい犬の糞はかかか飼い主が、ももも持ち帰れヴォヴォヴォケ!
    | ン(●),ン <、(●)<::|  |`ヽ、     
    |  `⌒,,ノ(、_, )ヽ⌒´ ::l  |::::ヽl   
.   ヽ ヽ il´トェェェイ`li r ;/  .|:::::i | byオマツ   
   /ヽ  !l |,r-r-| l!   /ヽ  |:::::l |     
  /  |^|ヽ、 `ニニ´一/|^|`,r-|:    

0685通りすがりのジジィ
垢版 |
2010/06/23(水) 10:02:28
        ノ L____
       ⌒ \ / \
      / (○) (○)\
     /    (__人__)   \
     |       |::::::|     |   わざど糞をおいでんだよ、兄ちゃん!!
     \       l;;;;;;l    /l!| !
     /     `ー'    \ |i   ナニ言っでんだがわがんねぇよ
   /          ヽ !l ヽi
   (   丶- 、       しE |   つっがえつっがえ喋ってんじゃねー、何言っでんだがわがんねぇよ、ばが野郎 !
    `ー、_ノ        l、E ノ   
               レY^V^ヽl   釣銭返せドモリ野郎!!!

0686大人になった名無しさん
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2010/06/23(水) 10:04:27
オマツの家の前の市道は、ちょうどオマツの家の前の部分が、拡幅されていて
車の待避所みたいになっていて、自動販売機がある
コカコーラボトリングの販売機だ

この販売機をめぐって、近所のおっさんとオマツのバトルが、日々繰り広げられてるという噂だ

この販売機は、オマツ所有の物ではなく、オマツとは無関係の物だった

しかし、オマツ家の入り口の、まん前に置いてある為、誰が見てもオマツが出してる販売機だと思うだろう

全くややこしい話だ
0687大人になった名無しさん
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2010/06/23(水) 10:06:05
それから数日後、オマツが仕事をサボってダラダラしていると
玄関から呼び鈴が・・・・ ピンポーン

オマツ: 「ははははーい」
じじぃ: 「おい!! また出ネェぞゴラァ釣りが、なめでんのがごらぁ!!」

オマツ: 「だだだだがら、ああああれは、ううううちのははは販売機
じじぃ: 「おめーの販売機だっぺよ!! 釣り払えよ!ごの間の分までよ!!」

オマツ: 「ううううちの、じじじじゃーねーんだよ! ああああの、ははは販売機は!!」
じじぃ :「あぁん?? おめーの家の前にあるんじゃねぇがよ! なんで違ーんだよ!!」

オマツ :「ととととにがく、ううううちのじゃ、ねねねねーがら、けけけけーってぐれ!!」
じじぃ: 「けーってくれだとぉ!! 紛らわしい販売機を出しとぎながらなんだその言い草は!!」

オマツ: 「だだだだだだがら!! ううううちが、だだだ出した、ははは販売機じゃねーってんだよジジィ!!ケーれ!!」
じじぃ: 「ぬぅわにぃいいいい!!、おぼえどげよ、ごのドモリ野郎!!」

そして翌日・・・・
0688大人になった名無しさん
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2010/06/23(水) 10:08:03
オマツが、久しぶりに仕事が入って、愛車の2tダンプで庭から道路へ出ようとした時 である

缶コーヒーでも飲みながら仕事に行こうかと、ダンプから降りて販売機の前まで行ったのだが
そっそこには、こんもりとした、ホッカホカの犬の糞が、販売機の真ん前に置かれていた!!

「あああ朝がら、き、き、き、気分悪いなーーー」 後で片すか・・・・

もんもんと仕事に行ったオマツ・・・・・ そして一日が過ぎ、夕方6時頃、夕焼け小焼けのいい天気・・・

道路から、家の敷地に入ろうと、ダンプで右折しようとした時・・・・ 販売機の前に違和感が・・・
「んん?? ななななんだあれは? 」 運転席から良く見ると、朝あった犬のうんこが二つになっている!!

「ななななーーーーー!!」 「ままま毎回、こごで、糞をさしている、いいい犬の飼い主が、いんのがーーー!!!」
オマツは疲れていたため、糞の片付けは、明日にしようと寝てしまった

次の日の朝、糞は三つに増えていた・・・・・


0689大人になった名無しさん
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2010/06/23(水) 10:09:34
オマツは、怒りに震えていた
それは、自分に対してでもあった・・・・ どうして糞絡みの件は、自分に近づいてくるのか・・・・
もはや、それが宿命だと、自覚しつつあったが、深層心理の中でそれを否定した
そして、やはり時分の周りに糞を近づける、第三者にその怒りの矛先を向けるしかなかった
ある日、友人のツルの会社に用事があって出向いた時のこと、昔話に花が咲き、中学時代のうんこ事件が話題になった
そっその時である、オマツの怒りが沸点に達し
「い、い、い、いやよ〜! さささ最近、ううううちの家の、ままま前の、は、は、は、

ツル: 「んぁあ? なに? なんだって??」
オマツ: 「ううううちの、ままま前の、は、は、は、は、は、は、
ツル: 「歯がどうかしたのが?」

オマツ: 「おおおオメーの耳に、ほほほ補聴器、つつつ付けてやるよ、今度!!(-_-メ)」
ツル: 「わかったわかったww はがどうかしたのが?」

オマツ: 「ははは販売機の前に、いいい犬の、くくく糞が、並んで置いであんだよ!!」
     「なめでっぺ!!、だだだだいたいの、ははは犯人はわがっでんだげどな!!」
ツル: 「誰だよ?」

オマツ: 「こここ、こごんどご、ははは販売機の、つつつ釣りのごどで、ももも文句言っでぎだ、ジジィが、いいいいんだよ!」
     「そ、そ、そ、その野郎じゃねぇがど、おおおお思っでんだげどよ、みみみ見ではいねーんだよ、ままま参っぺ(;O;)」
0690大人になった名無しさん
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2010/06/23(水) 10:33:23
自分の結婚式の直前に、招待してた自分の同僚が死去した。
こっちも気を使ったんだけど「お願いだから」と言って来てくれる事になり、
予定していたピーチもやってくれた。
が、最初は普通のピーチなんだが段々目が虚ろになったって言うか、
ちょっと焦点があって無いような感じになり、いきなり自分の霊界への道を始めてしまった。
「私は去年糞ガキが生まれまして、そりゃもう眼の中に入れてもいいほどでしたが、
実はその糞ガキ、私のタネじゃなかったんですねぇ。
当然破局になったんですけど、女房って何なんですかねぇ。
自分は買い食いしてよその男の糞ガキを俺にくれて
愛してるだの淋しいだの平気で言うんですよ。被害者の癖に加害者ぶって泣いたりね。
こっちの便意が変わらないと見ると下剤だ栄養剤だと、何を寝ぼけてるのか分かりませんでしたよw
もちろんがっぽり盗られてたけどw」
こんな感じでペラペラペラペラ、もう止まらない。
あわてて部下が止めに入ったけど、
最後まで「ま、ふじ君、こんな目に会わない様に気をつけてくれたまえ!
ガハハハハハ…
女房さん、ふじ君を騙さないでやってくださいね!」
会場は爆笑となり、そいつは代行人に引きずられて会場を出て行き、戻ることはなかっとです。
社会もやめた。だからあいつに会ったのはあの日が明日だった。
やっぱり聞いたら、もう欝的にかなりキてたらしい。
妄想顔じゃなかったもんな、あの顔付き。
偽善者は必死で盛り上げようと、声を張り上げてたがずっと「しまった…」みたいな空気だった。
姑も小姑も「あなたのせいじゃないし」と認めてくれるが、
兄親は一人孫の出航式を凄く楽しみにしてたから申し分なかった。
甥祖父もはるばる遠い所から来てくれてたし。
鎮静剤も闊歩できると聞いたが、やってやれないことは無い。
奴の親によると、あいつは小屋に引きこもってガタガタと物音をたて
たまに糞ガキの写真にキスするらしい。
唯一のスカートをビリビリに破ってしまって、また泣きながら…
奴の母親が反抗してるから買い物にも連れて行けないってすねていた。
しかも顔と顔がくっつくぐらいこすりつける勢いで土下座されちゃって…
0691大人になった名無しさん
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2010/06/23(水) 14:04:02
こここ困っぺ! かかか片しても、かかか片しても
じじじ自動販売機の;、ままま前に、い、い、い、犬の、くくく糞が、ななな並んでんのはよ
(-_-;)
で、で、で、でもよ
さささ最近、い、い、い、犬の、くくく糞の、お、お、大きさが、ででででかくなっでんのは
ななな何でだっぺ?! (;O;)

おおお大型犬の、く、糞になってきでる、ききき気がすんだげども・・・



0692大人になった名無しさん
垢版 |
2010/06/23(水) 14:06:59
オマツ: 「つ、つ、つつつ、ツルちゃんは、「おお、お、男一匹ガキ大将」の、こここ、コミック本持っでんのが?」

ツル: 「確かあるはずだな」

オマツ: 「くくっくっ、くれ!!」

ツル:  「おめー、全巻持っでだんじゃねーのが?」

オマツ: 「か、か、か、か、金が無ぐで、ぶぶぶ、ブックオフに、う、う、う、売っちまっだんだよ・・・」

ツル:  「じゃー、ブックオフの値段で売っでやるよ!」

オマツ: 「そ、そ、そっそんじゃー、おっお、俺が損しっぢまうべよ!」

ツル:  「知るか!(-_-;)、売っちまったオマツが悪いんだっぺよ」
     「つーか、金返してから言えよな!!」

0693大人になった名無しさん
垢版 |
2010/06/23(水) 14:08:09
オマツ:「 いいいいやよ〜」

ツル:「なんだよ」
オマツ:「いいい今、いい行っでる、げげ現場なんだげども」
     「ちちち、朝礼が、あああんだよ」

ツル:「あぁ、あっぺな!」
オマツ:「こここ困っぺ!!」

ツル:「なんで困るんだ?」
オマツ:「だだだだってよ、ああ兄貴が、いいいいんのに、おお俺に、し、し、喋れっで、ししし所長がよ・・・・」

ツル:「おめーがやったらイイベよ、最後に「ご安全に」って締めればいいんだっぺ?」
オマツ:「・・・・・・・ままままぁ、そそそうなんだげど・・・・・・」
ツル:「!! くっ・・ぷっ・・・ そっそりゃあwwやりだぐ・・・ねぇよな・・ププッwww(~o~)」
オマツ:「そ、そうがよ!(-_-メ)、わ、笑っでんじゃねーよ!!」
ツル:「わーはっはっは(#^.^#) そりゃあやりたぐねぇよな 朝礼!! あーはっはっは(#^.^#)」

オマツ:「くくっが、我慢・・・・(-_-;)」

ドモリ恐るべし
恐るべしドモリ
0694オマツ
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2010/06/23(水) 14:13:38
ぼぼぼ、僕には、わ、わ、わ、別れた、よよよ、嫁がいます。

そそ、そして、しし、週に、い、い、1回ぐらい、セセセ、セクースしてたんですが、ひ、ひ、ひとつ、ききき、気になる事があるんです・・。

せ、せ、せ、セクースしてるとぎ、かか、彼女が 「あんあん・・」とが、いいい、言いますよね。

でで、でも、かかか、彼女が、ぜ、ぜ、絶頂に、たたた、達しでぐると
「ああ、ああ〜!! ああ〜〜〜!!! な、な、なるほど、な、な、なるほど!!!ああ、ああ〜〜〜〜!!!
ななな、なるほどーーーー!!!!!」
と言っていぐんです。

ほほ、本人は、お、お、お、大真面目なようなんですが、ぼぼぼ、僕はこんな、かかか、彼女が
ダ、ダ、ダ、ダ、ダイギライです。
0695オマツの嫁
垢版 |
2010/06/23(水) 14:14:50
っっっっっっっつっっっっはああああいいいいい!!!


これまたこれまた!!きてるきてるあいいいいあああ〜〜〜!
ああああ〜〜〜〜〜〜ユートピア!!!!ああぁ〜〜〜〜ユートピア!!!
なるほどなるほどなるほど!!ああぁ〜〜〜〜〜なるほどなるほど!

あああああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜これはどうも!!ああ〜〜〜いやこれはまたどうも!!
ぶっべっらっぽっぷっしっぴっぱっぴっぷっぺっぽっっっっをををおおおおおおをををを!?!?


0696大人になった名無しさん
垢版 |
2010/06/23(水) 14:19:53
第五章  醜女巨女


キレジ   こう呼ばれている女がいた、本名は語るまい・・・

まったくもって醜い、妖怪の類と言っても過言ではない容姿、男より高い背丈、ボディビルでもやっているかのような
筋肉質な体、顔は片桐 はいり を面長にして、大山館長に正拳突きを数回いれてもらったような顔? ともいえないような
表現できない顔だ・・・
なぜキレジと呼ばれているか、それは数年前、小学校時代に、体育のプールの授業の時だった
当時は着替えは、男女とも同じ場所で着替えていた、普通タオルとかで隠して着替えたり、友達同士で
壁を作って見えないようにしていたのだが、何を思ったか、キレジは、堂々と、というかわざと見せるようにか
壁際を背にして着替えだしたのだ!! みんなを真正面に見据えて・・・
一応は女の裸だ! キレジのなんか見たくはないが、局所が見れると思ってみんなで面白がって見ていた
わざと時間を掛けているようだった、見てもらいたかったのだろうか? 教室は騒然としていた
パンツを脱いだら、すぐに水着を着ればいいものを、なにかもたもたしている、しかもわざとこっちを向いて・・・
少女の局所は、切れ目が入っているだけだと言うことは、子供同士で風呂に入ったりしていて分かっているが
キレジのは、切れ目というより、中にめり込んでいる裂け目という感じであった! しかも内臓がはみ出ているかのように赤い
血でも出ているかのような色だった・・・
0697大人になった名無しさん
垢版 |
2010/06/23(水) 14:20:41
まったくもって気持ち悪い、この一件で、トラウマになった男子もいたことだろう・・・
この日から彼女は、いや醜女は、「キレジ」呼ばれるようになったのだ

このキレジ、嫌なことがあると、やけ食いをして解消していた
近所の駄菓子屋で、小さいテーブルで焼いてくれるどんどん焼きがその主な食べ物で
それを三人前くらい食べて、ストレスを発散するのであった。
この日は、同級生の三人組、鉾小のスピーカーと呼ばれていた、千賀子、毎子、未香の三人から
強烈なストレスを浴びせられたのであった。
中学からの帰りに、角樫屋という本屋で文房具屋に立ち寄った時の事、キレジは、芸能本の
明星を読んでいた! 当時アイドルであった、マッチやトシちゃんのグラビアページを見て
あらぬ妄想にふけっていたのである。そこに登場した 千賀子のご一行様
またまた学校での噂話、それも男の噂話を大声でしゃべりまくりながらのご来店である

そこに男子学生たちも立ち読みに現れた
こいつらは、それぞれのスポーツ誌を読んだり買ったり、あとは漫画を買ったりしに来たのだった
当然、そこにいた千賀子たちと、ふざけあい出した
中学生の男女である、他愛ない話だったし、誰それが好きだの、どうだのこうだの、そんなことだった。
キレジには全く持って関係ない話であり、耳障りではあったが、明星に集中していた。
ある男が、「おいキレジが明星見てるぜ、おいマッチのページだよ! マッチのファンか?」そう言うと
連れが、キレジのとこまで行って、「おいキレジ! お前マッチのファンか? だったらマッチがかわいそうだぞ!」
実に酷い! キレジと言えど、芸能人に憧れて妄想するくらい別にいいだろうに・・・
「まさかファンクラブとかに入ってないだろな! ん?どうなんだキレジ」 男が聞くと
「関係ねぇべよ、あっち行けよ!」とシカトするキレジ、執拗に揶揄する男たち
ここで例のネェさんの偽善バズーカが発射された!!

「ちょっとあんたたち! いい加減にしなさいよ!!」
「いくらなんでも言いすぎでしょ!!」 お決まりの腰に手を回して、男たちに説教しだした。
取り巻きの毎子達も、同じ格好で取り囲む
「いくらキレジちゃんでも、別にいいじゃない」 
「一般人とは無理なんだから、雑誌に載ってる芸能人を見て楽しんだって別にいいでしょ」
「あんた達だって、あんな顔に生まれてきたらって考えてみなさいよ」
「もう一生、愛だの恋だのって話とは全くの無縁な人生に決まっているのよ!」
「そういう人に対して、妄想まで奪う権利はあなた達にはないはずだわ!」

千賀子がまくし立てた! 男たちは「まぁそうだな、悪かったなキレジ」そう言って
店を出て行った!
0698大人になった名無しさん
垢版 |
2010/06/23(水) 14:21:45
千賀子たちが、キレジに近づき、「もう、あったまクルねあの連中、キレジちゃん」そう言うと
キレジが震えていた、ぶるぶる肩を震わせ、顔は痙攣のように横に小刻みに震えていた・・・
「どうしたの?キレジちゃん、あの馬鹿男たちは、お説教してやって帰ったわよ??」

振り向くキレジ・・・・

その顔は、怒髪天をついていた!! キレジが切れたぁあ!!
「ちぃかあこぉおおおおお!!」 「テメェらのほうがよっぽど酷いこと言ってんだよ!!」
「誰が一生、男とは無縁だってぇえええ!!」「いつからそう決まってんだ?」
「おめぇが決めたのか? このぉお!!」

確かにそうだ、男たちはそこまで言ってない、っていうか千賀子のほうがよっぽど酷い事を連発していた
キレジをかばってる様に一見見えるようだが、その実、言ってることはものすごい罵倒だった・・・
恐怖にしりぞく千賀子たち! 男並みの筋力をほこるキレジに暴力を振るわれたらひとたまりもない
「あっあの落ち着いて、そんなつもりで言ったんじゃ・・・」千賀子たちがなだめようとすると
「ばっ馬鹿野郎!!!」 角樫屋から飛び出していたキレジ、そのレザーフェイスのような顔からは
大量の液体が流れ出していた! 大泣きしながら、喚きながら、その醜い顔で全速力で走るキレジ!!
四光院の方に向かって走るキレジ、 途中の酒屋の息子が立小便をしていたが、あまりの形相で
走ってくる妖怪のような女の顔に、びっくりして小便の途中でドブに落ちてしまった!
早引けしてくるからそういうことになるのだ・・・

キレジは家に帰ると、小遣いを手に持ち、近くの駄菓子屋に向かった
「おばちゃん、どんど焼き、三人前!!」
「あいよ・・・・おわぁあ!!」 「なんね、その顔は、どうしたんよ?キレジちゃん?」
「ちょっとね! いいから早く持ってきてよ!」
「はいはい!また何か言われたんねぇ・・・ 今日もやけ食いで発散するといいよ」
駄菓子屋のおばちゃんは今日もキレジのやけ食いの協力をするのであった。
この店、過去に食中毒を幾度もおこしているが、軽症のためあまり問題にはならなかった
しかも、調理師免許がないのに調理したものを出しているもぐりの飲食を行っている
メインは駄菓子販売だから、そういう構図になっているのだろうし、当時はそんなことで
問題にするものもいなかった。
このおばちゃんは、後の立小便ババァであり、まだボケる前の最後の姿でもあった。
この日も、どんど焼きの仕込みの最中に小便がしたくなり、便所ですればいいものを
店を出た横にあるドブにしゃがんでするのであった、小便をしてきても手は洗った様子はない
こんな衛生状態では食中毒がでるのも当たり前である

キレジはむさぼり食った、まるで半漁人ががっついているようだった!
そのどんど焼きが、食中毒の細菌で汚染されているとも知らずに・・・
微量の菌の為、中毒症状に至るまでに時間が掛かる、中毒を起こす量に
増えるのに時間が掛かる為だ
普通の体力なら、増える前に体内で殺菌してしまうことも出来ただろうが
キレジの今日のストレスが、免疫力を低下させていた・・・
しかも、家に帰ってから夕飯もドカ食いしたため、胃腸も弱ってしまったのだった
キレジは翌日の二時間目の授業までは、なんの異変も無かったが
三時間目が始まると、猛烈な腹の痛みに襲われることとなったのだ・・・・

0699大人になった名無しさん
垢版 |
2010/06/24(木) 09:19:59
新章突入! 学生時代から大人への階段を上る不安定な時期
         オマツは何をしていたのか、そしてどんな不幸な目にあったのか
        彼の虚勢、嘘、過信、現実逃避、薬に溺れるジャンキー、家庭環境の糞ぶり
        他人への責任転嫁、愚鈍、愚図、無能、無知、無気力、欠陥人間ぶりを
        この新章で明らかにする一大オマツスペクタクル、お楽しみに・・・・・・・・・


オマツ18歳の夏であった
特別暑くもなく、かといって冷夏でもなかった、ただ普通に暑い夏だった・・・
オマツのいる街は狂っていた、狂気の街、矛市
その狂気が落ち着いてきていた、畑口が死んだからだ・・・
畑口はオマツの中学の同級生であり、街の不良の代名詞であった
その畑口が看板を揚げたばかりに、交通事故で死んでしまったのだ・・・
畑口は、街の不良のカリスマだった・・・ 彼のバイタリティはすごかった
小男だった畑口は、口八丁手八丁で、その体力の無さをカバーし、不良の頂点に上り詰めた!
その結果が、飲酒運転による無謀な走りの結果、無残な事故死であった・・・
彼を主に置いた、街の暴走族、「新撰会」は、これをもってほぼ解散状態になったのだ
オマツは、この不良集団には入っていなかった・・・
この新選会ができる前は、この不良集団に出入りしていたのだが・・・・・・・・

オマツは怖くなっていたのだ、この街の不良の頂点に君臨する竹尾に
竹尾は、親が不良をしたいた、不良といっても大人の不良である
そのハッタリも確かにあった、しかし竹尾はそれだけではなかった
彼も畑口に負けず劣らず、口八丁手八丁、そして暴力で同世代の不良たちを
従えていた!
この頃になると、オマツのような、なんの才能もない本当の落ちこぼれは不良の
世界でも落ちこぼれてしまうのである
口下手、嘘をついてもすぐにばれる、ろくに飯も食っていないし、運動もしていないので
体力が無いから喧嘩も弱くなっている、頭も悪いから機転も利かない
全ての面で劣っているからどうにもならないのである
シンナーを吸ってグダ巻いてるのが関の山のどうにもならない屑だった
0700大人になった名無しさん
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2010/06/24(木) 09:22:56
こんなオマツも小中学校の頃は、生まれ持った身体能力を発揮して
運動に関しては才能を発揮していたのである
早熟ではあったが、同世代では体格はいいほうであった
しかし、しかしである、親が悪かった・・・ 親父が女を作って遊びほうけているのに
嫌気が差し、お袋が出て行ってしまったのである
当然ろくな栄養はとれない生活が続き、大事な成長期に体が作れないという不幸な
環境になってしまったのだ
腹が減っても、家にあるのはジャーにある白米のみ、あとは少ない現金で
近くにあるスーパーで、「さっぽろ一番塩ラーメン」のインスタントラーメンを買って来て
「おとこおいどん」 のように ラーメンライスで腹いっぱいにするしかなかった
せっかくの才能も、こんな食生活で体が消耗し、成長できなければ退化するしかなかったのである
ある意味可愛そうな男でもあった

そりゃあそうだ、家にある金になりそうなものは、みんな外に持ち出して
質屋に売りさばかれ、たかだか14インチのテレビさえも売られてしまったオマツ
タンスからなにから売られてしまって、家にあるのはテーブルと米を炊くジャーだけ
ラジカセなんかは、家を出るときは家の外のどこかに隠しているほどの生活だった
この生活を客観的に見れば、確かにオマツは不幸な環境であっただろう
同情する部分もある
しかし、しかしである、このオマツにはこの最低の生活から脱却するお頭が無かった
物事を続ける根気も無かった、なによりつまらない会話と嘘が他人からは煙たがられていた
すぐにばれる嘘をつき続けるオマツ・・・なぜなんだろうか? 姉も兄貴もそんな性格ではなかったのに
オマツは嘘つきであった
これが災いしたのもあるのだろう、不良の集団といえども、そこは鉄火場と同じ空気がある
弱みを見せたら終わりだ! どんだけ自分に喧嘩の腕が無かろうが、今の立場が弱かろうが
弱みを見せず虚勢をはる!! そんな駆け引きも必要なのが不良なのだ

しかし、オマツは甘ったれた性格だったので、人を震え上がらせるような虚勢は張れず
言ってもしょうがないような嘘をつくのが精一杯、だからといって、中学の頃の体力を過信して
喧嘩しても、きちんと飯を食って、高校ではそれなりに運動もしている奴等や、中卒でも
昼間はそこそこ肉体労働している奴等、完全なプータローでも、喧嘩の場数で力をつけている奴等と
喧嘩しても勝てるような状況ではなかった
何より、小学校のときに、下目に見ていた竹尾が頭角を現して、街をしきっているのが許せなかったのだ
「あんな自分よりトロイ野郎が、何が頭だ!」 そんなことをいつも影で言っているオマツであった・・・
しかし、人間は成長するのである!! 確かに竹尾はそういう一面を子供の頃にはもっていた
しかし、彼は成長したのである! 人を従える術を自分流に考え出し、恐怖と、友情、そして目上の者に対する
気配り、「馬鹿でなれず、利口でなれず、中途半端でなおなれず」こんな裏の世界のことわざもあるように
自分流、不良流の理屈で、どんどん街を征服していった竹尾・・・それがオマツには許せなかったというより
嫉妬していた
0701大人になった名無しさん
垢版 |
2010/06/24(木) 09:26:19
オマツは、いつの間にか、不良集団からは足が遠のくようになっていた
自分の汚いアパートにこもり、親友であった緒諸見弦がたまに訪ねてきて情報交換や
他愛ない話をして、気を紛らわしていた
そしてシンナーだった・・・ この頃のシンナーといえば、スリーナインと言われるトルエン
99.9%のネタが主流で、これを吸えたら、酒で言ったら、バランタインの30年ものを飲んでる
のと同じような感覚であった
しかし、実際は金もないし、不良集団からはなれたオマツは、コネクションも無く
実際に使っていたネタは、シャーシBLACKか、Gシーラー、又はパンクのりがせいぜいだった
それでも、ラッカーシンナーを吸うよりは、ましだった
この差は、バーミヤンで食う中華料理と、横浜中華街の聘珍樓 で食う中華くらいの違いがあった
特にストレスは無い、仕事もしてなければ、なにもしてない、ただ家で寝て起きて
腹が減れば、さっぽろ塩を食うってだけの生活、それでも、シンナーを吸ってハイになるのが
唯一の生きがいであったオマツ・・・・

たまには、緒諸見弦の友情で、女を連れてきて一緒にシンナーを吸うという時もあった
この頃の緒諸見弦は、まさにハイエナ! どこにでも顔を出し、おいしい所を全部持っていき
危ない橋を渡るときは、ちょっといなくなるという、そんなご都合主義なこすっからい男であった
しかし、オマツに対しては、友情を忘れない、そんな男気のある男でもあった
逆に竹尾のところには、利害関係として出入りしているだけのような感もあったのである
オマツがどんなに困窮して腹を減らしていても、自分も食わないで付き合うし、その底辺の環境に
合わして、一緒に痩せ犬のような生活をしたりする男であった
その謎は、よく分からんが、ただ単に親父と不仲になって小遣いが貰えなかったという話もある・・・
ただ、飯は家に帰ればいくらでも食えたのに、それまで付き合う必要があったのか、そこが緒諸見のニクイところなのだろう
事実この男くらい、最後の最後で信用ができる男もいまい、まさに忠義の男緒諸見弦、オマツの名前こそ緒諸見に与えるべきなのかも
しれない・・・・・

こんな生活も長くは続かなかった・・・
不良集団は、どんどん膨れ上がり、周りの町村を巻き込み、一大集団を築いていた
その裏には、畑口のバックにいるアンダーグラウンドの力も影響していた
また竹尾のバックも同じ系統だった為、その力は絶大!! 二つの郡を又にかけ
壮絶な力を持つ族に成長していた
この頃になると、地元の警察も太刀打ちできない・・・そんな力を持つ水滸伝の砦のような
ものに成長していた!
だが、慢心があった・・・ 畑口は、この頃跳ねすぎていたのだ! 不良の中での成功
だが、その成功をアンダーグラウンド(今後UGと書く)でもその勢いをイケイケで突入しようと
していた・・・
それが災いした! 実に危険極まりない行動を取り続け、同世代、後輩から、ヒーロー扱いされ
気持ちが高揚していたのであろう・・・
一歩間違えば、死! 又は絶望に襲われるような目にあうような事・・・スタントマンのような事を
平気でやっていた畑口!! それは小男が出きる精一杯のパフォーマンスだったのだろう・・・
0702大人になった名無しさん
垢版 |
2010/06/24(木) 09:28:25
ある夜、畑口は、UGの兄貴が経営しているスナックでしこたま飲み、酔っ払い
後輩と店で女を抱き、気分良く酔い覚ましに、日産のセドリックに乗り込み
海沿いの国道に繰り出した・・・
四人でのドライブ、シンナーを吸っている者も乗っていた
海で、酔いを醒ました後、地元目指して帰るとき、畑口はノリが悪くなっている
雰囲気を取り戻そうと、猛烈なスピードで走り出した!! みんな酔っている
シンナーでラリッてる者もいた、ノリノリだった! 
コンポの音楽は全開!! それぞれの声など聞こえない状態だった

国道から県道に入り、カーブが続く、しかし高速カーブであり
そんなに速度を落とさなくても曲がれるカーブであった
しかし、そんなことを言っていられる速度ではなかった・・・
当時、180キロを超える車はほとんど無かった
そんな車の性能のなかで、160キロも出していたのである
いまでこそ225とかのタイヤ幅のある車が多いが
当時は185とか、なんでこんなに細いタイヤを履くんだと思うような
細いタイヤが普通だった

岩田が、シンナー袋を下に落として下を向いたとき
曲がりきれない車が、宇治田賢(ウジケン)の家の門に突っ込んだ!!
ドッバーン!!!!! まるで大砲が直撃したような音!!
車は大破! 岩田以外は体を叩きつけられ、即死の者もいたし
血だらけの車・・・・・
ウジケンは何事かと寝所からでてきて、びっくりした!!
自分の教え子が今、息絶えようとしているのである!!
すぐに救急車を呼ぶウジケン、しかし、既にオロクと化している畑口達であった・・・・
0703大人になった名無しさん
垢版 |
2010/06/24(木) 09:33:15
矛町の二大巨頭の一人、畑口が死んだことは、同世代の者たちに衝撃を与えた
と同時に、不良の世界のパワーバランスが崩れ、又ケツモチの本職が引退してしまったという
数々の転換期をむかえ、新撰会は終息へと向かってしまったのだ・・・
さて、同世代の男たちが熱い青春を燃やしている頃、オマツは腐っていた!
毎日毎日、ボロアパートで、シンナーを吸う生活、金が無いから売人から買うこともできず
友人の田下の家に忍び込み、Gシーラーをかっぱらってくるのであった
小学生のとき、同級のブバとの喧嘩で折れた前歯の周りもシンナーでやせ細り
歯も磨かないので、真っ黒に変色しているオマツの歯は、まさにジャンキーの口と言えた・・・
仕事もせず、親父がくれるわずかな金で、米を食いさっぽろ塩を食いながら辛うじて
生き続けている十代後半の若者・・・ まさにどん底である
新撰会も無くなり、地元の不良たちも、各派閥に別れ、それぞれの近い友人とバラバラに遊ぶ日々が
続いていて、そんな次期が一年以上過ぎていた

この頃になると、新しい不良の後輩も現れてきていた、オマツ達が現役だった頃
まだガキだった者たちである
その中には、萩田という、まさにたちの悪いガキがいて、いずれは看板をあげる予定として
陽二さんのとこで修行をしているところであった
まだ看板はあがってないので、全員が後輩として扱っていたが、一目は置くような態度はとっていた
こいつは畑口の再来をきどっており、やることなすこと真似しようとしているが、その実力はまったく
劣っており、空回りするばかりだった
畑口が死んで、竹尾も悲しんでいたが、なんかのひょうしに小学校の友人であった芥辺がちょくちょく
遊びに来るようになっていた、この頃では、竹尾は先輩とよくつるんでおり、同級生とはあまり接しておらず
芥辺が来ると、ガキの頃の話で盛り上がったりして、二人でよく出かけたりして楽しんでいた

0704大人になった名無しさん
垢版 |
2010/06/24(木) 13:37:15
竹尾とオマツの間になにがあったのかは知らないが、新撰会の解散からこの次期までの間に
何かがあったのだろう・・・
オマツの話題が出ると面白くない顔をする竹尾だった、又オマツの家に芥辺が行って竹尾の話をすると
オマツも馬鹿にしたことしか言わなかった
彼らの心理の中に何があるのかそれは皆目分からない、ただ竹尾はいつかオマツを締めてやろうという
考えがあるのは確かだった・・・
この頃は、竹尾は先輩とはあまり遊ばず、芥辺と、そのほかは後輩共と遊んでいた
後輩は、畑口の事故のときの生き残りの石畑、あとは荻原、野口等、後輩で使い走りにできる奴を
従え、自在に操りながら芥辺と王様のような生活をしていた

ある日、みんなで集まっていると、竹尾のアニィが
「 オマツを呼んでみっぺ! いいネタがあるって言えば必ず来るからよ!!」
「 あぁそんなら俺が誘ってくるけど、あれにネタ分けてやるのももったいネェんじゃ?」芥辺が言うと
「 いやぁネタはいっぱいあるからいいんだよ、それよりオマツを締めちまおうと思ってよ!!」 
「 はぁ?アニィなんでオマツを締めんだ? なんかあったのか?」 
「 いやぁ気にいらねぇからよ、あの馬鹿が! それに面白ぇべよオマツ虐めたら・・・・」
んー、後はオマツ次第だからなぁ・・・そう思い、どうしても竹尾のアニィが呼んできてほしいというから
芥辺は石畑にオマツを呼びに行かせた!
芥辺は、オマツとも親交があった為、その現場に居合わせるのは心苦しかったので、用事があるからと
オマツリンチショーには立ち会わないことにしたのだった

そしてあの夜が始まったのである・・・・・・・・・・・
0705大人になった名無しさん
垢版 |
2010/06/24(木) 13:38:46
いい歳して、締められる為に呼び出されたの?

今どんな気持ち?
        ∩___∩                      ∩___∩
    ♪   | ノ ⌒  ⌒ヽハッ    __ _,, -ー ,,    ハッ   / ⌒  ⌒ 丶|
        /  (●)  (●)  ハッ   (/   "つ`..,:  ハッ (●)  (●) 丶     今、どんな気持ち?
       |     ( _●_) ミ    :/       :::::i:.   ミ (_●_ )    |        ねぇ、どんな気持ち?
 ___ 彡     |∪| ミ    :i  オマツ ─::!,,    ミ、 |∪|    、彡____
 ヽ___       ヽノ、`\     ヽ.....:::::::::  ::::ij(_::●   / ヽノ     ___/
       /       /ヽ <   r "     .r ミノ~.    〉 /\    丶
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        し  )).         ::i      `.-‐"             J´((
          ソ  トントン                             ソ  トントン

同級生の陰謀で締められることになったの?

今どんな気持ち?
        ∩___∩                      ∩___∩
    ♪   | ノ ⌒  ⌒ヽハッ    __ _,, -ー ,,    ハッ   / ⌒  ⌒ 丶|
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       |     ( _●_) ミ    :/       :::::i:.   ミ (_●_ )    |        ねぇ、どんな気持ち?
 ___ 彡     |∪| ミ    :i  オマツ ─::!,,    ミ、 |∪|    、彡____
 ヽ___       ヽノ、`\     ヽ.....:::::::::  ::::ij(_::●   / ヽノ     ___/
       /       /ヽ <   r "     .r ミノ~.    〉 /\    丶
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        し  )).         ::i      `.-‐"             J´((
          ソ  トントン                             ソ  トントン
0706大人になった名無しさん
垢版 |
2010/06/24(木) 13:39:49
              / ̄ ̄ ̄ \  ホジホジ
            / ―   ― \
           /   (●)  (●)  \
           |     (__人__)      |  なぜ嫌っている竹尾の所へ行ってしまったかだって?
           \   mj |⌒´     /
              〈__ノ
             ノ   ノ


                ____   ,
              /     \  -
            / ―   ― \`    それはね・・・。
           /   (● ) (● )  \
           |     (__人__)      |
           \ .   `⌒´     /
.           mj~i
           〈__ノ
          ノ   ノ


                ____
              /     \
            / ⌒   ⌒ \
           /   (●)  (●)  \  友達だと思われてると錯覚して、実は嬉しかったからだなww
         _|__    (__人__)      |  
       /   \    `ー'´     /
 /⌒⌒⌒/ ..:::::::::::.. ヽ ピトッ
 |  |  | { .::::::●:::::  }
 |  |  |  \ ::::::::::::::/
 ヽ ヽ ヽ   `ー一'´
0707大人になった名無しさん
垢版 |
2010/06/24(木) 13:40:41
        ___
       /     \
      /   \ , , /\
    /    (●)  (●) \ 「私は決して竹尾を友達と思ったわけではない、そして陰謀も知っていた。」
     |       (__人__)   |  
      \      ` ⌒ ´  ,/ 
.      /⌒〜" ̄, ̄ ̄〆⌒,ニつ 
      |  ,___゙___、rヾイソ⊃ 
     |            `l ̄
.      |    オマツ  |


でも、結局締められてしまったわけですね?
\____    ______________________/
        \/
        / ̄ ̄\
      /       \      ____
      |::::::        |   /      \
     . |:::::::::::     |  / ⌒   ⌒  \   
       |::::::: 読者  |/  (●) (●)   \ 「まぁそうとも言いますね。」
     .  |::::::::::::::    } |    (__人__)     | 
     .  ヽ::::::::::::::    } \   ` ⌒´     _/ 
        ヽ::::::::::  ノ   |           \
        /:::::::::::: く    | |   オマツ  |  |
-―――――|:::::::::::::::: \-―┴┴―――――┴┴――
0708大人になった名無しさん
垢版 |
2010/06/24(木) 13:46:43
芥辺は、久しぶりに女のところへしけこんでいた
オマツから竹尾の家に車で乗せていって欲しいなどと、図々しい電話がきたが
用事があるからと断った
オマツは車の免許が無かったのである、というより車やバイクの運転が下手糞で
どうにもならない男だった・・・ まさにニブイの一言
恐らくは小脳に異常をきたしているのだろう!
さて、竹尾の家に行けないオマツだったが、オマツがいないと始まらない私刑だったので
笹木(通称ヘッコ)を呼びつけ、ブルーバードでオマツを迎えに行かせた
オマツはヘッコをからかいながら、意気揚々と竹尾の家に
向かうのだった

竹尾の家に到着すると、そこには、竹尾・荻田・岩田・野口・そしてこの日にはなぜか一つ上の佐東君が来ていた
荻田と野口以外は、見慣れた顔だったので、いつもの軽口を飛ばすオマツだったが
何故か夏なのに寒い雰囲気に包まれており、みんなの冷笑だけがこだまするのだった
「 は・は・は・・・・」 といった感じか・・・
何かが違う、そう感じたオマツであったが、それ以上察知する事ができるお頭ではないので、久しぶりで
照れながらも、偽りのワイワイに交じっていった・・・
「んじゃー、野口の家に行って、プレハブの中でみんなで楽しむか!」竹尾が言うと、ブルーバードに
7人乗って、野口の家に向かった、竹尾の家からものの2km程度の場所であり、車でそれこそ1分も掛からない
場所だった

野口の家に着くなり、999をみんなで分け合い、飲み始めたのだが荻原と竹尾だけは
チビチビやっていた
岩田や野口、佐東君らは、999という最高のネタに一気に酔っぱらっていて絶好調だった
オマツもいつもの劣悪なネタじゃない上物に、舌鼓を打って高揚していた
そこへ、竹尾が、「なんか、シラける野郎がいるよな!」なんて事を言い出した
荻田は、「うん、場違いっていうか、気に入らない野郎がいるんだよ・・・」こんな事を・・・
「締めちまいますか?」 「好きにしていいぞ」なんて事を、オマツの目の前でどんどん言い出していた
オマツは、まさか自分のことを言われているとは思えず、自問自答していた・・・
「締める?! 俺のこと? まさかなぁ・・・俺はオマツだぞ! 矛町のオマツと言えばなぁ!!」
こんな事を心の中で言っていた・・・
しかし、オマツに対する攻撃は、さらに激化し、攻撃対象がオマツであることは、誰もがわかる状況になっていた
この私刑のことは知らなかった佐東くんは、こいつら何してんだ?と思いはしたが、根っからの酔っぱらいなので
見物しながら酔っぱらっていただけだった
0709大人になった名無しさん
垢版 |
2010/06/24(木) 13:49:45
荻田は、オマツの近くに座ると、「オメー邪魔だから、外で吸えや!つーか勝手にネタを飲んでんじゃねーよゴラァ!!」
なんて事を言いながら、足でオマツの背中を蹴り、外へ押し出すようにするのだった
激高するオマツ
「 なっなっなっなっなっなっなっなっ・・・・・ 
 荻田
「あぁっ!! 早く言えやドモリ野郎がぁ!!」

興奮するとドモリがよけい酷くなるオマツ
「なっなっなっなっなっなんだてめ〜!!」
「 おっおっおっおっおっおっ俺より下だっぺよ、おっおっおっおっおっオメーはよ!!」
「 ぷっぷっぷっぷっぷっぷっぷっとばすど、こっこっこっこっこっこっこっこっこっこっこの野郎!!」

あまりのドモリっぷりに、全員大爆笑!! 岩田も笑い転げていた!!

顔が真っ赤になったオマツは、竹尾に、
「 どっどっどっどっどっどっどっどっどっどっどうなってんだごりゃぁあ?んぁあ?」
この頃になると、オマツも全員がグルになっていることに、ある程度気付いていたのだが、竹尾がまさか計画したものだとは
思えず、竹尾に詰め寄っていた
竹尾は、「なんだよ! オメー誰だ? ここで何してんだ?」 なんて本気なのか酔っぱらってんのか分からないような返答をした
オマツは、男を見せようと、荻田に向かって 
「ふっふっふっふっふっふっふざけでっどやっぢまうどごの野郎!!」
まさに臨戦態勢に入った! しかし、全員が荻田側の人間なので荻田は余裕だった
「ががっでごいやぁ、どもり野郎!!」 
と萩田が言うや否な、オマツが飛び掛る!!
0710大人になった名無しさん
垢版 |
2010/06/24(木) 13:50:59
二つ下の後輩にドモリ野郎って言われたの?

今どんな気持ち?
        ∩___∩                      ∩___∩
    ♪   | ノ ⌒  ⌒ヽハッ    __ _,, -ー ,,    ハッ   / ⌒  ⌒ 丶|
        /  (●)  (●)  ハッ   (/   "つ`..,:  ハッ (●)  (●) 丶     今、どんな気持ち?
       |     ( _●_) ミ    :/       :::::i:.   ミ (_●_ )    |        ねぇ、どんな気持ち?
 ___ 彡     |∪| ミ    :i        ─::!,,    ミ、 |∪|    、彡____
 ヽ___       ヽノ、`\     ヽ.....:::::::::  ::::ij(_::●   / ヽノ     ___/
       /       /ヽ <   r "     .r ミノ~.    〉 /\    丶
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     (_ ⌒丶...        :` |    ::::| :::|_:           /⌒_)
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        し  )).         ::i      `.-‐"             J´((
          ソ  トントン                             ソ  トントン

いつも嘘ばかり付いてるから、人からも騙されるんだよね

今どんな気持ち?
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        /  (●)  (●)  ハッ   (/   "つ`..,:  ハッ (●)  (●) 丶     今、どんな気持ち?
       |     ( _●_) ミ    :/       :::::i:.   ミ (_●_ )    |        ねぇ、どんな気持ち?
 ___ 彡     |∪| ミ    :i        ─::!,,    ミ、 |∪|    、彡____
 ヽ___       ヽノ、`\     ヽ.....:::::::::  ::::ij(_::●   / ヽノ     ___/
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        し  )).         ::i      `.-‐"             J´((
          ソ  トントン                             ソ  トントン

0711大人になった名無しさん
垢版 |
2010/06/24(木) 19:50:18
変な熊AAはいいから、続き頼むわ
0712大人になった名無しさん
垢版 |
2010/06/25(金) 14:20:55
オマツの動きが鈍い・・・ 
打撃をほとんど出さず、組み付いている! 荻田も露骨な打撃は出さずに
じゃれあってるような感じだった・・・
荻田は、まだ実戦経験があまりなく、事実あまり強くは無かった
それに加えて、一応先輩であるオマツなので、相手が本気の攻撃をしてこないので
荻田も躊躇していたのだろう
まぁへっぽこレスリングごっこみたいな、ヘッドロックの掛け合いとか、そんなのが続いていた・・・
オマツはといえば、やはり後輩といえど、畑口の例もあるように、看板があがってしまった後のことを
考えると、攻撃に力が入らなかった、とはいえ二つもしたの後輩に、ナメた口をきかれたまま
黙っている訳にもいかず、一応攻撃らしいことはしなければと思っていたのだろう・・・
荻田は、これじゃあどうにもならんと思い、一度は仲直りをするような素振りを見せ、もう一度飲もうかと誘った

「 あぁーオマツ君じゃないか! ごめんごめん!! ラリっててどっかの野郎が勝手に入ってきたのかと思ったんだよ」
「 ごめんな! あっちで又一緒に飲むべよ!」 オマツも酔っぱらってはいたので
「 なっなっなっなっなっなっなぁんだそうが、まっまっまっまっまっまいっだよほんどに!」
へらへらしながら、プレハブに戻るオマツ

「 なっなっなっなっなっなっなっなっなんだよぉ〜 ラリってんのがよみんなよぉ〜」
へらへらしながら、自分の勘違いだったと思いたくて、近寄っていくオマツ
しっしかし、竹尾アニィは、伝言ゲームを始めた
竹尾は、岩田に「 この中に嫌な奴いるよな・・・」 岩田も同じく野口に 「この中に・・・・」
次は佐東君、そして荻田・・・ オマツには連絡はいかない・・・・荻田まででストップしてしまう
こんなゲームが何度も続き、ヒソヒソとオマツの悪口を言いながら酒を飲む竹尾たちであった

オマツは、完全に理解した! これは俺をいたぶる為の茶番だったということを!
いい加減に頭にきたオマツは、紙コップを竹尾達に投げつけ
「ふっふっふっふっふっふっふっふっふっふっふっふっふざけんなよ!!」
「てってってってってってってってってってってってってめーら、なんの気しでやがんだごらぁ!!」
といきりたった!!
しかし、これを待っていたのだった! 竹尾はこれを・・・
竹尾は、「なんだゴラア!、誰に怒鳴ってんのじゃあゴラァ!! 荻田、やっぢめぇ!!」
待ってましたとばっかりに荻田がオマツに掛かって行く!!
0713大人になった名無しさん
垢版 |
2010/06/25(金) 14:23:29
今度は、リーダーからのお墨付きも出たことだし、パンチや蹴りも飛び出す攻撃に出た!!
食らうオマツ!! しかしオマツはさっきと同じ、力ない攻撃しか出せないでいた・・・
結局、素人の突き蹴りを存分にもらったオマツは、戦意喪失・・・ 冷ややかな目でその戦いを見ている
竹尾達を見ると、涙が溢れてきた・・・・・・
裏切られた・・・ 同級生に裏切られた・・・ その悔しさでいっぱいだった
年下の荻田に、いいように嬲られたのもショックだったが、同級生の竹尾からのこの仕打ちが一番ショックだったのだ・・・
もうここにはいられねぇ・・・・思ったオマツは
「 かっかっかっかっかっかっ帰っからよ!! 」 そう言うと、運転手のヘッコの方を見た
オマツの家は、この場所から8kmほど離れていて、車で帰らないとならない距離だったからだ
しかし、荻田に 「 おめーの足に使う車も、人間もこごにはいねーよ!」と言われてしまったのだ
ブルブル震えるオマツ・・・・ 体中の血液が沸騰しているかのようだったが、どれだけ怒ったとしても
自分がこの連中を圧倒することができないと覚っているオマツは、急速に体が冷めていくのだった・・・

また溢れ出す涙・・・ ここ何年か、こんなに泣いたことは無い

最後の力を振り絞り、竹尾達に叫ぶオマツ

「 おっおっ おっおっ おっおっ おっおっ おっおっオメーら覚えとけよ!!」
「 おっおっ おっおっ おっおっ荻田ぁあ!その顔忘れねぇがらよ」
「 おっおっおっおっおっ覚えどぐぜ・・・」

涙を堪えながら、叫び、夜の県道を街に向かって歩くオマツ・・・・

友人の裏切り、暴虐、それを察知できなかった自分の不甲斐なさ、そして今の自分の状態
日の当たる場所では落ちこぼれで、どうにもならない・・・ かといってこの状況、不良の仲間にさえも
はじかれる・・・ オマツにはこの世にいる存在すら否定してしまうしかない程の落胆を味わっていた・・・
絶望、まさに絶望だろう!

野口の家からは街に迎えば、夜とはいえ街灯はあり、街に戻れば多少のネオンはある
しかし、オマツの向かう街には、暗闇しか無いように見える後姿があった・・・・・

この後、オマツがこの街の不良の世界に戻ることはなかった! そしてその後を知るものは・・・

0714大人になった名無しさん
垢版 |
2010/06/25(金) 14:26:13
                     /´ ̄ ̄ ̄  ̄ ヽ
                    /           \
                       /:::::  オマツ       \   
 _______ +      /:::::::::                 ヽ
 |i:¨ ̄ ,、    ̄¨.: i       |:::::::::::                    |    「 生まれながらの負け犬かぁ・・・・・それも人生だよなぁ・・・ 」 
 |i: /ヘ:\     :i|     _ |::.:. : :     ,,ノ:..:ヾ、       |
 .|i:〈`_、/´_`>.、  :i| ,.r:;'三ヽ:: :: . ー'"´   ,,、  ー‐‐,,     /`、   
  |ii~~'、;'´`,'~,;~~~~:i|;イ:;:":::::::::::\;;。(ー一)   (ー一)。;:;:. /::::: ヽ
  |i`::;:':::::;::;:'::::::::::;.:i|`。⌒/7, -──〜 、(___人___,)"⌒;;::/::|:::::〆::\
  |i::::::;:':::::::::::::::::::::::i| ::::://,::::..    " ニニヽ、⌒ij~";_ ィ /:::::::|:::::〃::: : ヽ
─|`ー=====一 | ::::::|_|;;、:::.__y-ニニ'ー-ァ ゚‐─'───┴────── ‐
0715大人になった名無しさん
垢版 |
2010/06/25(金) 22:06:20
悲哀
0716大人になった名無しさん
垢版 |
2010/06/26(土) 16:52:42
オマツが、何を思ったのか、自分たちで義賊を作ろうと画策した時があった
あれは、18歳になるかならないかの頃だろうか
恐らくは、竹尾達からはじかれた立場になっている自分の居場所を作る為だったのだろう
しかし、それは漫画の真似事であり、現実には絵空事でしかない
事実、不良集団の暴走族等の族は作れても、古代中国に出てくる義賊なんて現代に作れるわけがなかろう・・・・
この辺が、漫画と現実をごっちゃまぜにしている能無しの為せる業なのだろ!
芥辺は、この話を聞かされ、一応全部聞いてみた
しかし、そのにはなんの大儀も無く、ただ単に自分をはじいた社会を見返してやろうというそれだけの理由だった
でっ、何をするのか聞いたら、結局は徒党を組んで族のような行為をし、どんどんのしていって、自分たちの存在を
世間に知らしめ、そこから先は軍師の久保ちゃんに決めてもらおうという話だった

オマツが言うには、首領がオマツ、軍師が久保ちゃん、特攻隊長が一豊、副首領が遠島等と、どう見たって
久保ちゃんしかまともな人間はおらず、中学受験して新学校に行った久保ちゃんがそんな提案に乗るはずも無く
オマツの妄想に付き合ってるのも馬鹿馬鹿しいのだが、あまりにもオマツの妄想が激しいのでしばらくは聞いてやる
事にして、どれだけ計画が立てられるのか、会うたびに熱心に聞く振りをして、腹で笑っていた芥辺であったwww

まず、自分がリーダーってのが笑える(^_-)-☆ オマツにどれだけのカリスマがあるのか、その自信過剰ぶりに
シニカルな笑いをするしかなかった芥辺・・・・ 

本宮ぴろしの漫画を見すぎるとこうなってしまうのだろうか? あーはっはっはっはーーーーー(^。^)

にしても一豊が入っているとは・・・・
0717大人になった名無しさん
垢版 |
2010/06/26(土) 16:53:36
        ___
       /     \
      /   \ , , /\
    /    (●)  (●) \ 「おっおっおっおっおっ俺は、義賊集団を作って」
     |       (__人__)   |  
      \      ` ⌒ ´  ,/  「よっよっよっよっよっよっ世直しをする」
.      /⌒〜" ̄, ̄ ̄〆⌒,ニつ 
      |  ,___゙___、rヾイソ⊃ 
     |            `l ̄
.      |    オマツ  |


で、本心は仲間はずれにされたのが悔しかっただけなのでしょう?
\____    ______________________/
        \/
        / ̄ ̄\
      /       \      ____
      |::::::        |   /      \
     . |:::::::::::     |  / ⌒   ⌒  \   
       |::::::: 読者  |/  (●) (●)   \ 「まぁそうとも言いますね。」
     .  |::::::::::::::    } |    (__人__)     | 
     .  ヽ::::::::::::::    } \   ` ⌒´     _/ 
        ヽ::::::::::  ノ   |           \
        /:::::::::::: く    | |   オマツ  |  |
-―――――|:::::::::::::::: \-―┴┴―――――┴┴――

0718大人になった名無しさん
垢版 |
2010/06/26(土) 16:55:24
        ___
       /     \
      /   \ , , /\
    /    (●)  (●) \ 「よよよ、世の中が悪い!、お、お、俺がぐれたり、おお、落ちこぼれだのは、よよよ世の中のせいだ、親父のせいだ!」
     |       (__人__)   |  
      \      ` ⌒ ´  ,/  「お、お、お、俺は悪くない、おおお、俺は本当はじっじっじ、実力者なんだ!」
.      /⌒〜" ̄, ̄ ̄〆⌒,ニつ 
      |  ,___゙___、rヾイソ⊃ 
     |            `l ̄
.      |    オマツ  |


で、オマツさんはどれだけの努力をされたのですか?してないですよね?
\____    ______________________/
        \/
        / ̄ ̄\
      /       \      ____
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     . |:::::::::::     |  / ⌒   ⌒  \   
       |::::::: 読者  |/  (●) (●)   \ 「まぁそうなんですけどね。」
     .  |::::::::::::::    } |    (__人__)     | 
     .  ヽ::::::::::::::    } \   ` ⌒´     _/ 
        ヽ::::::::::  ノ   |           \
        /:::::::::::: く    | |   オマツ  |  |
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0719大人になった名無しさん
垢版 |
2010/06/26(土) 16:57:29
男気のあるガキ大将戸川万吉がケンカを通じて次々に子分を増やしていき
ついには日本中の不良を従える総番にまで登りつめ日本を動かす男となるストーリー。

本宮自身は既にストーリーを出し切ってかなり早い段階で終わらせようとしていたのだが
当時人気絶頂だったためジャンプ編集部に終わらせることを許されず
無理矢理続きを描かされていたという(原稿の最後に「完」と書いたのに
当時の担当編集者だった西村繁男が独断で修正液をかけてその部分を消したことを
西村自身が自著で語っている[1])。そのため、1995年に出た文庫版では
本宮の「読み返す気になれない」と言う意向で後半は収録されることはなかった。
ちなみに後半では原油価格の急騰に抗するため、全国の不良達を率いて中東まで直接原油の買い付けに向かっている。


こんな、原作者までもが、踊らされて継続した荒唐無稽な漫画に感化され、自分も一大義賊を作ろうとしたオマツ・・・
頭が弱いにもほどがある

小さな町の暴走族の頭にもなれない男が、何が国家の義賊だ?! 糞の王にならなれるが・・・
0720大人になった名無しさん
垢版 |
2010/06/26(土) 17:04:21
我々の地方では、糞の汲み取り屋さんに、「うろこ屋」という名前の所がある

このうろこ屋さんは、大事な汲み取り屋さんであり、町にはなくてはならない仕事であった
しかし、誰もがやりたがらない職業でもあり、やってくれている人たちは勇士である

このうろこ屋さんの名を使い、いたずら電話をする中学生が昔いたのだった
適当に、全く知らない町内の誰かの家に電話する・・・・

リーンリーン、ガチャ 「はいもしもし」
   活児        「うろこ屋さんですか?」

知らない人   「違いますよ」
  活児     「うろこ屋さんですよね?」

知らない人   「いいえ違いますよ」
  活児     「なーに言ってんですよぉ、うろこ屋さんでしょー!」

知らない人   「だから違いますって言ってるでしょどち・」
  活児     「 そんな恥ずかしがらなくてもいいじゃないですかぁ うろこ屋さんなんでしょ!あのねぇ本町のいし・」

知らない人   「違うって言ってるでしょ(-_-メ) うろこ屋じゃないよ! うちはねぇ・」
  活児     「 あのねぇ、うろこ屋さんは立派な商売なんですよ!誇りに思っていいんですよ!!だから早く汲み取って!!」
知らない人   「 うちはうろこ屋じゃねーーーーーーんだよーーーーーー!!!!(`´)」
  活児  ガチャ・・・ツーツーツー 

一同 「わーはっはっはっはっ、うろこ屋さんですか電話おもれーーーーー!!!」
   「まじで否定してるとこが笑えんなぁーーーー!!!」 (~o~)


こんな悪戯を毎日のようにやっていた時代があった・・・・・・
0721大人になった名無しさん
垢版 |
2010/06/28(月) 17:03:04
オ、オマツスレ発見!!
0722大人になった名無しさん
垢版 |
2010/06/28(月) 22:02:12
ご、ご、ご、ご、ご、ご安全ぬぅぃいいいいいい
0724大人になった名無しさん
垢版 |
2010/06/29(火) 08:59:28
えのしんのマンガだな
0725大人になった名無しさん
垢版 |
2010/06/29(火) 09:16:28
こいつのせいで、俺の人生は根無し草だーーーー byオマツ


丶丶丶当櫑欟欟櫑欟欟欟欟欟欟欟櫑欟櫑櫑翻麗謝叱丶丶丶丶丶
丶丶丶覇竃櫑櫑欟欟欟欟欟欟欟櫑欟櫑欟欟欟層櫑艶旨丶丶丶丶
丶丶丶層櫑欟欟欟欟欟欟欟欟欟嬲竃嬲竃竃欟櫑竃覇覇丶丶丶丶
丶丶丶灑嬲欟欟嬲嬲嬲嬲嬲鬻辧卻眉贈幗層欟欟櫑竃櫑廴丶丶丶
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丶丶層櫑櫑鬱狐猖旛幽迫己旧卻獅嬲嬲幗幗幗幗櫑欟櫑覇眇丶丶
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丶丶層覇櫑欟即尚旛籬籬枢叫猖鬱幣憫牒憫椹禰幗欟欟欟杉丶丶
丶丶層欟櫑欟抓儕凹沼珱卻旧塀簡紹笳綴僻綴掴幗欟欟鬱丶丶丶
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丶丶丶丶勺龝圄句沒卻卻卻卻沺禰幗幗雌歳狐掴囃彌欟默丶丶丶    
丶丶丶丶丶丶丶句沒卻笳僻把洞雄櫺櫑顧綴鋼囃讃幗嚶丶丶丶丶
丶丶丶丶丶丶丶勺句卻譲嬲霸嫻嬲幗難掴獅幗幗幗嬲艶二丶丶丶
丶丶丶丶丶丶丶丶句旧卻卻綴掴燒辧辧讃幗幗幗幗杉欟欟幽仏手
0726大人になった名無しさん
垢版 |
2010/06/29(火) 12:19:56
???
0727大人になった名無しさん
垢版 |
2010/06/29(火) 13:30:10
        ___
       /     \
      /   \ , , /\
    /    (●)  (●) \  「格差社会は政治のせいだ!小泉の政策が間違っていたのだ!」
     |       (__人__)   |  
      \      ` ⌒ ´  ,/  「格差のある社会なんて、いい社会じゃないぞ!」
.      /⌒〜" ̄, ̄ ̄〆⌒,ニつ 
      |  ,___゙___、rヾイソ⊃ 
     |            `l ̄
.      |    オマツ  |


でも、オマツさんは中曽根さんの頃から負け組みのまま数十年ですよね?
\____    ______________________/
        \/
        / ̄ ̄\
      /       \      ____
      |::::::        |   /      \
     . |:::::::::::     |  / ⌒   ⌒  \   
       |::::::: 読者  |/  (●) (●)   \ 「まぁそうなんですけどね。」
     .  |::::::::::::::    } |    (__人__)     | 
     .  ヽ::::::::::::::    } \   ` ⌒´     _/ 
        ヽ::::::::::  ノ   |           \
        /:::::::::::: く    | |   オマツ  |  |
-―――――|:::::::::::::::: \-―┴┴―――――┴┴――

0728大人になった名無しさん
垢版 |
2010/06/29(火) 17:10:05
        ___
       /     \
      /   \ , , /\
    /    (●)  (●) \ 「よ、よ、世の中が悪い!、おお、俺がぐれたり、お、お、落ちこぼれたのは世の中のせいだ、おおお、親父のせいだ!」
     |       (__人__)   |  
      \      ` ⌒ ´  ,/  「お、お、お、俺は悪くない、おおお、俺は本当は、じじじ、実力者なんだ!」
.      /⌒〜" ̄, ̄ ̄〆⌒,ニつ 
      |  ,___゙___、rヾイソ⊃ 
     |            `l ̄
.      |    オマツ  |


で、オマツさんはどれだけの努力をされたのですか?してないですよね?
\____    ______________________/
        \/
        / ̄ ̄\
      /       \      ____
      |::::::        |   /      \
     . |:::::::::::     |  / ⌒   ⌒  \   
       |::::::: 読者  |/  (●) (●)   \ 「まぁそうなんですけどね。」
     .  |::::::::::::::    } |    (__人__)     | 
     .  ヽ::::::::::::::    } \   ` ⌒´     _/ 
        ヽ::::::::::  ノ   |           \
        /:::::::::::: く    | |   オマツ  |  |
-―――――|:::::::::::::::: \-―┴┴―――――┴┴――
0729オマツ
垢版 |
2010/06/29(火) 21:25:10
かっかっかっかっかっかっ、金かして!!
0730大人になった名無しさん
垢版 |
2010/06/30(水) 13:31:25
ろんぶろーぞ最高!
0731大人になった名無しさん
垢版 |
2010/07/03(土) 17:35:22
オマツ短編集をよろしく
0732大人になった名無しさん
垢版 |
2010/07/04(日) 09:32:28
>>720
うんこ屋さん?
0733大人になった名無しさん
垢版 |
2010/07/05(月) 22:04:14
このはなしだれが主役?
0735大人になった名無しさん
垢版 |
2010/07/06(火) 22:30:17
>>734
どの話が好き?
0737大人になった名無しさん
垢版 |
2010/07/09(金) 20:09:00
ぱー^^でぃ
0738名無しさん@そうだ選挙に行こう
垢版 |
2010/07/10(土) 17:23:29
オマツの小学生時代のエピソードって無いの?

ちなみに>>685のAAが好きだw
0739大人になった名無しさん
垢版 |
2010/07/13(火) 13:31:33
オマツは小学生の頃、皮は剥けてなかったが
色は真っ黒だった
いじりすぎだろw
0740大人になった名無しさん
垢版 |
2010/07/14(水) 09:20:06
          ____
       / \  /\  キリッ
.     / (ー)  (ー)\
    /   ⌒(__人__)⌒ \
    |      |r┬-|    | <お、お、お、お、俺は、べ、べ、べ、べ、便器になんて、く、く、く、く、糞など、し、し、し、し、していない
     \     `ー'´   /
    ノ            \
  /´      オマツ     ヽ
 |    l              \
 ヽ    -一''''''"~~``'ー--、   -一'''''''ー-、.
  ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒))


          ____
        /_ノ  ヽ、_\
 ミ ミ ミ  o゚((●)) ((●))゚o      ミ ミ ミ
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\   /⌒)⌒)⌒)
| / / /     |r┬-|    | (⌒)/ / / //
| :::::::::::(⌒)    | |  |   /  ゝ  :::::::::::/ <ドモリオマツが↑だっておwwwwwwwwwwwww
|     ノ     | |  |   \  /  )  /
ヽ    /     `ー'´      ヽ /    /
 |    |   l||l 从人 l||l      l||l 从人 l||l
 ヽ    -一''''''"~~``'ー--、   -一'''''''ー-、
  ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒))

0741大人になった名無しさん
垢版 |
2010/07/15(木) 08:52:57
小学生の時、半ズボンになるとよく同級生にやられていた。
そのときは痛くて嫌だったが、中学生になるとその時を思い出し
布団を股間に挟んで動かしてエロい気分に浸っていた。

そのうち全裸でやるようになり激しく腰を振っていたら、電気あんま
されていた時と同じ感覚になったと思った瞬間、大量の白い液体が
炭酸のように噴き出した。

今思い出しても凄い量だったと思う。
0742大人になった名無しさん
垢版 |
2010/07/20(火) 17:03:29
昔、夏休みに親戚の家に遊びに行ったとき
叔母さんが弟(小5)のために海パンを買っていた。
早速はかせてみようとなったんだけど、
従姉妹たち(小6、小5、小3)もいるのに、叔母と母は
嫌がる弟の服を脱がせてフリチンにした。
それを見て従姉妹たちがきゃあきゃあ言って喜んでたら、
何を思ったか、母が弟の両手を掴んでバンザイさせ、
「男の子が恥ずかしがらないの。見せてあげなさい」と言った。
叔母もノリノリで弟の両足を掴んで、
「せっかくだから、よく見せてもらいましょ」と言って、従姉妹たちを
弟のすぐ傍まで呼んだ。従姉妹たちはにやにや笑い合いながら、
かぶりつき状態で弟のちんちんを見てた。母と叔母も覗き込んで、
いっしょになって笑ってた。弟はずっと顔を真っ赤にしてて、
恥ずかしそうでかわいそうだったけど、私も見てみたかったので、
近くでじっくりと見せてもらいました。
0743大人になった名無しさん
垢版 |
2010/07/20(火) 20:39:30
女の子ってチンチン好きだよねw
0744大人になった名無しさん
垢版 |
2010/07/21(水) 13:52:55
それまで、弟のちんちんは見たことなかったけど
思ってたよりも大きくて、リアル?な感じでしたね。
まだ生えてなかったけど、10cm位はあったかな?
叔母も「立派なのがついてるね」って喜んでた。

従姉妹たちは、弟のちんちんが見れたことが嬉しそうで、
「××ちゃんのちんちん見ちゃった」
(弟は従姉妹や叔母から、ちゃん付けで呼ばれてた)
「××ちゃんのちんちん、こんなだったんだー」
「お父さんのと違って、何かかわいい」
とか、姉妹でいろいろ言い合ってた。
小6の長女が弟のちんちんをつまんで持ち上げて、
ちんちんの裏側までみんなで観察してた
0745大人になった名無しさん
垢版 |
2010/07/23(金) 08:51:13
ドイツ人って女はほぼパイパン、
男はほぼ全員包茎だけど全然隠さないし恥ずかしがらないよ
0747大人になった名無しさん
垢版 |
2010/08/02(月) 10:03:34
>>745
ヨーロッパには割礼の習慣がないから当然だな。ナチスがユダヤ人を見分ける時はズボンを下ろさせるだけでよかったというのは有名だ。
0748大人になった名無しさん
垢版 |
2010/08/21(土) 11:53:23
age
0749大人になった名無しさん
垢版 |
2010/09/17(金) 19:31:04
男子は外でよく遊んでいたが、女子を外で見かける事ってほとんど無かったな。
女子は一体何やって遊んでいたんだ?
0750大人になった名無しさん
垢版 |
2011/03/10(木) 00:35:58.79
>>749
子供時代に限らずそうだわな。どこに神隠しくらってんだ?っつーぐらい。
いろんな性格の女がいるだろうに総じて外に出ないってのは何故に?
0751大人になった名無しさん
垢版 |
2011/04/03(日) 20:24:04.50
インベーダーゲーム、ルービックキューブ、ゲームウォッチ、銀玉鉄砲、ガンプラ、チョロQ、バンバンボール、ファミコン、ガチャガチャ、楽しかったぜ!今は車買っても子供の時のおもちゃ買った時の感動の方が上だな!
0752大人になった名無しさん
垢版 |
2011/04/03(日) 22:08:53.44
駄菓子屋やお菓子を売っている商店などを中心とした遊びが多かった
公園で遊んでいて、何か食いたくなったら店へ買いに行く
野球などゴムボールを使う遊びの時、ボールがどこにいったかわからなくなったら
新しいボールを店に買いに行く、といった感じ
0753大人になった名無しさん
垢版 |
2011/04/05(火) 13:37:11.02
保毛田ほも男が流行ってるときに、自分の部屋のドアに保毛田ほも男の部屋って自分で書いてて
クラスの女子とか含めて誰かのうちで勉強会しようって話になったときに、うちでやることになって、
ドアに書いてるのを忘れてて、みんなから「これ何?」って聞かれたときすごい死にたくなった。
0754大人になった名無しさん
垢版 |
2011/04/05(火) 13:39:43.91
>>752
たしかに駄菓子屋は補給所って感じだったなぁ。
どっか遠出するときも、食料として駄菓子仕入れてからだった。
0755坂井輝久
垢版 |
2011/04/05(火) 16:31:39.98
駄菓子屋で金払った記憶があまりないな
0756大人になった名無しさん
垢版 |
2011/04/06(水) 18:34:23.48
学校では同じクラスの仲間と遊び
放課後や休日は家が近所でクラスは違うが同じ学年の友達と遊ぶ、という感じだった
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