抜歯矯正での頬のこけ、綺麗な歯並びで抜歯した場合について
一例(時間軸で当事者が編集した写真):
http://www.yataohome.com/data/attachment/forum/201308/03/130423luleulkak93q0ey8.jpg
もう一例、抜歯後すぐこけてしまった方。
矯正前
http://www.yataohome.com/data/attachment/forum/201412/09/185003m047thtgg4t10lh8.jpg
抜歯後矯正中
http://www.yataohome.com/data/attachment/forum/201412/09/184954rhohhtv6i0i0momq.jpg
レントゲン
http://www.yataohome.com/data/attachment/forum/201412/10/230612gaxl0tzkaeewao1q.jpg

ttp://www2.ha-channel-88.com/soudann/soudann-00064372.html

抜歯矯正のデメリットを挙げて見ましょう。
@歯の移動量が大きくなり、歯周組織に対し害をなすことが増大する
A口腔容積が小さくなる
BAのために発音がしにくくなる
CAのために就寝中、舌が奥に落ち込んで気道が狭くなり、いびきをかきやすくなる
D歯の数が少なくなるので噛(か)む面積が小さくなり、全ての歯がある人よりもよく噛めない
E小臼歯の4番は前歯と奥歯の橋渡しをして連続性を保っているが、その連続性がなくなる
F歯槽骨の陥没により歯が動きにくくなる
G上顎(あご)と下顎のかぶさりが深くなりやすい
H治療期間が長くなる
I良い歯まで抜いてしまうため、大きな隙間ができ、無理に強い力で動かそうとするため痛みも強まる
J根の吸収が生じやすい
K正常な歯列は楕円形だが、抜歯矯正は丸い形になるため口元が引っ込み老人性顔貌になる
L歯を抜く矯正は70年も前の方法であり、最新の方法ではない
さらにデメリットを続けましょう。
@顎の関節に負担が強くなり、問題を生じる。
A噛む機能が下がる。
B下顎の位置が安定しなくなる。
C口の中が狭くなり、いびきをかきやすくなる。
D無呼吸症候群になりやすくなる。
E発声が十分にできにくく、か弱い印象の顔になり、活発な発音ができなくなる。
F歯間に隙間ができやすく、長い目で見ると美しさや健康に問題が出てくる。
G噛む面積が減るため集中力が劣ることがある。
                        
かしば歯科公式HP  http://www.i-kochi.or.jp/prv/kashiba/