時間という概念
運動を説明する変数ならなんでも良かったはずだから時間そのものが本質的な感じはしない
時間の特殊性はエントロピーと絡んでるからだと思ってる
つまりエントロピーの方が本質的
しかし状態変化を定義するのに時間的な物が必要で堂々巡り ボクは
世界は全て計算で
今の計算経過が現在で
過去と未来は計算経過が現在の計算経過の地点じゃない
だから直接の過去にも未来にも行くのは難しくて
時間経過はそのまま計算の進むテンポ
だと思うんだ
けどどうやってテンポを感じるんだろ
ボクのこの仮説あり得ない?
エントロピーじゃないと思う。単なる乱雑さとかじゃなく
単に計算が進む。ならエントロピーじゃんはそうだけど 時間の速さは毎秒何秒ですか?
秒は普遍ですか?
なんでそうなのですか?
光の速度はなんで3×10^8〔m/sec〕なんですか? それは答えになってないだろ。
時計が時間を測れるのはなぜかといえば、一定の速さで進む機構とか、
一定の時間間隔で発生するパルスを利用してるわけだが、これらは時間が
一定の速さで進行しているという前提でなりたっている。
時間の速さが一定でないとしても、やはり一定の速さであると観測されて
しまうだろう。そうすると等速運動ははたして等速と言っていいのか疑問
が生じてくる。 >>8
>等速運動ははたして等速と言っていいのか
簡単に言えば現代の量子論によって運動から時間が定義されている
原子の固有状態では電子が一定周期の運動しかできない(量子)と仮定されており
それに対応した光の振動数が(その系の)正確な時間経過をカウントしてるといえる。
これが原子時計の原理 逆にさ、
なんで素粒子って数種類なのか
つまりパソコンなら64bitが最初で様々なOSやプログラムを作る
つまりパソコンプログラムの素粒子は2^64個だ。
星の数ほど作れるプログラムの素粒子
つまり素粒子が数種類なのは文字通り素片に近いからだけど、
64bitも仕組みとしては1と0の2値のミクロの構造が1つ上の構造を作り、それがさらに上の構造を作るという、さらに分解できる
なら、数個の素粒子の1と0に当たる物はどんな物理?
どんな物理が形を持って素粒子になるの
ただしあくまでこの素粒子の1と0に当たる物も、過去未来は含まない現在の計算経過のフロアのものでしかない >>10
この1と0が現在に留まらず過去未来と相互作用するとき、その1と0はどんな物理?
直接の過去未来はどこにある? 宇宙は最終的には鉄の塊になって終わるという説がある
鉄が一番安定した物質なんだそうだ 時間とは人間にとって、まずは「時間の感覚」だ。
音が聞こえる、熱さを感じる・・等々と同じ。
ただ感覚の対象が無いので戸惑うだけ。「熱」だって対象はない。 >その1と0はどんな物理?
電磁場がそれと似たようなもの
1と0の切り替わりが振動となり
振動の集まりが波に見える 未来、過去はなく、今という変化し続けるひとかたまりしか存在しているだけ。
過去は記憶の中にだけあり、それを再現することができない。
じゃあ、時計や、天体の動きの規則性の存在は?という疑問が発生する。
誰かと約束して同じ時間に同じ場所へ行くと合うことができる。
これは時間が存在してるからでは?
同じ「時間」という言葉で表現されるが、未来、過去を表す「時間」は架空の概念。
音楽が今という一瞬しか認識できないのに、それが一つの作品として感じられるのはどういうことなんだろう? 時間とは、結局、記憶なんだよ。
記憶は現実のものではない。つまり時間も現実のものではない。
「意識は幻覚」とは、そういうことだ。
しかし、幻覚でない意識もありうる。 ホーキングは虚時間が計算上の方便ではなくそれに対応する時間の流れが本当にあると言っているようだがイメージは至難 何にしろエントロピーの増大こそが時間の正体だ、っていうのは身の毛もよだつ奇論。
天体の周囲を公転する別天体の系では、何らエントロピーは増えてないけど、時間の経過はあるわけなんだから。 >>21
>エントロピーの増大
と時間の矢(時間変化の方向)が同じという意味だ。 基本的な熱現象だけでなく
人間の意識・思考、記憶、コンピュータ回路、機械などはエントロピーの増大の方向(不可逆)
でしか機能しない。
ところが
時間の単位定義は単振動の回数だから特定の方向性が無い
基本的な古典力学、量子力学の理論的な時間は特定な方向性が無い
時間の矢を物理的に説明するのが(量子)統計力学のメインテーマといえる。 >>22
コンピュータプログラムは可逆な手順に見えるが、詳しく調べれば不可逆な手順だと判る。 人の身体のさまざまなところに体内時計があるが、時間の矢は持っていない。
人にとっての時間の矢は「記憶」が決定的だ。 >>24
お前のいう体内時計が時を刻むごとにお前の体は不可逆的に可塑化,劣化して死ぬのだよ >>25
ミクロレベルで見れば、劣化は不可逆的なものではない。単なる変化。
人を若返らせることは理論的に可能。今はできなくとも。
で、やっぱり残るのは「記憶」のこと。 人間という機能はマクロレベルでのみ認められるつまり幽霊なのだ 陽子はアップクォーク2 個とダウンクォーク1個で構成されるが、陽子を幽霊とは言わない。
人も同様に、あれこれで構成されていはいるが幽霊ではない。 原子スケール、オングストローム以下でみれば莫大な数の個性のない陽子、電子などが
量子論的な運動状態にあるだけで人間の機能など何処にもない。 >>29
つまり、創発(emergence)は現実のものだということ。 >>30
>創発
独裁国家が出現する理由と似てるかも バーチャル世界の現象 生命の誕生は「強い創発」で、ミクロ現象では働かない法則が現れる。
宇宙の誕生時に、その法則が既に存在していたかは不明だ。 >>31
旧Twitter社の弁護人「Twitter社はイーロンマスクのX社に吸収合併され、もはや存在しない」
ネット世界の独裁者 音楽を0.01秒くらい聞いてそれがなんの曲か分かる感じの識別能力ってすごくない?って思うんだが オーディオのサンプリング周波数が普通に44.1kHzだとすると、
一秒間に44100回のサンプリング。0.01秒では、441回のサンプリング。
聴きわけるには十分すぎる。 回数だけで聞き分けの判断ってできるの?
量子化誤差は? 試しにaudacityでよく聞く曲のイントロ部分を0.01秒だけ切り出して聴いてみたけど
ブッっていうノイズにしか聞こえなかったぞw 緊急地震速報ラジオは豊崎愛生の楽曲を流すと誤動作するらしい すいません、特に測ったわけじゃなく0.01秒とは適当に言いましたw >>20
二次関数y=x^2のy軸を時間と考えればかんたんにイメージできるじゃん