超対称性理論、超弦理論って死んだな part2
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ちなみに以下が現時点でのCERNの公式見解です
超対称性理論はほぼ絶望的かと
973 ご冗談でしょう?名無しさん sage 2021/10/17(日) 11:48:02.60 ID:???
>CERNが掲載した最新の論文(2021)では、「超対称性粒子が、いかなる条件でも全く観察されなかった」ことを改めて報告した。
https://arxiv.org/abs/2010.14293 超弦理論の悪口ばかり書いてる中西て人は偉い人なの? >>4
>超対称性理論はほぼ絶望的かと
すでに半分くらい発見されてると聞いたけど間違い? 私の妹、諸君らが愛してくれたSUSYは死んだ! 何故だ!? いやさすがにそれは言いすぎだろ
スレタイも煽りだし 量子重力理論の歴史
1970年:ハドロンの弦理論(南部、サスキンド、ニールセン)
1974年:弦理論が重力の理論を含む(米谷、シャーク、シュワルツ)
1976年:ホーキングの情報喪失(情報パラドックス)
「ホーキング、宇宙を語る」
1988年:ループ量子重力
1997年:AdS/CFT対応、ホログラフィック原理による量子重力理論の定義(マルダセナ)
2002年:ホログラフィックQCD
2006年:エンタングルメント公式(笠-高柳公式)
2008年:ホログラフィック超伝導
2009年:量子重力創発条件
2015年:量子エラー訂正符号による空間創発
2017年:創発空間のアインシュタイン方程式の導出
2019年:スパコンを用いたSO(9)回転対称性の破れの再現と時空創発検証
(タイプUB 行列模型) >>8
その半分ってのは標準模型で扱われる既知の粒子(電子とかヒッグス粒子とか)
超対称性理論は残りの半分を新たに予言したけどそれは一つも見つかっていない 2021年現在、LHC加速器で超対称性粒子は発見されておらず、
超弦理論や大統一理論(電弱強統一)の土台として必要な、「超対称性理論」の正しさを証明できていない
また、大統一理論の正しさを補強する「陽子崩壊」という現象も、スーパーカミオカンデ等で観測されていない状況である
Bell2実験やスパコンによる検証等で、標準模型を超える現象を炙り出そうとしている。 統一理論を見つける天才が現れたとしても、
彼or彼女は、いはゆる高IQ型の「普通の」天才じゃないんじゃなかろうか
一流大学・研究所からは現れにくいのではないかな
創造力は暗記力とは本質的に別物、という意味でね まぁダークマターも直接観測できてない状態ではなんもできんっていうね >>17
同僚の某君はT大首席でな、超弦理論も完璧にマスターしてる
なのに創造力は皆無なんだな 昨今の超弦理論の停滞を見るに先見の明って大事だなあと 弦理論がというより
素粒子物理学が停滞しているだけ https://www.icepp.s.u-tokyo.ac.jp/what/focus/03.html
「LHCの後継であるFCC加速器の目的は大きく2つあります。ひとつは暗黒物質の正体をつかむこと。
もうひとつは、その過程で“超対称性”をとらえることです。
暗黒物質は、超対称性粒子のうち、電荷を持たない軽い粒子がその有力候補と考えられています」
なぜ今素粒子実験に、機械学習と量子コンピューティングが必要とされるのか
https://www.icepp.s.u-tokyo.ac.jp/what/focus/07.html >>29
材料工学とか、高分子材料科学とか
そっちの物理はまだ停滞していない
生物物理もまだ停滞していない >>30
そういうのを物理というなら
どう考えても工学とか化学やん 確かに
どっちかというと化学に近い
生物物理=生化学
分子科学=材料化学 例えば、ヒッグス粒子とヒッグス粒子が重力子をやりとりするダイアグラムを描いて、繰り込みをしたいのだろうが、値が小さすぎて観測できないとかで、死んだというか、停滞している。 >>35
それな。観測もさることながら、理論に大きな穴が さすがに「11次元は直感的におかしいからダメ」は物理としてナンセンスでしょう,150年前の常識に従えば量子力学も相対性理論も「直感的におかしい」わけだし
アインシュタインのような天才ですら直感に頼って量子力学を見落とすというミスを犯したんだから浅学非才な我々は自分の感性なんか端から信じちゃダメだよ 3次元や4次元だと計算が合わないから
10次元時空にする
それでいいのか?
残りの6次元はどこにある? 実験で高次元が確認されれば受け入れるしかないけど
今のところ単なる仮説に過ぎないからねえ… そりゃ実験的証拠見つかるまでは信じないよ
物理は実証科学だからね ループ量子重力理論も、実験と合わなかったから皆逃げ出した >>45
>>46
jien
baka of baka
www 残りの6次元
→
なんだか、くるくるとミクロに畳み込まれて、3次元に伸びてないらしいね。
そんなこと言われてもね。写真も実験も何も無いし。SFだよ。 >>45
死ぬまで信じていればそれは真実だ
統合失調症患者もそうなんだ 次元がミクロに織り込まれているらしいがそれってどういう状況だ?
例えば二次元平面に三次元を織り込んでいるとはどういう状況? >>54
円柱あっても半径めちゃくちゃ小さかったら直線に見えるよね でも結合定数の不自然な階層性を人間原理にしてしまうのも大問題じゃん? 二次元平面に三次元を
→
2次元の紙を虫眼鏡で拡大すると、厚みを持った、3次元の立体に観えるということだろうか?
では、6次元はどうミクロにたたまれているのか?
→
バラの花のようにたたまれているらしい。本当かよ? という感じ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%93%E3%83%BB%E3%83%A4%E3%82%A6%E5%A4%9A%E6%A7%98%E4%BD%93 結合定数といえば著名な物理学者ですら微細構造定数の逆数137に特別な思いを抱いているという
厳密に137なわけでもないのに何故この物理量だけオカルトチックなことになるんだろうね https://www.youtube.com/watch?v=n7cOlBxtKSo
弦理論と超対称性、カラビヤウ多様体の関係性をアニメーションで視覚化
カラビヤウ多様体の形状で、弦の振動数や形が決まる
Dブレーンの説明についてはこの動画では扱っていない ↑
おれには、多様体が、どうしても綺麗なお花畑に見えてしまう。 >>63
おまえの脳内フローラが問題あるだけだろ。 >>61
>微細構造定数
電磁相互作用の結合定数とプランク定数の比に何か重要な物理的意味が有ると考えるから
最新のSI単位系でも微細構造定数の測定値が重要だ。 CERNの公式見解を受けて別の方向に舵を切ることになるだろう 超対称性で階層性問題を解決しようとしてケチが付いた SUSYは滅びぬ! 何度でもよみがえるさ! SUSYの力こそ人類の夢だからだ!! でも超弦理論はうまくいっているところもあると思う。例えば1ループ振幅なんかは完全に
有限だから。 またcalabiyau多様体にコンパクト化するだけではなく、orbifold(トーラスを不連続群で割ったもの)にコンパクト化するという案もある。 その様な場合、calabiyau多様体よりもうまくいく部分がある。たとえばコンパクト化後もN=1超対称性が残ったり、オイラー数もちょうど良い数字になり世代数をいい感じに予言することができる。calabiyau多様体だとオイラー数が大きすぎたりするから。 できるが、超対称性を付けた方が理論はすごい予言力をもつし、重力を含むことができる。 ここまでになってくると、工学的応用なんて物理学者は求めていないと思う。ただの真理の探究だろ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています