馬鹿でも分かる量子テレポーテーション
量子力学の多世界解釈によって量子テレポーテーション、量子コンピュータの本質が
簡単に理解できる。 量子力学の難しい数式はいらない。 予備知識として、量子テレポーテーションと呼ばれる理由は、量子もつれと呼ばれる現象を利用することで
アリス(A)が持つ情報を十分離れ位置にいるボブ(B)に瞬間的に移すことから名づけられた。 アインシュタインは量子力学から理論的に相関関係がある2つの粒子に量子もつれが起こる
事を発見したが、「コペンハーゲン解釈」によって瞬間的に波束(波動関数)が瞬間的に収縮する。
そのためアインシュタインは量子力学を不完全な理論と見なしてしまった。
本当は、波束の瞬間的な収縮という「コペンハーゲン解釈」が引き起こす誤解だったのだ。
以下に続く 現在でも量子テレポーテーションによって瞬間的に情報を移動した実験事実は無い。
アリス(A)がボブ(B)に観測情報を後から光速以下で送らないと解読できない。
などの理由付けされるが、波束の瞬間的な収縮という「コペンハーゲン解釈」に頼るかぎり
量子もつれによる情報の瞬間移動の疑惑は解消できない。 えーーとあんまり予備知識ない状態で聞くけども
波束の瞬間的な収縮が誤ってるならどういう解釈が正しいんですか? >>6
それを解決するのが,スレタイと>>1の流れになる 多世界解釈ってよく分からんけども、波束が有限時間で収縮する、というように改めるだけではダメなの? >>8
素粒子と検出装置の原子が直接相互作用する様なケースでは意味があるかもしれないが
量子もつれ現象の様に非常に遠距離まで広がった波動関数では矛盾を増やすことにしかならない。 >>9
不勉強で悪いがその矛盾っての興味あるから教えて欲しい >>10
相互作用が無い遠距離に広がる波動関数の収縮時間の根拠も物理的な説明もできない
キミは出来るのか? >>11
ええとですね、波束が有限時間で収縮するという考え方からどのような矛盾があると言っているのはあなたじゃないですか
だからその矛盾を例示してください、というだけです
波束の収縮時間を有限にする処方ではたちゆかないと分かれば私も多世界解釈に興味もてるんですよね
ちなみに収縮時間として何かパラメタを導入したとしてどの根拠を説明できないということですが
非常に大雑把なカンで言えば、たぶんボルツマン定数とか出てくるんじゃないですかね?
測定ってミクロとマクロの接触みたいなもんなので なんか日本語ものっすごいイカれてたので誤字なおして再投稿
波束が有限時間で収縮するという考え方から矛盾が生じると言っているのはあなたじゃないですか
だからその矛盾を例示してください、というだけです
波束の収縮時間を有限にする処方ではたちゆかないと分かれば私も多世界解釈に興味もてます
ちなみに収縮時間として何かパラメタを導入したとして、その根拠を説明できないということですが
非常に大雑把なカンで言えば、たぶんボルツマン定数とか出てくるんじゃないですかね?
測定ってミクロとマクロの接触みたいなもんなので あとはエントロピーとか顔だしても不思議じゃないよね
というか波束の収縮を有限時間にするくらいだったら先行研究あってもおかしくないよね
誰か知りません? 量子もつれはA,B間の距離に関係しない、Aが観測装置と相互作用した時間が1ナノ秒とする
A,Bの波動関数が収縮する時間も1ナノ秒と仮定するのがもっともらしいから
A,B間の距離が1光年だとすれば、どちらも瞬間的に収縮したと見なせる。 >>15
までの予備知識で十分だろから、このスレでの
量子テレポーテーションの議論は収束時間が瞬間的と見なせる距離で想定し
物性的な議論にも立ち入らない。
馬鹿でも分る本題とは関係ないので、したければ自分のスレ立ててどうぞ。 何を言っているんだ一体
一瞬で収縮するという解釈ではいけませんという主張をしてたんじゃないのかい?
「収束時間が瞬間的と見なせる」ならもう決着してますやん >>17
このスレの量子テレポーテーションでは超光速の通信の否定が最初の課題。 コペンハーゲン解釈では量子テレポーテーションでアリス持つ量子情報が
ボブに超光速で移ったと解釈されてしまう。(アリスの量子情報は無くなる) 馬鹿でも分る多世界解釈では、我々の古典物理的に見える世界が仮想現実だと仮定する。
抵抗があるなら、思考実験上の無数にある仮想世界と考えてもよい。
量子テレポーテーションの議論では量子と観測装置との相互作用だけで仮想現実が事象で分岐する。
仮想現実のメカニズムは量子宇宙の波動関数(または状態ベクトル)が創り出している
物理的用語はあまり気にする必要はない、要は測定で仮想現実が複数に分岐するということ。
前提の仮説なのでノークレームでお願いします。 arXivでも書籍でもいいからソース貼ってもらえる?
ないなら議論の価値ないわ 一つの仮想現実の中で
量子もつれ状態にしたA,Bの量子を十分離れ位置にいるアリス(A),ボブ(B)に分配しておく。
アリスが持つ1bit量子情報CとAを作用させると4つの仮想現実に分岐する。
4人のアリスはそれぞれの4人のボブに光速以下の古典通信で測定情報a1,a2,a3,a4を送る。
アリス1 a1 -------> ボブ1
アリス2 a2 -------> ボブ2
アリス3 a3 -------> ボブ3
アリス4 a4 -------> ボブ4
4人のボブそれぞれの測定情報からBを測定し量子情報Cを再現する。
簡単だろ
波動関数の収束も超光速の情報転送などこにもない! >>18
最初に相関情報を共有しておけば。一方の情報から他方がわかる
これだけの話 テレポーテーションを空間移動とすると馬鹿でもわかる量子空間移動は念力の類か >>22
解説すると、多世界解釈の量子テレポーテーションでは
アリスの測定による仮想現実の4分岐によってアリスの量子情報はボブに移らない。
4人のアリスはそれぞれの4人のボブに光速以下の古典通信で測定情報a1,a2,a3,a4を送る。
ことによりアリスの持つ情報がボブに移ることが判る。
我々の仮想現実は、4分岐した仮想現実の一つであるから
量子テレポーテーションによる超光速通信は不可能であることが証明された。
次に盗聴者が通信の情報を盗むことが可能かどうかを多世界解釈で解析してみよう。 査読済みのソースを示してください
まだソースのないのであればあなたの考えを発表してからそれをここで紹介してください >>29
>4人のアリスはそれぞれの4人のボブに光速以下の古典通信で測定情報a1,a2,a3,a4を送る。
ことによりアリスの持つ情報がボブに移ることが判る。
それが間違いのもと。数式を通して理解してない証拠。
ボブはアリスから送られた情報を使って、自分側の量子を操作する。
その操作は、1粒子の量子力学的な時間発展に従わななければならない。
アリスの測定情報とボブ側の操作前の量子に相関がなければ、
そもそも復号できない。
多世界解釈以前に量子力学を無視してる。何も理解できてない証拠。
下手の考え休むに似たり。 >>30
wiki量子テレポーテーション読めば
馬鹿でも分かる=量子力学を殆ど知らない人でも分かる 意味で使用
そうでないなら本題の流れでない邪魔はしないでね。 >>31
>ボブはアリスから送られた情報を使って、自分側の量子を操作する。
>>22 の内容に書いてあるのと同じ
>アリスの測定情報とボブ側の操作前の量子に相関がなければ、そもそも復号できない。
>>22 の内容に書いてあるのと同じ、 AとBの相関
キミが勘違いしてるだけだ。 一つ条件を忘れていた
最初に共有した相関情報は保存量であることが必要
相関情報に対応する合成系の観測量が空間対称性を持つ必要がある >>33
ごめん、そこは見てなかった。
ただ、
>アリスが持つ1bit量子情報CとAを作用させると4つの仮想現実に分岐する。
が超光速で起こるわけで、その結果、ボブの量子状態が変化してしまう。
多世界解釈では、量子状態は実在を意味するはずだ。
もう少し補足すると、アリスが量子情報DやEを作用させる可能性があるわけで、
その場合には、世界は別の分岐を辿らなければならない。
つまり、ボブ側の量子が量子情報Cに対応してたら、超光速で対応し直さなければならない。
これが、対象系の分解が一意に実在してたらまずい、という理由。 >>29
>多世界解釈で解析
解説とか解析とかバカほど得意げに使いたがるのは笑う >>32
査読済み論文なんて読んだこともないからwikiしか言えないw >>35←多世界解釈信奉のこいつのいうことは無視した方がいいよ
ポエムに過ぎないから 量子テレでは一方が自分の測定を行うことと他方の結果がわかることは単純な因果関係ではないからね
あらかじめ共有され保存された相関が利用されているから 自分の測定で他方の結果がわかるというのは相関情報を利用した推定であることに注意 つまり、ここでいう「わかる」は「推定できる」の意味 自分の測定結果+相関という補足情報→相手の測定結果を(ベイズ)推定 >>35
>超光速で起こるわけで、その結果、ボブの量子状態が変化してしまう。
>多世界解釈では、量子状態は実在を意味するはずだ。
そのような議論は始めからしない。
>>20 の仮説が前提だから、その仮設(正確とも言えない)を承認した論理推論で
量子力学を学習しなくても、量子力学と同じ結論が得られる便利スレが目的。
量子テレポーテーションで超光速通信が不可能、盗聴不可能などが対象になる。
>アリスが量子情報DやEを作用させる可能性があるわけで、その場合には、世界は別の分岐を辿らなければならない。
多世界解釈の思考実験だから簡単な条件から推論する。量子情報DやEなどが無い条件で考える。 >>29
>次に盗聴者が通信の情報を盗むことが可能かどうかを多世界解釈で解析してみよう。
量子テレポーテーションで基の通信情報の盗聴が不可能を証明するのはかなり難しそうだが
多世界解釈では簡単である、なぜなら4つ有る仮想現実それ自体が盗聴が不可能を意味するからだ。
恐るべし”馬鹿でも分る多世界解釈” 後でもう少し詳しく解析してみる。 >>22
の思考実験で4つに分岐した仮想現実では盗聴者ジャック(J)も分岐する
4人のアリスはそれぞれの4人のボブに光速以下の古典通信で測定情報a1,a2,a3,a4を送る。
アリス1 a1 -------> ボブ1
↑ジャック1
アリス2 a2 -------> ボブ2
↑ジャック2
アリス3 a3 -------> ボブ3
↑ジャック3
アリス4 a4 -------> ボブ4
↑ジャック4
測定情報a1,a2,a3,a4は光速以下の古典通信であるから
通信に影響を与えることなくジャックは盗聴できる。
しかし、ボブの持つ量子Bの量子状態b1,b2,b3,b4 を知ることはできない
からジャックは基の1bit通信情報Cを復元できない。
つまり、ジャックは鍵を盗聴できるが、確率1/2の不確定のままであり
基の1bit通信情報Cを知ることは不可能である。
次に、実際の通信のような1bitの時系列情報C1,C2,C3,...を送るケースではどうなるか >>22
>波動関数の収束も超光速の情報転送などこにもない!
波動関数の収縮を仮想現実の分岐と言い換えてるだけ。
超光速の情報転送の不可能性は、量子力学ではユニタリな時間発展のためだけど、
君の理論では暗黙の裡に仮定されてる。
仮定してないと反論するかも知れないけど、公理的な構造を示してない以上、
アドホックな仮定と考えるしかない。
つまり、量子力学の構造に便乗した疑似科学に過ぎない。 >>50
スレタイと>>1 が読めないのか
多世界解釈は量子力学を前提にしている。その多世界解釈をメタモデルにしたのが
本スレだから、当然ながら量子力学が基になってる。
量子テレポーテーションの4つに分岐した仮想現実のモデルも同じ。
量子力学を殆ど知らなくても量子テレポーテーションの仕組みが分かるのが目的。 >>50
キミの脳はビヘイビアモデル等が理解できない構造らしいな。 いまいち主張を理解できないけど本当に自分なりの考えがあるなら発表できる環境までいってちゃんと世にだそうよ
世に出るまでにいくつか関門があって色んな人から意見もらえるはずだから
そのうち己の思慮の浅さにも気づけるだろうしきっといい経験になるよ >>52
それじゃあ、僕は馬鹿のようなので、馬鹿として質問させてもらうよ。
仮想現実の分岐そのものが、超光速の情報転送にならないことを、
馬鹿でも分かるように説明してみてよ。
君の主張は、
仮想現実の分岐以外には、光速以下の古典通信しか使わない。
だから、超光速の情報転送にならない。
という論理になってるよね? まあ、別にレスは要らないけど、要するに、
・任意の状態を測定する方法が原理的に存在しない。
から情報転送にならない、というだけの話なんだよ。
そもそも、多世界解釈は、量子力学のユニタリ性に実在を見出してるわけで、
単なる場合分け(ランダム性)だけで説明できるものじゃない。
多世界解釈派の君が、そこを履き違えたらまずい。
それじゃあ、邪魔したね。 >>54
"超光速の情報転送"とかに拘る馬鹿が多いだけ
>>55
多世界解釈とそのモデルが量子力学に取って代わるとでもいうのか?
このスレでは
古典力学的な知識とほんの少しの量子論の基本法則から量子テレポーテーション、
量子コンピュータの仕組みが理解できれば十分なのだよ。 >>49
>実際の通信のような1bitの時系列情報C1,C2,C3,...を送るケースではどうなるか
アリスとボブに量子もつれの組 A1B1, A2B2,A3B3,...を供給する必要がある
盗聴者のジャックはそれも盗聴して通信情報を盗もうとするだろう。
それを不可能にする方法を仮想現実モデルで考える。 「〜できれば十分なのだよ」、ねえ。
君、オリジナルの古典モデルで「ベルの不等式を導出」してた人だろう。
「ある」と「任意の」を区別できないレベルの論理力しかないことを、
ちょっとは自覚して欲しいな。
これ以上、変な知識を広めないでくれ。 >>49 >>57
>実際の通信のような1bitの時系列情報C1,C2,C3,...を送るケースではどうなるか
>アリスとボブに量子もつれの組 A1B1, A2B2,A3B3,...を供給する必要がある
b1 ------->
アリス1 a1 -------> ボブ1
↑ジャック1
b2 ------->
アリス2 a2 -------> ボブ2
↑ジャック2
b3 ------->
アリス3 a3 -------> ボブ3
↑ジャック3
b4 ------->
アリス4 a4 -------> ボブ4
↑ジャック4
これが実際の量子テレポーテーション通信の正体である!
1bit情報C1の測定情報a(古典通信)と量子情報b(光子など) の組を光速以下で転送している。
つまり、アリスの情報が遠隔作用か超光速で瞬間的にボブに移るとかは嘘だと判る。
ならば盗聴者ジャックは実際の量子テレポーテーション通信では盗聴可能になるが
解析してみよう。 >>59
アリスが量子もつれ(AC)を測定するごとに、仮想現実が4分岐し続けるが基の情報
C1,C2,C3,...Cnは分岐した仮想現実でも同じである。
ボブは測定情報a(古典通信)と量子情報b(光子など) の組を光速以下で受信することで
どの仮想現実4^nでも確実(確率1)に基の情報C1,C2,C3,...Cn を受信できる。
仮想現実で4分岐するジャックが測定情報a(古典通信)だけを盗聴し続けた場合は
基の1bit情報C1,C2,C3,...Cnを予測できる仮想現実は 1/2^n に減る。
データ長n->∞ で統計的に確率0の意味になる。
つぎはジャックが測定情報a(古典通信)と量子情報b(光子など) の組を盗聴したケース 馬鹿見たよ。量子テレポーテーションは何かはわからないけれども空間移動とすると中々風情あるものではないか。 瞬間移動は相手の気を感じ頭に二本指を当てて移動する。 >>60
>ジャックが測定情報a(古典通信)と量子情報b(光子など) の組を盗聴したケース
多世界解釈のこれまでの流れから、ジャックは通信を盗聴可能である。
ただし、
仮想現実世界だから完全な古典仮想化は不可能で、その一つが不確定性原理である。
ジャックは通信を盗聴すれば量子情報b(光子など)が不確定性原理で壊れてしまう
この乱れはボブが検知可能であり、盗聴されたことを知ることができ対策可能である。 以上から
多世界解釈を応用すれば量子現象をオブジェクトと扱え量子力学をカプセル化できる。
必要なケースのときだけ量子力学の結果を使うだけでよい。
この多世界解釈の応用方法を「オブジェクト量子力学」と呼ぶことにする。登記
これまで量子テレポーテーションの解析ではオブジェクト化され簡単に理解できる
ことが証明された。 >>67
遂に多世界解釈の「オブジェクト量子力学」により量子コンピュータを解析する。
量子コンピュータはノイマンコンピュータに対して超越的な計算能力が有る理由が
「オブジェクト量子力学」により中高生レベルでも簡単に理解できるだろう。 >>69
最初に現実のコンピュータの計算能力には物理的な制限があることの理解が不可欠だ
(1) 計算速度の制限 Tmin
計算単位当たりの処理時間は光速、物質の伝搬時間などで制限される。
(2) 計算リソースの制限 Rmax
計算素子は物質で構成された資源、消費電力エネルギーなども制限される。
無制限ならばどんなコンピュータでも無限の計算能力が有ることになってしまう
有限の値に制限することで、現実的な物理問題として扱うことができる。 >>70
国際企業は複雑世界の中で最小のコストで最大の利益を得ようとする
つまり、最大、最小を計算する問題に帰着できる。
超越的な計算時間とコストが掛かる仮定問題として巡回セールスマン問題で簡単説明する。
規則性が無いn個の町を順番に移動する最小距離のルートを全て計算すると計算量はn!
思考実験ではn!は指数関数で近似できるから、簡単に 2^n の計算回数とする。
町の数 n=10000 とすれば計算回数は 2^10000 回で十進数に直すと約3000桁の数である。
現在のノイマンコンピュータが近い将来1ピコ秒で1回計算し1億個で並列処理しても
10^-12 x 10^-8 であり、約3000桁からたったの20桁の回数(秒)しか減らない。
最初からギブアップ! >>72
>超越的な計算時間とコストが掛かる仮定問題として巡回セールスマン問題
から超越的な計算時間は 2^n 回の様に指数関数的に発散して現在のノイマンコンピュータでは
現実的な有限時間コストで計算するのは不可能である。
しかし、量子コンピュータの理論的には超越的な計算問題をn 回オーダーで可能である
シュレディンガーの猫は量子力学で生と死の重ね合わせになるが、多世界解釈の
>>67 「オブジェクト量子力学」
では我々の一つの仮想現実の「猫箱」の中には2つの仮想現実があると解釈する。
「猫箱」ー>「量子コンピュータ」 に置き換えれば2つの仮想現実コンピュータになる。 >>74
我々の一つの仮想現実の「量子コンピュータ」内部では巡回セールスマン問題 の
町の数 n=10000 の各距離Σi を同時計算し 2^n 状態に分岐する仮想現実コンピュータである
つまり、十進数に直すと約3000桁の膨大な数の仮想現実コンピュータによる同時並列計算である。
我々の仮想現実世界から見ればn量子ビット距離計算を実現する1つのハードウェアと
それを機能させる電力エネルギーが必要なだけである。
これがノイマンコンピュータに対する量子コンピュータの超越的な計算能力の源である。
「1回の計算出力で約3000桁の膨大な数の仮想現実に分岐」する多世界から最小解を
どのように発見出来るのかを次に考えよう。 >>76
1つの量子コンピュータから1回の計算出力すると我々の1つの仮想現実世界が
2^10000 10進3000桁の膨大な数の仮想現実に分岐する。
最小距離ルートが仮想現実世界の一つだけとすれば、比率は1/2^10000 になる。
最小距離ルートを知りたい我々が2^10000に分岐してもどの仮想現実世界にいたとしても
同じ計算出力を何回か繰り返すことで最小距離ルートを発見する方法を考える。 ノイマン型コンピュータは演算で内部状態を順次変えることで計算するが
量子コンピュータは仮想世界の分岐により事象自体を変えることで計算する。 量子コンピュータでは巡回セールスマン問題を解くことが出来ないのは有名な話 >>77
将来、量子ゲートから構成された大規模集積回路(QLSIと呼ぼう)が開発される。
QLSI量子コンピュータによる超越性問題(2^n)を解く基本的なアルゴリズムは以下の様になる。
2^10000 の仮想現実コンピュータの1回の最終出力で
最小解が含まれていれば1を出力し、含まれていなければ0を出力するQLSI回路で
我々の仮想現実(1)1出力の2^(10000-1) と 仮想現実(0)1出力の2^(10000-1)
の同じ比率の仮想現実世界に分岐する。
1.我々の仮想現実(1)ならば解が含まれる集合1の要素2^(10000-1)だけで再計算する。
2.我々の仮想現実(0)ならば解が含まれる集合1の要素2^(10000-1)だけで再計算する
集合0は捨てる。
我々の全ての仮想現実で上記のアルゴリズムを繰り返せば10000回で最小解が求まる。
つまり、
我々の全ての仮想現実世界は2^(10000x10000)の莫大な事象に分岐させる!!!ことで
nのオーダーの計算回数で解が得られる。
量子コンピュータの超越的計算能力が証明された。 (登記) >>80
こんな妄想を延々とやるぐらいなら一行でもいいから量子コンピュータのプログラム書いてみればいいのに >>82
>プログラム書いてみれば
大馬鹿か
>>80までこれだけ説明しても大馬鹿には分らんようだな
量子コンピュータの本質が(量子ゲート等による)ハードウェア(QLSI等)であり
その制御アルゴルズムは補助的な事象条件の古典的処理にすぎない。
(量子ゲート等による)ハードウェア(QLSI)による2^nの仮想現実分岐が無ければ
パソコンCPUと変らず超越的な計算能力など無い。 「僕の考えた量子コンピュータ」の話はもういいから
現実見ようぜ >>80
>将来、量子ゲートから構成された大規模集積回路(QLSIと呼ぼう)が開発される。
もちろん、現時点では大きな量子ビットを計算するハードウェアは未完成であるが
思考実験で超越性を解析するのに何の問題も無い。
現在の公開鍵暗号は大きな奇数の2つの素数の積ペアを発見するノイマンコンピュータ
では計算回数が非常に大きく困難である。
仮に256bitの奇数とすれば、128bitの素数の積を発見するためには、単純計算で
最大で340,282,366,920,938,463,463,374,607,431,768,211,456回の計算が必要えある。
256量子ビットの量子ハードウエアで構成した>>80の制御アルゴリズムを実行することで
わずか128回の計算出力(測定)で素数の積を発見できる。
これが量子コンピュータによって公開鍵暗号が簡単に破られる理由である。 >88
量子コンピュータの基本的な計算方法の記述なのが解らんようだな
具体的には2つの異なる数の大小を比較して0か1を出す論理回路ハードウェアだが
馬鹿には理解できないので書かないだけだ。 バカには量子コンピュータで巡回セールスマン問題が解けないというのが理解できない >>90
>解けない と何度もわめくだけならバカでもできる
巡回セールスマン問題が解けない理由を簡単に説明してみ? 巡回セールスマン問題を解く方法というのは情報数学における重要な未解決問題の一つ
手を出したいなら論文の一つも書いてからにしろ 巡回セールスマン問題を量子コンピュータで多項式時間で解く方法をだれも見つけられないにもかかわらず、解けない理由がここ20年以上見つかっていない >>89
オウム返ししかできないキチガイは検索で見つからないと喚くだけの荒らしだから無視する
馬鹿でも分かるように具体的な量子ゲートの実現方法を説明しよう
このスレの前半の量子テレポーテーションの多世界説明が理解できてれば簡単だ。
量子のスピンが↑を1、スピン↓を0とする
量子もつれ状態の相関によってアリスの量子状態とボブの量子状態を逆にすることができる。
これが量子ゲートのNOT回路であり、2進数値の量子状態から任意のbitの1,0反転した
量子状態が実現できる。
これが量子コンピュータの計算では非常に重要な演算機能の一つである。 それで解けてると思うなら論文書けばいいじゃんw
因数分解を解くアルゴリズムを発見したShorはネヴァンリンナ賞とゲーデル賞を取ったけど
巡回セールスマン問題は因数分解より重要だからもっと賞取れるぞ
つーか具体的に量子ビット状態を書き下せば全然解けてないことがわかると思うが >>94
現在までの量子ゲート型量子コンピュータの開発状況は最先端のIBM量子コンピュータでも
多ビットの加算や比較など、ノイマンコンピュータに対応する演算機能は実現されていない。
このスレではそれらの演算機能が量子ゲートのハードウェアで実現されたと仮定した
思考実験である。 >>97
簡単に纏めれば、このスレの思考実験による量子コンピュータは
(相互作用による)入力データ -> 量子ゲート演算回路 ->(相互作用による)1bit出力(オラクル)
まで量子テレポーテーションの量子もつれ状態になっているということだ! 量子コンで巡回セールスマン問題が解けるといってる
量子もつれ状態を利用るから何でも解ける
とか喚いているバカは多世界信者でしょw
知りもしないくせに恥ずかしくないのかな? >>80
1.我々の仮想現実(1)ならば解が含まれる集合1の要素2^(10000-1)だけで再計算する。
2.我々の仮想現実(0)ならば解が含まれる集合1の要素2^(10000-1)だけで再計算する
集合0は捨てる。
さらっと言ってるけど、この2つをどうやって分けるのですか?
分けることを効率的に行うアルゴリズムはあるのですか?
必ずあるはずだとか勝手な仮定をせず、発見されているアルゴリズムを示してみなさい