■ちょっとした物理の質問はここに書いてね260■
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★荒らし厳禁、煽りは黙殺
★書き込む前に >>2 の注意事項を読んでね
★数式の書き方(参考)はこちら >>3-5 (予備リンク: >>2-10 )
===質問者へ===
重要 【 丸 投 げ 禁 止 】
・質問する前に
1. 教科書や参考書をよく読む
2. http://www.google.com/ などの検索サイトを利用し、各自で調べる
3. 学生は自分の学年、物理科目の履修具合を書く
4. 宿題を聞くときは、どこまでやってみてどこが分からないのかを書く
・質問に対する回答には返答してね、感謝だけでなく「分からん」とかダメ出しでもOK
・質問するときはage&ID表示推奨
・高度すぎる質問には住人は回答できないかもしれないけれど、了承の上での質問なら大歓迎
===回答者へ===
・丸投げは専用スレに誘導
・不快な質問は無視、構った方が負け
・質問者の理解度に応じた適切な回答をよろしく
・単発質問スレを発見したらこのスレッドへの誘導をよろしくね
・逆に議論が深まりそうなら新スレ立てて移動するのもあり
・板違いの質問は適切な板に誘導を
・不適切な回答は適宜訂正、名回答は素直に賞賛
■ちょっとした物理の質問はここに書いてね256■
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/sci/1605084683/
※前スレ
■ちょっとした物理の質問はここに書いてね257■
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/sci/1605948198/
■ちょっとした物理の質問はここに書いてね258■
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/sci/1606735737/
■ちょっとした物理の質問はここに書いてね259■
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/sci/1607514957/ 数式の書き方 ※適切にスペースを入れると読みやすくなります
●括弧: (), [], {}を適切に入れ子にして分かりやすく書く
●スカラー: a,b,...,z, A,...,Z, α,β,...,ω, Α,Β,...,Ω,...(「ぎりしゃ」「あるふぁ〜おめが」で変換)
●ベクトル: V=(v1,v2,...), |V>,V↑, (混同しないならスカラーの記号でいい。通常は縦ベクトル)
●テンソル: T^[i,j,k...]_[p,q,r,...], T[i,j,k,...; p,q,r,...] (上下付き1成分表示)
●行列: M[i,j], I[i,j]=δ_[i,j] M = [[M[1,1],M[2,1],...], [M[1,2],M[2,2],...],...], I = [[1,0,0,...],[0,1,0,...],...]
(右は全成分表示。行または列ごとに表示する。例:M=[[1,-1],[3,2]])
●対角行列: diag(a,b) = [[a,0],[0,b]]
●転置行列・随伴行列:M^T, M†("†"は「だがー」で変換可) ●行列式・トレース:|A|=det(A), tr(A)
●複号: a±b("±"は「きごう」で変換可)
●内積・外積: a・b, a×b
●関数・汎関数・数列: f(x), F[x(t)] {a_n}
●平方根: √(a+b) = (a+b)^(1/2) = sqrt(a+b) ("√"は「るーと」で変換可)
●指数関数・対数関数: exp(x+y)=e^(x+y) ln(x)=log_e(x) (底を省略して単にlogと書いたとき多くは自然対数)
括弧を省略しても意味が容易に分かるときは省略可: sin(x) = sin x
●三角関数、逆三角関数、双曲線関数: sin(a), cos(x+y), tan(x/2), asin(x)=sin^[-1](x), cosh(x)=[e^x+e^(-x)]/2
●絶対値:|x| ●ノルム:||x|| ●共役複素数:z^* = conj(z)
●階乗:n!=n*(n-1)*(n-2)*...*2*1, n!!=n*(n-2)*(n-4)*... a:加速度、昇降演算子 A:振幅、ベクトルポテンシャル B:磁束密度 c:光速 C:定数、熱・電気容量
d:次元、深さ D:領域、電束密度 e:自然対数の底、素電荷 E:エネルギー、電場
f:周波数 f,F:力 F:Helmholtzエネルギー g:重力加速度、伝導度
G:万有引力定数、Gibbsエネルギー、重心 h:高さ、プランク定数 H:エンタルピー、Hamiltonian、磁場
i:虚数単位 i,j,k,l,m:整数のインデックス I:電流、慣性モーメント j:電流密度・流束密度
J:グランドポテンシャル、一般の角運動量 k:バネ定数、波数、Boltzmann定数 K:運動エネルギー
l,L:長さ L:Lagrangian、角運動量、インダクタンス m,M:質量 n:物質量 N:個数、トルク
M:磁化 O:原点 p:双極子モーメント p,P:運動量、圧力 P:分極 q:波数
q,Q:一般化座標、電荷 Q:熱 r:距離 R:抵抗、気体定数 S:エントロピー、面積 t:時間 T:温度
U:ポテンシャル、内部エネルギー v:速度 V:体積、ポテンシャル、電位
W:仕事、状態数 x,y,z:変数、位置 z:複素変数 Z:分配関数 壱乙あけおめ〜(o´ω`)ノ🎍
もしかして御姉様なの?w 円形の導体に定電流が流れているとき、導体に対して外向きの力がかかると思うけど、
その力の大きさはどうやって計算すれば良いですか? >>8
あ、忘れてた。
前スレでマックスウェルの応力について教えてくれた人ありがとう!
だけどあれは欲しい答じゃないから。 ひょっとして見落としてる?
もし実は正解が書かれているなら教えて。 >>10
そゆときって、結構困るよね!
間違った回答貰ったとき。どう対応するのが参禅なのか? Z方向に電子スピンを測定したとして↑を得たとします
次にX方向に測定して→を得たとする
もう一回Z方向に測定したときは↑か↓か半々だと式では理解出来る
これ↑→↓となった場合Z方向の角運動量保存則はどうなってるのでしょう?
自分が学生だった頃は不確定性原理が測定の反動と絡めて説明されていたので
「測定というものは電子スピン1つ程度のやり取りは常に起こるものだ」と曖昧に済ませていたのですが… 常に固有状態を測定しているわけではない、ということですね いや↑になったビームをX方向の次の磁場に突入させれば半々で→か←になるでしょ >>10
>>12
ID隠しても滲み出るキモさで自演確定 >>10
電磁場による力がマックスウェル応力以外にあるとでも?
クーロン力も含まれているんだぞ 最近、またぞろ、「空飛ぶクルマ(大型輸送ドローン含む)」が取り沙汰されています。
航空力学的な成立の可能性はあり得るのでしょうか?
rが10の4乗の桁以下、ぎりぎり10の5乗の桁以下のドローンが自動制御装置やカメラ・伝送装置の小型化(ペイロード小でも使えるようになった)で成立した、は理解できます。
しかし、人や荷物は軽量化できません。
rが10の6乗になってくると、回転翼機の原理的な不利(特に多ペラは干渉も強い)があからさまになるので揚抗比がどうしても伸びない、だから回転翼機は短距離・垂直に使うべきだ、という論は、カトカン先生も述べておられます。
ここのところの検討に触れた最近の解説書はありませんか? >>22
小型ヘリの可変翼版ならできるんでない
というかありそう 滞空証明とか人的な要素はともかく、空力的にどうなのか教えほしいのです。 シコルスキーがシングルロータ機の実用化に成功してマルチは駆逐された。FPの制御が容易以外のメリットは無い。 ビッグバン前の物質も空間も無い状態って想像できないんですけど、どんな状態なの? ビッグバンより前の状態を知ることは論理的に不可能
何も無かったかどうかもわからない >>16
質問の意図がよくわからないけど
Z方向に関しては|↑>+|↓>(規格化は略)で保存してるってことじゃなくて?
測定による知識の増加を前提に考えるとどこもおかしく感じないけど 連続的に「測定」をすれば↑を↓に変えることもできるわな。
測定ってのは、おそととの相互作用あるね 事前知識のない電子ビームがあったとしてZ方向磁場に突入させそのまま↑Zビームと↓Zビームに分ける
↑ZビームだけX方向磁場に突入させて↑Xビームと↓Xビームに分ける
(どちらでもいいが)↑XビームだけZ方向磁場にまた突入させる
この時↓Zビームが発生するのが(どの段階で角運動量のやり取りが発生するのか)理解できないってことじゃね? 電子に大きさの概念あるのですか?質量はあるから大きさはあると思いますが、
そもそも大きさの概念を考える事はナンセンスですかね? >>33
点粒子が基本なら考えるのがナンセンス
大きさがあるというならさらに小さな粒子があるということになる
質量は大きさ関係なくもっていい r_e = 2.8173227(19)E-15 [m] 量子力学は〜〜〜〜〜〜〜〜存在確率の式(シュレディンガー)
で、説明して、他に応用では? 高校物理の熱のところで,p-V平面上のサイクルを考える問題がありますが,なぜサイクルを考えるんですか?何がうれしいんですか? >>46
スタート地点に戻ってくるというのはエアコンの場合でいうとどういうことですか? >>47
エアコンって電気さえあればいつまででもつけてられますよね
サイクルになってるからずっと同じことを続けられるわけですね p-v図と実際のエアコンという物体を結びつけるのにはかなり飛躍があると思うがなあ
高校生にそこを分かれってなにげにきつくないか 1サイクルに気体が得る全熱量 = 気体がした全仕事
ですか? >>45
………ま、まさか…
サイクル→さいくる→さいこ…→最高〜→うれしい…
なのか?そーなのか? >>48
別に手回しでもええんやで?
足踏みでも可だが… 熱の問題というとかならずサイクルがあって,型にはまった計算をやらされます.
一体その意味は何なのかと誰でも思うと思うのですが,教科書はただ問題を出すだけですよね. やっぱりQちゃん出てこないな。
やっぱ熱力学苦手なのかな? それはあなたが式の物理的意味をまったく理解していないからです。 そもそも,教科書には熱の定義が書いてないですよね.
なんだか分からないものをネタにして,なんだか意味の分からない簡単な計算をやらされる.それが高校物理の「熱」ですね. サイクルの問題では,ただ単に,p-V平面上の閉曲線が描かれていて,それを使って,簡単な計算をやらされます.
具体的にピストンとかを使った説明は一切ありません.
例えば,等温変化なんてどうやって実現するんですか? 定積変化,定圧変化はイメージできますが,等温変化というのはどうやって実現するんですか? >>60
ボイルシャルルの法則がありますよね?
PV/T=一定です
Tが一定だから
PV=一定の曲線になりますよね? 質問のフリしたイチャモンにマトモに答えても無駄
正解はスルーされる >>62
それはわかりますが,ピストンでどうやって,Tを一定のまま,pとVをうまく変化させるんですか? >>64
めちゃくちゃゆっくり体積を増減する
周りが熱浴になってるから温度一定が保たれる >>48
なにげに本質ついてきてるなぁ。
でもね、サイクルだけじゃダメやねん。
ワンサイクル回って、エントロピー増えたり減ったりして、
全部元通りになってないと。
>>53
教科書にちゃんと意味も書いたぁるでw
マセマは知らんけど。 >>66
そんなに大変なことをしないと等温変化を実現できないのに,なんで,等温変化を含むサイクルなんて考えるんですか? エアコンはサイクルと関係があるそうですが,等温変化なんて起こっているんですか? >>68
本来熱は温度が高い方から低い方にしか移動しないが
こういうサイクルを使うと逆方向にできる
つまりエアコンが作れるから 微積が分かってりゃ、説明が割かし楽かもしれないけど、
高校生じゃ厳しいか サイクルの差なんて、駿台の偏差値60超えてりゃちょろくない? >>67
竹内淳「高校数学でわかる ボルツマンの原理」p.109
《エントロピーは増えたり減ったりする》 >>68
ちゃうねん、そういう現実には存在しない、理想的な過程
を想定すると、考えやすいねん。 https://imgur.com/v2h1T0Y.jpg
1サイクルに気体が得る全熱量は, 9.5×103 J
です.
1周した後で,このエネルギーはどこに行ってしまうのでしょうか? https://imgur.com/v2h1T0Y.jpg
1サイクルに気体が得る全熱量は, 9.5×10^3 J
です.
1周した後で,このエネルギーはどこに行ってしまうのでしょうか? 産業革命に思いを馳せてみると、熱力学の意義が見えてきますよ
まあ自分はあんまり歴史は詳しくないですけどね
蒸気機関が誕生した頃、いかに効率のいい機関を作れるかが重要だったわけです
蒸気機関とは、サイクルを使って、石炭燃やしてその燃やした熱を仕事に変えるということですよね
気体の受け取った熱は仕事になるのです
それがサイクルを考える意義です >>84-85
ありがとうございました.
p_0×V_0 = 2.0×R×300 です.
1サイクルで気体がした仕事 = p_0×V_0 + (1.4×10^4 - p_0×V_0×2 = 1.4×10^4 - p_0×V_0 = 1.4×10^4 - 600×R = 9.01×10^3 J
となって計算があいません. >>83
あれ、難しくないよ、すごく単純
ΔU=Q+W
→
↑↓
←
上の矢印で囲まれた面積
実際のエアコンで、純粋な等温とか断熱とかその他は、不可能。
それだけだよ 13824.1 J を1.4×10^4 Jと近似しているんですね. あ,単なる数値計算上の誤差ですね.
1.4×10^4 - 600×Rを計算して,誤差の影響で9.5×10^3Jになっているだけですね.
2400×R×log(2) - 600×R が正確な値ですね. 2400×R×log(2)は定積分の計算が必要ですが,微積分を陽に使ってはいけないというルールによって1.4×10$Jだったなどとしているのですね.
これも曲線CDの下の面積は,1.4×10^4とせよと書いて,問題を解かせたほうがいいように思います. この問題の解答を見て思ったんですけど,四捨五入した途中の計算結果が複数あって,それらの結果をさらに計算に用いて,最終結果を得るということを
すると異常に誤差が積み上がってしまう可能性がありますよね.
9.0×10^3 Jと9.5×10^3 Jじゃ誤差がありすぎませんか?
入学試験の採点担当者は,このような問題にどう対処しているんですかね? よく読んでないけど、有効数字って知ってる?
有効数字の表現だと、
1.1
1.1
1.1x1.1=1,21=1.2
上で合ってる? 少なくとも小数2位の精度がほしいなら
途中の近似は小数3位までにしないといけないはず 有効数字って
ホントは、
1.1^10は、中途で四捨五入しちゃいけないと思う >>96
ということは教科書執筆者たちが問題(2)の解答に問題(1)の計算結果を使ったのはまずかったということですね. >>98
まぁ厳密には
というか四捨五入の桁があってないものを足すのがきもちわるいけど
どうなんやろ 大学のテキストだと間違いがよくあるらしいよ
アマゾンのレビューを見るとそう書いてある
でも、単位取得の際、講義通りやらないと、
下手すりゃ、不可 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています