相対論でなければ全く説明できないなどという物理現象はない。
例えば、高速の電子が電磁場で加速しにくくなる現象は相対論以前に知られていた
運動方程式 F=dp/dt で普通は運動量 p=mv だが p=f(v) の多項式で実験を説明できる。
個別に説明するか、一括して説明するかの違い。一括説明の理論の方が学会で認められるだけ。