そもそも式の上ではt→∞取ってるが実際の緩和時間は短時間の物理現象なんて物性分野あたりに腐るほどあるのに何でエルゴード仮説だけこんなに叩かれるんだ?
統計的な効果を効かせると短時間でエネルギー面を粒子が走るって可能性を少なくとも田崎は一切考慮してない

なるほど統計力学は
2準位系を全パターン図示して「基底状態1粒子励起状態1粒子のパターンの数が一番多いからこれを典型状態として選ぶことで等重率の原理を使える」って論法だからまだ納得できた