波動関数は収束しない。
すなわちミクロの系にどのような観測を
行っても波動関数は収束しない。
よって波動関数はマクロの系にも適用できる。
現実の宇宙は同じ時空間で無数の可能性が重なりあってる。
(シュレディンガーの猫で言えば猫は死んでると同時に生きている。)
そして同じ時空間で重なり合ってるから干渉が起きる。

そして人間の五感はそれを素直に感じ取ってる。
少なくとも無意識化の情報処理段階では。

だが人間の意識に登る現実世界は重ね合わせ状態は
バッサリカットされて一つの状態しか残らない。
なぜか。

それは人間という機械がそうプログラムされてるから。
可能性の重ね合わせから一つの可能性を選択する。
それが意識の仕事であり人間のプログラム。

ちなみに「電子銃では収縮せずに観測装置では収縮するのは
何故だ? 」という問いも、 そう感じるように人間がプログラムされてるから。 実際は収束などしていないから何の矛盾も
ない。矛盾してるのは人間のプログラムの方。

「人間の意識など存在しなくても収束する。そういう事実が
多数確認されてる」
というのも、そう感じるように人間がプログラムされてるだけ。

いわば現実の宇宙が絶対に理屈や数学では解明されない
ように人間の意識には至る所にトラップが設けてある。

誰がプログラムした?
人間を奴隷化してる陰の存在がだよ。
それは重なり合った現実宇宙の何処かに生存してる。
彼らの姿が絶対に見えないように完璧に暗号化されてる。