>>202の後半のような単純な波のイメージがあれば光の波動説が主流だった時に
1888年のドイツの物理学者レーナルトの研究の結果で光は粒子なんじゃない?と誰でもすぐに思いつきそうなんもんだけど
1905年にアインシュタインが論文出すまで気づけなかったとか不思議です

(1) 電子の放出は、ある一定以上大きな振動数の光でなければ起こらず、それ以下の振動数の光をいくら当てても電子は飛び出してこない。
(2) 振動数の大きい光を当てると光電子の運動エネルギーは変わるが飛び出す電子の数に変化はない
(3) 強い光を当てるとたくさんの電子が飛び出すが、電子1個あたりの運動エネルギーに変化はない

(2)と(3)は>>202の後半のような単純な波のイメージで簡単に説明つく
光の粒子が電子にぶつかってという仮説の元なら