時刻t1に位置x1にいることが観測され
時刻t2に運動量p2を持つことが観測され
時刻t3に位置x3にいることが観測されたとして、
t1、t2、t3の間の時間を短くしていけば、x1からx3へp2で運動しているように見えるのではないかと思うのですが、


不確定性原理も大ウソなのだが、
t1とt3の間をつめていくということはx1とx3の間をつめていくということであり、
すなわちdxを小さくしていくのだからdpは大きくなってしまう。
つまり、p2は正確に測れないことになるな。
くっくっく


>4.2(i)なんですが2枚目の下線部がなぜそうなるか分かりません

drとdsは同じ長さであり、drは常に曲線sの接線方向の微小ベクトルだから
割り算すると大きさ1の接線ベクトルになるだろ。
見たままだわ。

で、問題なのがenの向きだな。
曲率半径を半径とする円の中心方向に曲がっていくのだから
法線ベクトルenはこの図と反対方向に取ったほうが
ワシ的にはすっきりするわな。

くっくっく