>>991
微分積分に差分和分が組み込まれてる事を忘れてますね。
極限が関係しない分野では
微分積分でも差分和分でも構いません。
問題は極限と計算の関係です。
計算で有限の完結した値(有理数)を出す事と
極限が相性が悪いのです。

計算で有限の完結した値(有理数)を出す事を強調する為に
微分積分や極限を否定したのです。

物理学や工学や計算科学などの実践分野では
計算で有限の完結した値(有理数)を出す事が
絶対に必要であり、そちらが優先ですから